アトラス・ロックフェスティバル リアクション公開中! |
シナリオガイドMusic can kill the Dragon!
シナリオ名:アトラス・ロックフェスティバル / 担当マスター:
保住実
“アトラスの傷痕”で毎年開催されるシャンバラ最大最凶の音楽イベント、『アトラス・ロックフェスティバル』通称アトフェスの季節がやってきました。 作詞:渡部真奈美 作曲:小倉珠代 あたしのガードは 難攻不落♪ 正面突破じゃ 返り討ち あたしの有効射程は3キロ☆ アイツの心臓(はぁと)に 一斉掃射! RAKE! RAKE! RAKE! (撃ち抜け!) RAKE! RAKE! RAKE! (血みどろ!) RAKE! RAKE! RAKE! (肉片!) 「……ねぇマナちゃん、RAKE(レイク)ってどういう意味なのカナ?」 メンバーの一人、高木陽子(ヨーコ)は恐る恐る聞いてみました。 「機銃掃射のことだよ。結構いいよな? 恋愛をテーマに書いてみたんだ」 「わたしの曲はどうかしら?」 ふたりに詰め寄られて、ヨーコは返答に窮します。 (あれ……なんかまちがったかなぁ……高校に入ったらカワいいガールズバンドをやるはずだったんだけど……この曲なんか方向性おかしくない……?) しかしマナちゃんは教導団で上官に反逆してパラ実送りに、たまちゃんはパラ実生相手に問題を起こしてここに収容されたという噂です。ヨーコはひきつった笑顔でこう答えました。 「う、うん、すごくイイかんじだよ! マナちゃんの歌詞も共感できるし、たまちゃんの曲も最高だよぉ!」 次の日、彼女たち三人は釈放されました。ガールズバンド『P−KO』(パラミタ刑務所音楽部)が世に解き放たれてしまったのです。そのアグレッシヴなリリックと凶暴かつ浮遊感あるサウンドはまさしくキラーチューンで、エクストリームなパラ実スチューデンツのソウルにジャストフィット、一部に熱狂的な信者を生み出す結果となりました。 こうしているあいだにも、“アトラスの傷痕”には凶悪なバンドたちと、それに輪を掛けて凶暴なファンが続々と集まりつつあるのです。果たして今年のフェスで頂点に立つのはどのバンドなのでしょうか!? 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
今回のシナリオにはいくつか注意事項があります。 ▼サンプルアクション ・バンドを組んで出場する ・バンドで出て乱闘する ・作詞して提供する ・信者として応援にいく ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2009年08月18日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2009年08月19日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2009年08月23日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2009年09月02日 |
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