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勇者、募集します ~大樹の不思議な冒険?~

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シナリオガイド

勇者と魔王……世界の命運を賭けた戦いが、今始まる! (という夢を見たんだ)
シナリオ名:勇者、募集します ~大樹の不思議な冒険?~ / 担当マスター: 風間 皇介

「やっべー、もう真っ暗じゃねぇか」
 ツァンダ南東にある小さな村、シンク
 そこに住む篁 大樹(たかむら・だいき)は家までの道のりを走っていました。
「また姉貴達にどやされるかなぁ……高等部に入ったんだから少し遅くなるくらいは勘弁して欲しいんだけど」
 蒼空学園高等部の一年である大樹は、学校帰りに友人達とツァンダで過ごす事が増えていました。
 時にはこうして完全に日が落ちた頃に帰る事もあるのですが、その度にある姉は大樹を心配し、またある姉は説教の準備をして待ち受けているものでした。
 今日は特に遅い帰りとなったので、少しでも説教の時間を減らす為に急いでいるという訳です。
 
 ようやく自宅へと辿り着いた大樹が扉を開けようとすると、足下にディスクケースが落ちているのを見つけました。
「何だこりゃ? ゲームっぽいけど……聞いた事ねぇタイトルだな」
 ケースを隅々まで見渡しますが、自分はもちろん、兄弟達が買ったとも思えない代物です。
「ん〜、届けるにしてもこの時間だしな……一応兄貴達に聞いて、違ったら明日の朝にでも村長の所に持って行くか」
 とりあえず、とそのまま家で保管しようと玄関を開ける大樹。彼を待っていたのは、説教する準備万端な二歳上の姉の姿でした。
 
 
 ――その夜、大樹は不思議な夢を見ました――
 
『――大樹、目覚めよ大樹』
「ん……?」
 夢の中で目を醒ました大樹。彼がいるのは緑が広がる草原です。
「な、何だこりゃ!?」
『目覚めたか、大樹。俺の声は聞こえるな?』
「聞こえる……っつーか、その声は透矢兄ぃか?」
 どこからともなく聞こえる篁 透矢(たかむら・とうや)の声に、大樹は空を見上げて答えました。大樹の声が聞こえたのでしょう、透矢がそのまま続けます。
『この世界は今、魔王によって脅かされようとしている。それを阻止する為、お前はそこから旅立ち、魔王を倒して囚われの姫を救い出すのだ
「……は? 何だよそれ。まるでゲームみたいだな」
 そこまで口にした所で、ふと今日持ち帰ったディスクケースの事が頭に浮かびました。透矢が話した内容、それはパッケージの裏に書かれていた物とそっくりだったのです。
「って事は、ここはゲームの世界? いや、それにしちゃ透矢兄ぃの様子も変だしな……」
 透矢であって透矢では無い。そんな違和感を覚える大樹をよそに、説明が続けられます。
『囚われの姫はお前にとっても大切な存在だ。その者の名は――』
 大切な存在。その言葉を聞いて大樹はゴクリと喉を鳴らします。
 考えられるのは姉や友人。特に姉の中には姫の立場になってもおかしくない、か弱い人も――
『――篁 月夜(たかむら・つくよ)だ』
「月夜姉ぇかよ!? 姉貴ん中で一番強ぇじゃねぇか! いや、そりゃ大切っちゃ大切だけど、もっと似合う相手いるだろ!?」
『俺は遠き地でお前達を待っている。さぁ行け、大樹よ。まずはイストリアへと向かい、勇者を見つけ出すのだ』
 
「しかも俺が勇者じゃねぇのかよ!?」
 
 
 何とも不思議な始まりを迎えた大樹の冒険。果たして無事に魔王を倒し、囚われの姫を救い出す事が出来るのでしょうか?
 その鍵は恐らく、皆さんが握っています――

担当マスターより

▼担当マスター

風間 皇介

▼マスターコメント

 皆さんこんにちは。風間 皇介のシナリオ第九弾となります。
 今回は篁家三男の大樹が見た夢の中で好き勝手に過ごして頂こうという内容です。
 夢の中の為、抽選上の有利不利はありません。どの学校の方もどうぞご参加下さい。
 
