葦原明倫館

　※今回、複数のエピソードを複合させた形での運営となります。
　　詳細はマスターコメントをご覧ください。
　
　以下、書話のあらすじです。
　今回は各話のあらすじを基にアクションをかけて頂くことになります。
　
　各話のアクション結果は、その後の話に影響を与えますが、
　ガイドで示された大筋自体が大きく変化することはありません。
　
【第七話】出会いは戦場、別れも戦場
　シュバルツタイプ七機を撃退した迅竜を最優先で排除すべき障害と判断した来里人たち。
　エッシェンバッハ派は飛行中の迅竜を強襲し、それを迎撃すべく迅竜のイコンも出撃する。
　黒い機体と迅竜の機体は激しい戦いの中、ジャタの森奥深くに墜落。
　そこでパイロットは互いに生身で相対することになる。
　ジャタの森から脱出すべく、故障した機体を応急修理する為に両者は已む無く休戦するのであった。
　
【第八話】本当の敵は
　エッシェンバッハ派の活動がもはや無視できないものとなった九校連は急遽、各学校の首脳陣による対策会議を開く。
　会談場所となった空京大学で護衛の任に就く迅竜。そこにシュバルツタイプと多数の量産機が強襲してきた。
　一進一退の激しい攻防の中、ずっと動き続けていた諜報部隊が『偽りの大敵事件』の真相を持ち帰ってくる。
　
【第九話】切り札は手の中に
　戦いを終え、一時撤退するスミス。その間に九校連は得られた情報のすべてを解析し、反撃に備える。
（このエピソードに戦闘はなく、尋問による会話シーンや回収した部品の解析シーン、陰謀シーンなどで進行します）
（イメージ的にはテレビアニメなどで用いられる総集編エピソードに当たります）

【第十話】“蛍”を超える“蛍”
　計画を第二段階へと移したスミスによって、各地に隠匿されていた新型機――シルベルタイプが一斉に起動。
　多くの機体が手始めに鏖殺寺院の他派を攻撃し次々と打撃を与えていく一方、隊長機たるゴルトタイプ率いる一個部隊は迅竜を強襲。
　グリューヴルムヒェン・シリーズの新型と迅竜の戦いの火蓋が切って落とされる。

*****マスターより*****
■8月15日　補足
・今回のシナリオの次に最終決戦を行うシナリオ（最終話）が存在します。

・スポット参戦機に関しては、各話ごとにサイコロ勝負をして頂きます。
　出目が同じだった場合、教導団→空京大学の順で優先順位があります。
　搭乗者は話し合いで決めて頂いても構いません。

　スポット参戦機の中には換装パーツを持つものがありますが、
　その場合、搭乗者はどの形態に換装するかを決定してください。

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　今回も所属学校に関係なくどなたも気軽にご参加ください。

　さて、皆様にご愛顧頂きました蛍シリーズも終了に向けて一気に加速して参ります。
　今回は各エピソードごとにアクションをかけて頂く方式となっており、
　あらすじを基にアクションを考えて頂きます。
（各自の役割分担やスポット参戦機体、合体攻撃・小隊戦闘システムなどは従来と共通です）
　
　かけられるアクションは各話ごとに一つ。
　よって、各話ごとに一つずつであれば、複数の話に跨ってアクションをかけてもダブルアクション扱いにはなりません。
（ただし、同一話内で複数のアクションがあった場合、ダブルアクションと判定されます）
（各話は時系列的には別の時間軸という扱いであり、同時に起こっている複数の出来事ではありません）
　
　一つの話に絞って濃密なアクションをかけて活躍するもよし、
　四話それぞれにアクションをバランス良く配分してまんべんなく活躍するもよし。
　皆様のアクションをお待ちしております。
　
　なお、サービス終了までの期間を考慮し、
　従来と比較して展開は速く、描写は簡潔なものとさせていただきます予定です。
　大変恐縮ですが、何卒ご了承ください。


　今回、「蒼空のフロンティア」終了までの完結なども考え、
　変則的なシナリオとなっておりますが、
　シリーズの完結に向かい、できる限り楽しんで頂けるよう頑張れればと存じます。
　何卒よろしくお願いいたします。
　
　なお、このリアクションは、9月12日公開予定となります。
　大変恐縮ですが、何卒ご了承ください。

・【第七話】で敵パイロットと直接絡む。

・【第八話】で決戦に挑む。

・【第九話】で解析に尽力する。