波羅蜜多実業高等学校へ

葦原明倫館

校長室

空京大学へ

迷宮での探索勝負!

リアクション公開中!

迷宮での探索勝負!

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る

シナリオガイド

罠でドッキリ!?迷宮探検!!
シナリオ名:迷宮での探索勝負! / 担当マスター:

「皆さんこんにちは。卜部 泪(うらべ・るい)です。今日は、ここ、ヒラニプラに新設された訓練用ダンジョンに来ています」

 泪が指差した先をカメラがアップすると、そこには岩棚に掘られた坑道の入口があります。 
 ダンジョンは廃坑となった鉱山を改造したもののようです。とはいえ、まだ稼働してないために装飾もほとんどない状態となっています。

「設計者の方によりますと、ダンジョン内は通常の練習用の罠などのほかにもエンターテイメント性を重視して、面白トラップが多数仕掛けられているとのことです。いったい中はどうなっているのでしょうね!」

 スタッフの腕章をつけた青年に導かれながら、彼女は岩をくりぬいて木枠で囲っただけの簡素な入口を抜けました。と、内部はすでにほぼ完成されているようで、団体でも入れるような小奇麗で明るいエントランスになっていました。ここで必要と思われる装備等の支給が必要であれば渡されるそうです。

 エントランスには、小暮 秀幸(こぐれ・ひでゆき)泉 美緒(いずみ・みお)の二人が待機していました。

「さて、今回の目玉はこの近々オープンするこのダンジョンのオープニングイベント兼体験レポートとして、契約者2チームで対抗試合をしてもらいます! 勝利チームには豪華報酬アリとのことなので、みなさんやる気まんまんといったところです。代表の秀幸さんと美緒さんに来ていただきました。お二方、意気込みをきかせていただけますか」

「ええ、自分は、小暮 秀幸といいます。自分はチームA担当ということで、参加するからには100%、勝ちにいかせてもらいます」

 落ち着き払って答えたのは、秀幸でした。対して、美緒はおっとりとした表情でした。

「わたくしは、泉 美緒と申しますわ。この度は、契約者に解放される訓練場ですから、勝負事は得意ではないのですけれど、やるからには勝たせてもらいたいですわ」

「両者方、自信がおありのようです。それでは、私は出口にて待たせていただきますので後ほどお会いしましょう! 泪でした! ……あ、ちなみに負けチームには罰ゲームがあるそうですよー」

担当マスターより

▼担当マスター

▼マスターコメント

はじめまして、秋、と申します。お読みいただき、ありがとうございます。

というわけで、チーム対抗試合です。
罠等が満載のダンジョンをチーム力を駆使して制覇しましょう。
同時に、探索者 対 ダンジョン運営側の戦いもみれるでしょう。

■ルールについて

 勝敗は。基本的にタイムアタックです。先に出口にたどりつくことで勝利となります。ほぼ同着の場合は罠等でギブアップしなかった人数なども考慮されます。
 勝利チームには報酬が、敗北チームには罰ゲームがまってますよ。

■チームについて

 秀幸が担当するAチーム。美緒が所属するBチームとなります。
→どちらのチームに所属するかは、挨拶掲示板に挨拶を書き込んで頂き、その出目の合計で決めます。
 偶数であればAチーム、奇数であればBチームになります。
 挨拶掲示板に挨拶を書き込まれない場合、こちらでランダムに配属を決めさせて頂 きます。

■ダンジョンについて

 廃坑を利用したダンジョンです。したがって、基本的に岩肌が露出した暗く細い道が続いています。ダンジョンとして利用するにあたって大がかりな改修が行われているため、分かれ道、行き止まり、大部屋小部屋等本来坑道にはない施設等も利用できます。
 チーム戦に参加しない代わりに、トラップ設置等、ダンジョンの運営側として参加することもできます。トラップを仕掛ける場合、うまく立ち回るれば攻略可能なもので、余程無茶なものでなければ提案できます。

▼サンプルアクション

・どちらかの探索チームに参加し、ダンジョンを探索する。

・ダンジョンの造形を担当する。

・直接探索者を驚かせたい人はこちら。

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2012年09月16日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2012年09月17日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2012年09月21日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2012年10月03日


イラストを設定する 設定イラストを編集/解除する

リアクションが公開されました!

リアクションの閲覧はこちらから!

リアクションを読む

参加者一覧を見る