はじめましての方は初めまして。お久しぶりですの方はお久しぶりです。
 朱坂理樹と申します。
 さて、今回は蛇の神様が暴走しました!
 といっても、本来この白蛇、神社の守り神として祭られていた白蛇のようです。
 この神社をこのまま、見捨ててボロ神社にしてしまうも良し!
 白蛇達に賄賂を贈るもよし! 白蛇達と遊ぶもよし!
 神社を救うもよしでございます。
■神社について
 木造建築による神社です。
 蛇の神様は神社の一番奥にどっすりと腰を据えております。
 また、本来は綺麗な神社のはずだったのですが、白蛇の暴走によりいたるところに穴や破損が見受けられます。
■白蛇(子分)について。
 人間の言葉を理解し、人間の言葉をしゃべりはしますが
 とてもかわいらしい(?)普通の白蛇(オス)です。
 数を強さに参拝者たち、神様へ近づこうとする人全員へと襲い掛かります。
 物を凍らせるという力を持っています。人を一時的に凍らせることができるほどの能力です。
 また、それ以外に関しては普通の蛇と大差ありません。
 蛇の神様の命令を忠実に守る蛇がほとんどですが、下心を持った蛇もいますのでご注意ください。
 白蛇達は上司(蛇の神様)のパワハラに、そろそろストレスを感じているようです。
 そのためなのか、ストレス発散できるテレビや踊り、芸に大変興味を持っているようです。
 さらに蛇達は巫女さんには目がありません。
(巫女服を着ていると、白蛇達を気を引かせることができます)
■蛇の神様について
 見た目人間の幼い女の子ですが、もともとは白蛇です。
 好奇心旺盛かつ傲慢な性格の持ち主で、なんでも目に入ったものは自分のものにしたがります。
 神通力を持っており、風を起こしたり、雷を落としたりと、神様らしい攻撃をしてきます。
 本来はお札に封印されているため、このように実体化することは無かったのですが
 ふとしたことから、封印が解けてしまい今回の暴走に至りました。
 神主によると、再度白蛇をおとなしくさせるためには再度お札に封印するのが一番だ。と言っています。
 しかし、蛇の神様は長年封印されていたお札に戻りたくないという思いがあるようです。
 そのため、いざというときには蛇に戻り、素早く逃げる可能性もあるそうです。
■封印とお札について
 蛇の神様はもともとお札に封印され、祭られていたものです。
 このまま、蛇の神様が暴れ続ける、もしくは神社からいなくなれば、この神社は廃墟と化すことになります。
 今回封印するためのお札を用意できていますが、再度封印するためには以下の条件が必要になります。
  ・神楽を舞う(巫女服着用)
  ・複数人必要
  ・蛇の神様の隙
 神楽に関しては特に決まりはありません。
 自身が神楽だとおもう踊りこそが、神楽になります。
 つまり、ロックなダンスなどでも、神楽として奉納することが可能です。
■巫女服について
 今回のシナリオでは、見習いの出仕として自由に巫女服を着用することができます。
 巫女服を着用しますと【白蛇の気を引く】こと【空を飛ぶこと】ができます。
 とくに巫女服を着ることに制限などはありません。
 巫女服を着たい際はアクションにてその旨を記載していだだきますよう、お願いいたします。
 (例:【巫女服希望】等)