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【ザナドゥ魔戦記】ゲルバドルの牙

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【ザナドゥ魔戦記】ゲルバドルの牙

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シナリオガイド

生きた森・ゲルバドル。その地で、獣は牙を剥く――
シナリオ名:【ザナドゥ魔戦記】ゲルバドルの牙 / 担当マスター: 夜光ヤナギ


このシナリオを含む、10月21日公開の【ザナドゥ魔戦記】へのシナリオ参加は、

『【ザナドゥ魔戦記】全体で、1ユーザー様につき最大2PCまでの参加』
『マスターシナリオ1つにつき1ユーザー様1PCまでの参加』
『同キャラクターの複数シナリオへの参加の禁止』

をお願い致します。

1PCが2本のシナリオへの参加決定、また1ユーザーが所有するPCのうち、3PC以上の参加決定が確認できた時点で、参加した全てのシナリオにおいて白紙扱いとなります、ご了承ください。

※ただし、追加募集になった場合はその限りではございません。
 追加募集になったシナリオに限り、上記のルールは適応されなくなります。






●南カナン軍陣営地:ゲルバドル近郊

 魔神 ナベリウス(まじん・なべりうす)が治める野人の街ゲルバドル
 その近郊に、南カナン軍のザナドゥ進攻部隊が陣営地を構えていました。
「あれが……ゲルバドルか」
 南カナンの領主にして進攻部隊の全指揮を執るシャムス・ニヌア(しゃむす・にぬあ)が、遠くに見える森を見て、重々しく口を開きます。
「オレには街というよりは、森に見えるが?」
「そういう場所なんだよー、あそこは」
 彼女の疑問に答えたのは、魔神 アムドゥスキアス(まじん・あむどぅすきあす)でした。
 先日までは四魔将の内の一人として敵対していた彼でしたが、今はシャムスたちの味方として協力してくれています。
 南カナン軍との芸術勝負に負けたこと、そして、その賞品であったエンヘドゥ・ニヌア(えんへどぅ・にぬあ)を彼女たちに無事に引き渡せなかったことが、彼のプライドを揺さぶったのです。
 自分には優勝者にその対価となる賞品をしかと渡す義務がある。
 責任を感じていないわけではないと、彼は言ったのでした。
 シャムスは、アムドゥスキアスの答えを聞いて眉をひそめました。
「そういう場所?」
「森そのものが街ってわけ。と言っても、君たちが思ってるような森とはちょっと違うかもねー」
「どういうことだ?」
「一言で言うとつまり――ゲルバドルの森は生きてるのさ」
「生きて、いる?」
 理解できないといったように、シャムスはゆっくりと言葉を紡ぎました。
「そう、生きてる。だからゲルバドルの森は、意思を持ってように動くのさ。あの森のなかに入ったら、全てがナベリウスの意のままにあるといっても過言じゃない。……一筋縄じゃ、いかないよねー」
 アムドゥスキアスは気難しい顔をして言います。
 恐らくは、かつてゲルバドルに足を運んだときのことを思い出しているのでしょう。
 常に気性の荒い、獣のような住人が群れをなし、さらには森の木々が不可思議に動く。もしも『戦争』となったとき、苦戦するであろうことは想像に難くありませんでした。
「それでも、放ってはおけないのでしょう?」
 と――シャムスたちの後ろから、凛とした声が聞こえました。
「アムド……サイクス……」
 二人が振り返ると、そこにいたのはシャムスとともにザナドゥ進攻部隊としてやって来た精鋭騎士団『漆黒の翼』の団長を務める、アムドでした。
 彼の隣には、アムドゥスキアスが最も信頼を置く女剣士のサイクスもいます。
魔神 バルバトス(まじん・ばるばとす)様と戦うことになったとき、恐らくは最も早く援軍に訪れるのがこのゲルバドルのナベリウス様。そうなったら、バルバトス様と戦うことはおろか、エンヘドゥ様の奪還も難しくなる。……先に踏み込み、早々に事を運ぶおつもりですね?」
「ナベちゃんがゲルバドルに帰ってきてるって情報を聞いたからね。そうせざる得ないでしょ?」
「確かに」
 親しげにナベリウスをあだ名で呼ぶアムドゥスキアスに、アムドが同意しました。
「しかし……こちらが相手の領土に踏み込んだ侵攻戦になることは必至です。それでも、構わないのですか?」
 今度の確認は、シャムスにも向けられた言葉だった。
「無論、交渉はするつもりだ。だが…………」
「まず無理だろうね」
 アムドゥスキアスが苦笑します。
「『わ~、みんな遊びに来たの~、嬉し~♪』とか言って、街の全軍を率いて攻撃してくるのは目に見えてるよ」
「それでも、やれるだけはやるさ」
 今度はシャムスが苦笑する番でした。
「だからここまで来たんだろう?」
「………………」
 アムドゥスキアスに問いかけると、彼はしばらく黙りこみます。
 やがて彼は、誤魔化すように笑いながら頬をかきました。
「ナベちゃんを放ってはおけないしね…………。あの娘、根は悪い娘じゃないから」
 アムドゥスキアスは、少なくとも四魔将のなかでは、自分が最もナベリウスを知っていると自負していました。
 その記憶のなかにあるナベリウスは、とても手のつけられないペットのようなもので、ひどく残虐なことも平気でします。
 しかし――それに悪意がないことを、彼は知っていたのでした。
「了解しました。では、部隊の編成は我々にお任せ下さい」
「明日にはゲルバドルまで向かう予定です。今晩は、良い夢を」
「うん、ありがとう」
 アムドとサイクスがその場を離れたのを見送って、アムドゥスキアスはシャムスに向き直りました。
「……君の妹は必ず取り戻すよ。きっとね」
「……ああ」
「それじゃあ、おやすみ」
 アムドゥスキアスはそう告げて、ひらひらと手を振りながらその場を後にしました。
 残されたシャムスは一人――あのゲルバドルの向こうにある、まだ見ぬメイシュロットを見つめます。
「――必ず」
 ぽつりとつぶやいて、彼女は陣営地のテントまで戻っていきました。




