シナリオ担当の夜月天音です。
今回の舞台は葦原島にある妖怪の山です。ひたすら花見を楽しむ事が目的となります。提案者がロズフェルの双子になりますのでただの花見だけでは終わりません。貴重な妖怪である狐火童との触れ合いもあります。とにかく人間と妖怪の間はもう大丈夫だと希望があるという事を狐火童に示して下さい。
【花見について1】
・桜を愛でたり酒盛りをしたり皆のため裏方に勤しんだり愉快な芸をしたりなど発光する桜の下で楽しく花見をして下さい。ちなみにテントの中で
賑やかに過ごすのも可能です。
・もしかしたら様子を見に来た妖怪が参加するかもしれません。妖怪との交流希望の場合、アクションに妖怪有りと記載しておいて下さい。もし希望
の妖怪がいれば妖怪名・性別もお願いします。
【花見について2】
せっかくの花見なので公式NPCを呼んで一緒に楽しむ事も出来ます。公式NPCについては運営チームのマスターページをご確認下さい。
このシナリオに来れる状況かどうかは、そのNPCの立場や状況によります。今回のシナリオでは、特に関係の深く無いNPCでも誘う事は可能です。
公式NPCを呼ぶ場合は、LCを追加し、アクションの一番最初に、
【公式NPC:◆◆・△△△△(NPCのフルネーム)】
と明記して下さい。
このLCはリアクションへの登場は出来なくなります。
NPCとの関係の補足やあるいは希望等があればこのLCのアクション欄にお書き下さい。
ただし、NPCの行動を指定することは出来ません。あくまでも希望という事になります。
LCが公式NPCと過ごし、MCは参加しない場合はMCの欄を公式NPC用の枠として使用しても構いません。この場合、MCはリアクションに登場せず、LCと公式NPCが描写されます。
LCのアクションが書ききれない場合は、どこからがLCのアクションなのか分かるようにして下されば、 MCのアクション欄を使用しても構いません。
【狐火童について】
・花見の現場に突然、出現します。悪さはしませんが、ひたすら泣き声を上げるだけです。泣き声は聞いた相手の気分を盛り下げ、花見を楽しむ気
分ではなくなります。それを避けるために彼らと遊んであげて下さい。遊んでいる間は泣きません。話す事は出来ますが、基本無口です。複数出
現しますが、個体差はありません。
・遊ぶのは夜明けが来て彼らが消えるまでです。一度参加すると夜明けまで離脱出来ません。一休みをしていると呼び戻すために童が来て遊び
に戻るまで張り付いて泣きます。
・遊びの内容は鬼ごっこや隠れんぼなど、何でも構いません。ただ、相手は妖怪のため体力や身体能力が凄いのでバテないように気を付けて下さ
い。
【双子の動向について】
・狐火童と戯れます。花見やテントで楽しんでいる人達も引きずり込もうとします。双子の遊びに参加したり双子を自分達の遊びに引き込んでも構
いません。
・ヒスミは何でもやりすぎる傾向がありますので下手をしたら大騒動を引き起こす可能性があります。兄より少し節度があるキスミは騒動程度です
が、すぐに調子に乗ります。山の住人に迷惑が掛からないように双子の監視などのお世話もよろしくお願いします。