最終シナリオです。まあ、私的に最終ということではありますが。
最後ですので、やはり、これまでのまとめと、これからの進む道を語ってもらいたいと思います。
とはいえ、そんなに制限をするつもりはないので、普段の休日シナリオのノリで大丈夫です。
ただ、いろいろと普段と違うシステムを使っていますので、以下の諸注意をよく御覧の上で参加してください。LCの5人目以降の追加を行わない場合は、大きくは異なりませんが、いろいろ期日等が変更になっています。
※参加について
1.参加人数制限はありません。
2.LCを5人以上参加させることが可能ですが、追加料金はかかります。
※LCの追加について。
1.4人までは、現状のままですので変更はありません。参加していないLCは、名前を出すことはできませんので注意してください。
2.5人目からは、MCのアクション欄の冒頭に、以下のフォーマットに従って参加LCを明示する必要があります。明示なき場合は、登場できない場合があります。
追【キャラクタ名】
紛らわしい場合などは、SFLから始まるIDも併記してください。
3.追加LCは、通常と同様に1キャラにつき50ポイント必要となります。ただし、システム上の制約でアクション欄は増えませんので御了承ください。
4.追加LC分のポイントは、10月27日のアクション締め切り後、10月29日にポイント残から引かれます。このときにポイント残が足りない場合は、足りない分の追加LCのアクションは無効となり登場しません。その場合、追加表明の末尾のキャラから、あるいはアクション上重要度の低いキャラから未登場となります。
※期限について
1.アクション締め切りは、延長され、10月27日になります。
2.追加参加締め切りは10月26日になります。
3.29日に、追加したLCのポイントは引かれます。その次点でポイントが足りないと、足りない分のLC参加が取り消されますので注意してください。
4.リアクション完成は、人数によってかなり変わりますが、正規の予定日よりも1〜2週間多くなる場合があります。ただし、その場合でも、年内にはリリースする予定です。
※NPCについて
1.基本的に休日シナリオに準じます。
NPCを指名して呼び出そうとしても確実に会える保証はありません。
私のシナリオで、過去によく関わっていた場合はほぼ問題なく会えます。ただし、この場合でも確実に会えると保証するものではありません。NPCの都合が優先されます。
称号や私のシナリオでの実績がない場合は、関連シナリオ名とページを明記してください。ただし、細かくチェックしますので、同じシーンにいただけで恋人だとしたような場合は自称と判断します。また、参照を明記したからと言って、登場を保証するものではありません。
とくに運営チェックが入る部分ですので、たとえばNPCと恋人になるなどのアクションをかけても、運営許可が下りない場合や、過去シナリオでの関係が明確でない場合などは没になる可能性が高いので注意してください。それによって、アクションが成り立たない場合は、そうしたかったという夢語りとして処理します。
過去の関係が納得のいくものであり、運営の許可が出た場合に限り、NPCとの関係を進展させます。
2.NPCの名前を出すだけの場合は問題ありません。
3.他マスターのPCは、担当マスターの許可がいりますので、原則無理だと考えてください。時間はあっても、期間内に連絡がとれて許可が出る保証はありません。
過去の私のシナリオで出てきたNPCは、許可が出る可能性は高くなります。
※場所について
1.基本的に休日シナリオに準じます。
単純に、私が今まで書いたこのある場所以外は非常に書きにくいので、場合によってはそこへむかうシーンで終わりとなります。シャンバラ以外の国では、ニルヴァーナ、ユグドラシル内部あたりまでです。特に地球にあるキャラの実家という設定は厳しいです。ただし、特にオリジナル設定のない地名だけの場合や、そこへむかう描写の場合は問題ありません。逆に、その場所で蒼フロの世界と関係ない特殊なオリジナル設定のイベントを行う場合は確実に自称扱いにします。
※イコンについて
1.イコンの登場数に制限はありません。倉庫の予備機も含めて登場させることが可能です。
2.稼働させるためにはパイロットが必要となります。
3.基本的に、パイロットが操縦する機体以外はモブとなります。詳細に描かれるのは原則1機と考えてください。
所有する10機のイコンで模擬戦を行うなどのアクションをかけた場合、適度に描写は省略されます。目安としては、1機でも10機でも、極端に描写量は変わらないという感じです。
※シナリオ内時間について
