『蒼空のフロンティア』のグランドシナリオ 戦乱の絆、第二部の第一回です。
前回ご参加いただけなかった、あるいはまだリアクションを全て読んでない方も、
前回の最終ページと今回のガイドさえ見れば基本的な情報は得られますので問題なくシナリオに参加できます。
■今回のリアクションは以下のマスター陣で執筆されます。
【1】~【3】にかけられたアクションの総数は、それぞれの状況に影響します。
(集まった数が少なければ不利になり、多ければ有利になります。
ただし、『×【数字】』と表記されていた場合は数に含みません。例:×【3】)
【1】九道雷 メガフロートの防衛(イコン使用可)
メガフロート内外の防衛戦になります。
強襲してきた部隊のイコンは水中用に調整されたヴァラヌスです。
パイロットは第七龍騎士団員とシャムシエルです。
戦乱の絆第一部で第七龍騎士団員になった方はこちらへの参加が求められていますが、参加した場合、以降シャンバラでは敵兵として扱われます。
このパートでの結果は女王器の行方に影響します。
主なNPC:翔、アリサ、彼方、テティス、ティセラ、シャムシエル
【2】大里佳保 海底遺跡の探索(イコン使用不可)
海底遺跡での探索になります。
かつてシャンバラの陸の一部が崩落した際、共に落ちてきた遺跡です。
今はアーデルハイトの結界により、海水も無く生身での探索が可能になっています。
エリュシオンの兵も遺跡内に侵入して来ているようです。
また複数存在するシャムシエルはこちらにも侵入しています。
このパートでの結果は女王器の行方に影響します。
主なNPC:ルドルフ、アーデルハイト、リンネ、ホイップ、セイニィ、パッフェル、シャムシエル、カンテミール
【3】森水鷲葉(イコン使用可)
雲海上~雲海沿岸部での戦闘になります。
百合園・教導・明倫館・パラ実が中心となって、龍騎士・従龍騎士の部隊を迎え撃ちます。ただし、ミツエのイコン饕餮は前回の戦いの影響で使用出来ない状態です。
また、第七龍騎士団長であるヘクトルの姿があり、彼は新型イコン『ヤークトヴァラヌス』に乗っています。
戦艦への潜入部隊は専用の飛空艇で潜入する予定です。
このパートでの結果によってはヴァイシャリーが帝国に奪われます。
主なNPC:静香、鋭峰、ハイナ、ミツエ、ヘクトル
【4】村上収束 その他
上記にあてはまらない状況に対して自由にアクションをかけられます。
採用の難易度は高くなります。
■イコンの使用について■
今回より個人で所有しているイコンが使用可能となります。
今回は【1】と【3】で使用可能です(場合によっては【4】でも可能)。
ただし、どの番号でもそうですが「イコンでしか参加できない」という制限はありません。
また、イコンを使用する際は必ず、
・アクションで乗るパイロットを登場搭乗させてからアクション投稿を行ってください。
本来のパイロットと違うパイロットが乗っている場合正確な描写が出来ず不利な判定になる可能性もございます。
■ユニークアイテム・プレゼントアイテムについて■
本シナリオより、アクション上で参照できるようになりました。
ただし、ユニークアイテム、プレゼントアイテムはそれによって本来のアイテム以上の能力などは発揮しませんのでご注意ください。
■ロイヤルガードについて■
西シャンバラのロイヤルガードは【1】と【2】、東シャンバラのロイヤルガードは【3】での参加が求められていますが、最終的にどこに参加するかは個人の判断によります。また教導団と任務が被る場合は基本的にはロイヤルガードとしての活動が優先となります。
■ウゲンのフラワシ貸し出しについて■
ウゲンは、その気のありそうな生徒の元へスカウトに来ます。
フラワシを貸してもらうための第一条件は、ウゲンに忠誠を誓うことです。
しかし、フラワシには数に限りがあり、
忠誠を誓っても貸してもらえるかはウゲンの気分次第となります。
また、どんな能力のフラワシを与えれるかもウゲン次第です。
(ウゲンのフラワシはグランドシナリオでのみ有効となります)
■関連シナリオについて■
牧村羊マスターによるペリフェラルシナリオが1月31日(月)に公開予定です!
また、関連キャラクタークエストロボットミッションも公開される予定です。更にアイシャなどグランドシナリオのキャラクターが登場するノーマルシナリオなども公開されます。
■今回までの簡単な流れ■
・建国の絆 第一部・第二部
『蒼フロのあらすじ!』(http://souku.jp/summary/)より、グランドシナリオの項目をご確認ください。
・戦乱の絆 第一部
アムリアナに《女王の力》と《意思》を託されたアイシャがシャンバラへ逃げて来る。
第七龍騎士団と帝国に属従させられていた東シャンバラが一度はアイシャを囚えるも、
東西の契約者の活躍により、アイシャはシャンバラ側に保護されることとなった。
その後、高根沢理子とセレスティアーナの血を得て、国家神となる準備を終えるアイシャ。
彼女を国家神とするため、特別な儀式である《戴冠式》が行われる。
そして、国家神誕生を阻もうとする帝国の攻勢の中、
契約者たちは戴冠式を成功させ、シャンバラ王国の建国を成し遂げたのだった。