こんにちは、ゲームマスターの古戝正規です。よろしくお願い致します。
前作の「一角獣からの依頼」においてパッフェルは、イルミンスールの森に住むユニコーンから「彼の縄張りでサバゲーをしても良い」という確約を得ています。
しかし、事件解決の翌日から本日までを「ツァンダの山脈で発生した土砂崩れにより崩壊した山道の復旧作業」に、また明日から3日間は「空京へ向かう要人の警護」を行うことになってしまい、楽しみにしていたサバゲーは当分おあずけ状態だったようです。
前作に参加されたMC・LCはパッフェルから今回のサバゲーに関する連絡メールが届いています。
『明日決行のサバゲーについて』というタイトルで一斉送信しようとしていたところに、要人警護の話が飛び込んで来たために、彼女は『明日』という言葉を『今夜』に変更して送信したようです。このメール以前にも彼女は度々、連絡メールを送っています。
また、彼女のサバゲー仲間や空京デパートのミリタリーコーナーの担当者にも彼女はメールを送っていますし、デパートのWEB掲示板にも書き込みを入れています。これらも今朝のうちに彼女から送られた情報になります。
新規の方も「○○から聞いた」や「掲示板を見た」とした上でサバゲーに参加する事も可能です。
集合時間は18時ジャスト、場所は前作同様「イルミンスールの森のユニコーンの縄張り内に彼女が拵えた『モデルガンツリー』に集合です。
サバゲー参加者の方は、「エアーガン」や「木刀」などの殺傷能力の低い武器を装備してご参加下さい。お持ちでない場合はパッフェルが貸し出しますので、アクションに盛り込んでください。
「グレートソード」など殺傷力のある装備をされていた場合、リアクションでは「柄尻で突く」などの攻撃方法を取らせていただくかも知れませんのでご注意下さい。
また、「寝袋」など、ショップでの購入が出来ない「サバゲーグッズ」も、アクション欄にご記入頂くことで「持参したもの」として扱います。ただし、度は越さない程度にお願い致します。
「生死判定は自己申告」です。脱退者はすみやかに『モデルガンツリー』に戻っていただきます。
チームは「甲」と「乙」に分かれる予定ですが、GAや仲間内でのチーム編成も歓迎いたします。ちなみにパッフェルは「乙」陣営に属するようです。
「敵の殲滅」か「陣の制圧する(陣の旗を地面に横たえる)」を成した時点で『勝利』と致します。
サバゲー中は「攻撃スキルの使用は禁止」とします。「補助スキル」や「自分や相手の身体能力やパラメータを変化」させるスキルは使用可能です。パラミタで行うサバゲーですから、ローグやニンジャの身のこなしは日々の鍛錬の成果が十分に発揮されると思いますし、投げられた手榴弾(煙のみ発生する。煙に触れたら脱落)をバーストダッシュで避けるといった手法も可能です。
ティセラはイルミンスールの森へ向かう準備を始めた所からのスタートになります。
彼女はさっさとサバゲーを終わらせて今回の件を秘密裏に処理したいと考えているようです。
補足は以上になります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。