1.同一の一日というわけではありません。そのため、日時がずれれば、同じキャラが異なる場所や時間に登場する場合があります。
2.ただし、アクションとしては数日に渡る場合の物でも、描写は1シーンが基本となります。基本となるシーン以外は、省略されますので注意してください。
※他PCについて
1.シナリオ参加していないPC名は出せないので注意してください。
※アクションについて
1.描写量の関係上、あるいはメリハリなどの問題から、長大なアクションをかけられても、そのすべての描写はできません。
たとえば、お世話になったNPC全員に挨拶して回るなどや、シャンバラすべての都市を回るなどの、単語羅列系のアクションですね。
あるいは、朝起きて、朝飯食べて、仕事して、昼飯食べて、仕事して、夕飯食べて、まったりして、寝る。などの、一日のすべての行動を書いてあるような物です。
必要がない限り、登場シーンは1シーンに絞られ、時間と場所的な変化はありません。
アクションは、小説の省略の技法をもって、最も短い分量に圧縮してリアクションにします。そのため、行動に大きな意味がない場合は、纏めると3行にしかならないとかになりかねませんので注意してください。
例の場合は、「お世話になったNPCに挨拶して回った」で済まされ、アクションにNPC名が羅列されていても、名前すら出ない可能性はあります。あるいは、アクションコピペの、固有名詞の羅列の描写となります。
NPCの都合によっては個別描写がありますが、PLやPCの都合では、羅列系のアクションは省略対象かコピペです。
2.LCを大量に追加した場合、アクション文字数が足りなくなることが予想されます。
その場合、無駄にセリフのやりとりを書いたり、いろいろ行動を書くよりも、なぜそうするのかに重点をおくと少ない文字数になります。
また、すべてのアクション欄を連続したものとして書くことも可能ですが、それぞれのキャラの行動が明確に分かるようにしてください。セリフだけ羅列されても、キャラの判別がつかない場合は、キャラの行動が入れ替わる恐れがあります。
3.お任せ的に、サブキャラはマスターにぶん投げることも可能ですが、最低でも私のシナリオに5回程度参加して、特徴のある行動をとっていないと無理ですので注意してください。
このキャラ誰だっけとか、このキャラで何を語ればいいんだと悩んだ場合は単なるモブになります。
4.危なっかしいアクションをかける場合、没になった場合の保険として無難なアクションを併記することはokです。ただ、文字数的に厳しいでしょうし、無難であるがために平凡な物になるリスクは考えに入れておいてください。
5.掲示板は目を通しますが、掲示板の内容をリアクションに反映させることはしません。
ただし、LC10人追加したのでアクション書き切れないよーなどの特殊な場合は、保証はしませんが多少は考慮します。ただし、追加行動としてではなく、補足説明としてのみ読みとります。デートのアクションで、事前に服を選ぶシーンがあったとするような新規行動を追加するのはNGで、デートで赤い服を着ているアクションだったけれど、これはLCのパーソナルカラーで情熱を表すんだーみたいな補足説明はOKです。そのままリアクションに描写することはしませんが、それをふまえた描写にするかもしれません。
それ以外は、基本ルール通り見ていないことにします。もちろん、掲示板ではいろいろとアクションがらみの内容を発言してOKです。禁止や制約は一切ありません。単純に、マスターがアクションの拡張欄として掲示板書き込みを採用したりしないと言うだけのことです。
とはいえ、最後ですので、掲示板の方もわいわいと賑わうといいですね。楽しみです。裏設定の解説などをしてもいいですし、相談期間がかなり長いのでGAなどじっくり詰めるのもありだとは思います。
まあ、いろいろと制限はありますが、拾える限りのアクションは拾うようにします。
ただし、全体の流れを見ての判断になりますので、同じようなアクションなのに、あっちのキャラは拾われたけれど、こっちのキャラは拾われなかったということは発生しますので御了承ください。
同じ内容のアクションなどの場合、繰り返しはくどくなりますから、片方は省略気味と言うことはありえます。
面白いアクションや、他のアクションとの絡みによって、上記の省略対象でも省略されないで描写される場合もあります。ただし、他のキャラでそういう描写があったからと言って、似た内容のアクションの描写がすべて保証されるというわけではありませんので御了承ください。
では、ラストアクション、お待ちしております。
10月29日 追加LC分のポイントを引かせていただきました。