 なお今回皆さんは夢の中の登場人物という形になります。
 その為、これまでの風間のシナリオで培われた人間関係は基本的に無視されます
 (大樹から見た関係のみ反映されますが、PC側はそれを無視して構いません)
 他PCやNPCとの関係で必要な物があれば、アクションにご記入下さい。
 また、シナリオ終了後は大樹も夢の内容を忘れる為、今回の内容が今後のシナリオに影響する事はありません。
 当然シナリオ内で死亡した場合でも現実のPCはピンピンしています。
 
 早い話が普段の敵味方の関係も無視して好き勝手して構いませんという事です。
 
 外見は普段通りですが、衣服や口調、性格などはアクションに記載された物を採用させて頂きます。
 指定が無ければ普段通りです。
 その他、今回の特別ルールとして奈落人も単独で存在可能とします。
 憑依ではなく単独で存在させる場合は、その旨をアクションにお書き下さい。
 
 皆さんの立場ですが、基本的に自由です。
 
 勇者として大樹の旅を先導するも良し。
 魔王軍に与して立ち塞がるも良し。
 村人として勇者や魔王軍を情報面などで助ける(または足を引っ張る)も良し。
 盗賊や騎士団員として生きるのも良いでしょう。いっその事魔王本人でも構いません。
 (集団名も自由ですが、実際の国名など内容によっては変更させて頂く場合もあります)
 世界観を逸脱し過ぎている、公序良俗に反しているなどの事が無い限りは出来るだけ採用させて頂きます。
 (周りとのすり合わせによる設定変更はご容赦下さい)
 また、勇者一行に加わる場合は複数の場面をまたぐ関係上、メインで行動する箇所を明確にして頂けると助かります。 

 
 勇者一行が旅をするのは、以下のエリアです。
 
 1【イストリア】
   始まりの町であり、周辺エリアのモンスターは強くありません。
   城が存在し、集った『勇者』は王様によって盛大に送り出される事でしょう。

 2【ハイラウンド】
   山の中腹にある町です。近くの山に巣食う盗賊達からの被害に悩まされています。
 
 3【ゾートランド】
   港湾都市です。ここから船で別大陸に渡る事になりますが、海賊が勢力を強めているとの情報があります。

 4【クレアニス】
   聖都とも呼ばれる別大陸最大の都です。
   王に謁見する為には何か珍しい物を持参する必要がありますが、上手く行けば道中の支援を受けられるでしょう。

 5【エアーズ】
   公爵領です。二つの騎士団を持ちますが、最近は騎士団間に不穏な空気が漂っています。
   領民の話では少し前から素性不明の魔術師が仕え始め、それと同時期に公爵の様子がおかしくなって行ったそうですが……?

 6【イズルート】
   疫病に苦しむ村です。更に近くの川を大岩が堰き止めてしまい、旱魃の影響が出始めてしまっています。

 7【シンク】
   ひっそりと存在する秘境の村です。

 8【グランディオスの塔】
   魔王が住まう塔です。塔内部には強力なモンスターが待ち構えています。魔王と姫は最上階にいます。


 
 登場NPCは以下の通りです。
 NPCについての補足はマスターページにあります。そちらもご参照下さい。
 いつも通り、篁家に対する交友関係もご自由にどうぞ。
 
 ・篁 大樹:勇者一行に加わります。役割としては戦士に該当します。
 ・篁 月夜:姫としてグランディオスの塔の最上階に囚われています。
 ・篁 透矢:シンクにて勇者達を待っています。何か渡したい物があるようです。
 
 それ以外の篁家の兄弟に関しては、絡むアクションがあるなど展開によって登場するかが決まります。
 絡むアクションが無い場合は登場しない場合があります。
 また、複数の方から同じNPCにアクションがあった場合、それぞれの場所で登場します。
 その場合、それぞれ別人として扱われ、矛盾は無視されます。
 
 
 
 不思議な世界の不思議なお話。
 ――さぁ、貴方はどんな立場で登場しますか?
 

▼サンプルアクション

・【1】勇者一行として旅をする

・【2】魔王軍として立ちはだかる

・【3】無害な村人として過ごす

・【4】好き勝手に暴れている

▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました)

2011年07月30日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年07月31日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年08月04日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年08月19日


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