●ゲルバドル

 それが『戦争』であり、『誰かが傷つく』ものだと彼女たちが気づいているかどうかは定かではありませんでした。
 ただ少なくとも彼女たちにとってそれは、『遊び』であることは間違いなかったのです。
「ね~ね~、聞いた~、アムくんがこっちにやってくるんだって~」
「ほんとー!?」
「ほんとほんと~」
 魔神ナベリウスが二人。
 モモサクラは、二人できゃっきゃと騒ぎながら、ゲルバドルの居城のなかを歩いていました。
「バルバトス様のところに行くまでに、こっちに寄るんだって~」
「うーん、それじゃあ歓迎会しないとダメかな?」
「かんげーかい?」
「知らないの―、サクラちゃん。おっくれてるー」
 モモに小馬鹿にされて、サクラが頬をぷくっと膨らませました。
「むー、だって、聞いたことないんだもんー」
「かんげーかいって言うのはねー、遊びにきた人をおもてなしすることなんだよー」
「おもてなしってー?」
「遊んであげることー」
 一般人が聞いたなら首をかしげることを、自信満々にモモが言います。
「なるほどー」
「だから、明日はものすっごく遊んであげないとね!」
「そうだねっ」
 二人は楽しそうに、廊下の先へと進んでいきました。
 遊んであげることとは、きっと楽しいことでしょう。
 ただ二人の言う『遊び』というのが、単なる『遊び』でなければ――の話でしたが。
 過激なおもてなしが、始まろうとしていました。


 ナナは一人、自分の部屋で壁に掛けられたある物を見つめていました。
 それは、アムトーシスに遊びに行っていたとき、一緒に遊んでくれたエンヘドゥが描いてくれた、彼女自身の絵でした。
「…………」
 バルバトスは、彼女は人質になったのだと言っていました。
 人質――?
 それが何であるのか、ナナは理解できません。
 アムドゥスキアスがいたら教えてくれるのでしょうが、バルバトスはそれを許してくれはしませんでした。
 ただ――
「エンヘちゃん……」
 もう二度と会えないと思うと、なぜか哀しくなってくるのです。
 しかし、ナナはそれすらも理解できませんでした。
 彼女はこれまで『哀しい』ということを感じたことも体感したこともなかったからです。
 だから彼女は、この気持ちがなんなのか、ずっと悩み続けているのでした。
「ドーナツ……」
 そうだ。
 エンヘドゥを思い出すと、次々と彼女の心のなかで光となるのはアムトーシスでの思い出でした。
 初めての、戦い以外での『遊び』。
 戦って、相手を壊すことも楽しかったけれど…………その楽しさとはまた、かけ離れた楽しさ。
 あれが全てなくなってしまうような予感に捕らわれて――ナナは泣きそうになりました。
「にゅぅ…………」
「あれー、ナナちゃんいたっ!」
 そんな彼女にモモの声がかかりました。
 入口でナナを覗き込んでいた彼女の頭の上から、サクラも顔を出します。
「ここにいたのー、ナナちゃんっ!」
 二人はナナを探していたようで、たたたっと駆けよってきました。
 しかし、ナナが泣きそうになっているのを見て、笑顔が曇ります。
「ナナちゃん……?」
「にゅううぅ…………」
 返事にならない返事をあげるナナ。
 サクラとモモは、よく分からないけれど、彼女の頭を撫でてあげました。
 落ち込んだ子にはこうしてあげると良いと、どこかの絵本で描いてあったような気がしたからです。
 なでなでなでなで。
 ナベリウス三人娘は、ナナが元気を取り戻すまで、しばらくそうしていたのでした。




●メイシュロット

 メイシュロットの居城の一室に、エンヘドゥはいました。
 まるで捕らえられているとは思えないほどに、不備も不満も起こらないような豪華な客室。
 そこに、彼女はいたのです。
 しかし――その顔は晴れません。
 たとえどれだけ豪奢な部屋にいようと、囚われ人であることに変わりはないのです。その証拠に、彼女が椅子から立ち上がって部屋を出ようとすると。
「きゃっ!」
 扉に手が触れた瞬間、激しい稲光と電撃が走りました。
 バルバトスの魔法によって、この部屋から彼女は一歩も出ることで出来ないのです。
 と――
「あらあら~、お痛はダメよ~、エンヘドゥちゃん」
 代わりに、部屋の扉を開けて一人の女性が入ってきました。
 魔神バルバトス。
 黄金色の髪を優雅になびかせて、しなやかな腰つきをしている妖艶な美女は、怪しい笑みでエンヘドゥを見つめました。
「この部屋は魔法で縛られた特殊な部屋。どれだけあなたが抵抗しようと……脱出することは出来ないわ~」
「…………」
 エンヘドゥは険しい表情を浮かべつつ、彼女を鋭く睨みつけました。
 まるでその視線に射抜かれたことが喜びであるかのように、バルバトスは表情を笑みの形に歪めます。
 その暗い力の笑みからきたる、ぞくりとした底冷えの感覚が、エンヘドゥの身体を震えあがらせました。
 それでも、彼女は気丈に己が身を奮い立たせます。
「このようなことをしても無駄ですよ。あなたの、人を人とも思わない、ましてや同じ魔族の仲間ですらもその手にかける悪行は、許されるようなことではありません。必ず……必ず、姉と、そして地上の仲間たちがあなたを討ちに来ることでしょう」
 我が心に言い聞かせるように、彼女は言い放ちました。
 が、バルバトスはむしろ、より深い邪悪な笑みを刻みます。
「さて、どうかしらね~」
 そして、もったいつけたように彼女は言いました。
「エンヘドゥちゃん、知ってる? いまシャムスちゃんたちが何処にいるのか……」
「えっ……?」
「ゲルバドル――ナベリウスちゃんたちが治めてる森の街よ」
「ナベリウスさんたちが……!?」
 エンヘドゥの脳裏に、アムトーシスで一緒に遊んだ彼女たちの姿がよぎりました。
 バルバトスはそれを彼女の表情から読み取って、楽しげに言います。
「きっと、アムちゃんが『放っておけなくて~』とか言ったってところでしょうね~。ふふっ、あの子らしいわ~」
「アムドゥスキアスさんが……」
「でも、こう言っちゃあなんだけど……ゲルバドルに踏み込んでしまったら、きっとシャムスちゃんたちの勝ち目はないわね~」
「そんなことは……」
「ゲルバドルは生きた森の街。そして、そこにおいてナベリウスちゃんたちは最強よ? ま、私よりかはもちろん、劣るけどね~。でもそれでも…………きっとあの子たちに勝てる見込みはないわ」
「…………」
 バルバトスの言葉に、エンヘドゥは愕然とした思いに捕らえられました。
 それは、シャムスやアムドゥスキアスが戦いに負けてしまうということもあります。しかしそれだけではなく、あの一緒に仲良く遊んでいたナベリウスと愛すべき姉たちがぶつかり合って、殺し合いを始めてしまうかもしれないという恐怖があったのでした。
「ふふっ。それじゃあ、またいずれ、様子を見に来るわね~」
 バルバトスは機嫌が良さそうに笑うと、ひらひらと手を振って部屋を出て行きました。
 残されたエンヘドゥは、呆然と窓の外に視線を送ります。
 外に見えるのは濃紺の闇のような空。そして、見渡す限りの不気味な荒れた大地でした。
 まるで、そのどこかにいるであろうシャムスたちを見つめるかのように、
「…………」
 エンヘドゥは一人、静かに闇の空を見つめていたのでした。


担当マスターより

▼担当マスター

夜光ヤナギ

▼マスターコメント

 はじめましての方は、はじめまして。
 そうでない方はお世話になっております。
 デンキクラゲに電気ないことを最近になって知ったMS、夜光ヤナギです。

 今回は【ザナドゥ魔戦記】ゲルバドル編となっております。街の領主でもあるナベリウスと、舞台となるゲルバドルについては特設ページをご覧ください。

 ●ゲルバドルについて
  特設ページでも触れられていますが、住民は気性の荒い獣のような魔族ばかりです。
  野人というにふさわしく、気の赴くままに森のなかで自由に生活しています。
  ゲルバドルの森は生きていると言われており、その名の通り意思を持っているかのように木々が動きます。
  どうやらナベリウスの気性が荒くなるほどに、森の木々も動きが活発になるようです。
  森の奥へ進むと、ゲルバドルの街とも言えるそれなりに居住を構えた箇所がいくつかありますが、住民は森のなかを自由に動き回っているので、居住区にいるとは限りません。
  それはもちろん、ゲルバドルの居城をかまえるナベリウスも同じようです。

 ●ナベリウス軍について
  ナベリウス軍は、ゲルバドルの住民によって構成されていることは言うまでもありません。
  必要最低限の装備で己の肉体を使って戦う、武闘派の魔族たちでまとめられています。
  手足が獣のそれであり、伸びた爪で攻撃を仕掛けてきます。跳躍力にも長けているため、浮遊は出来ませんがある程度の空中戦もこなせることでしょう。
  ナベリウスの戦い方は兵のそれと似たような形ですが、彼女は炎による遠距離攻撃も出来ます。
  獣のような魔族だからといって近距離だけかと思っていたら、痛い目を見ることは必至でしょう。
  ナベリウス軍は力や速さだけで言うならバルバトス軍に引けを取りませんが、いかんせん知力に劣る者たちがほとんどであり、命令も、一度聞いてしまったものはなかなか変更が行き届きにくいといった欠点を備えています。
  臨機応変に弱い魔族たちなのですね。
  しかし、彼らは森や自然には強いです。
  特に自分たちの陣地であるゲルバドルの生きた森のなかでは、まるで森と会話をしているかのように、自在に木々を渡って移動します。
  森を味方につけた彼らの実力は、本来の1.5倍になると言って過言ではないでしょう。
  ナベリウスもそのぐらいは理解しているようで、とにかく森の木々たちを利用して、敵を迎撃することが、ナベリウス軍のセオリーのようです。
  ちなみに、ナベリウス軍を実質的に指揮しているのは、ナベリウスの配下の参謀です。
  ナベリウスはカリスマ的存在であり、彼女を信仰するゲルバドルの住民やナベリウス軍にとっては力の象徴でもあります。
  ナベリウスが負けることは、つまり自分たちの敗北であるため、すぐに戦う気力をなくしてしまうことでしょう。

 ●南カナン軍について
  南カナン軍はそのほとんどの兵力を自国に置いてきています。
  そして、アムドゥスキアス軍もまた、この隙に街を攻められては困るということで、兵のほとんどはアムトーシスに残してきています。
  そのため、主力部隊は精鋭騎士団『漆黒の翼』の騎士たちと、契約者たちということになります。
  兵数で言えば、当然のようにこちらが不利な状況にありますが、騎士団の騎士たちは個々の能力が一般兵よりもはるかに高いです。
  彼らはアムドの指揮によって、ゲルバドルの各地に身を隠すようにして進攻するようですが……果たして。
  また、戦火に取り残されたゲルバドルの罪なき民を守るため、南カナン軍は少数の救出部隊を送り出すつもりです。
  いずれにせよナベリウスを倒せば、戦いは終わる。
  出来る限り被害を少なくしたいと願った、シャムスとアムドゥスキアス、2人のやり方です。
  
 ●NPCたちについて
  シャムスの部隊、そしてアムドゥスキアスの部隊(護衛のサイクス含む)は、まずはナベリウスとの交渉に向かうようです。
  ただ、もちろんそれでナベリウスが素直に従うとは思っていません。
  そのため、アムド率いる『漆黒の翼』騎士団が、各地に控えています。
  ナベリウスがこちらに協力してくれないと分かったとき、すぐにでも彼女を倒せるようにです。
  各方面からの一斉包囲。
  ナベリウスを討つことが、この戦いを早々に治める唯一の方法です。


  以下は、【ザナドゥ魔戦記】に関係する記述です。

  『悪魔LCの立場』『魔鎧LCの立場』『死亡描写につきまして』『ザナドゥ側に付く場合』につきましては、
  【ザナドゥ魔戦記】特設ページに記載がありますので、そちらをご確認ください。

  『魂を奪われた、もしくは捧げたPCについて』
  普通の生活を送る分には、他の人と変わり無く過ごすことが出来ます。
  但し、魔族に反逆する意思が見られた時点で身体の自由が利かなくなり、意思と行動の自由を奪われます。
  シナリオ終了時には元に戻ります。(奪われるかどうかは、皆様の送っていただいたアクションを元に、マスターが判定します)

  また、以上のPCが行動する場合、魔族の力の一部を与えられているとし、身体能力が一箇所強化されています。
  どこが強化されているかは、アクションで指定することが出来ます。(例:目がとても良くなった、速く走れるようになった等々)

  ザナドゥ側に付いて悪事を働いているPCは、その理由に関係なく放校処分になります。
  シャンバラ教導団員やロイヤルガードの場合、その地位がはく奪されます。

  悪魔にパートナーの魂を奪われる、自身が魂を奪われるなどで、やむを得ず、意図せずザナドゥ側に付いている場合も含まれます。
  ただしこの場合は、誤解が解け、身の潔白が証明されれば放校処分は取り消されます。


  それでは、皆さんの個性あふれるアクションをお待ちしております。

▼サンプルアクション

・ナベリウスのもとに向かう

・『漆黒の翼』とともに戦う

・伏兵小隊として兵を率いる

・ゲルバドルの罪なき民を保護しに行く

▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました)

2011年10月22日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年10月23日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年10月27日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年11月19日


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