■2012年6月5日:追記
魔族側(姫子側)として動く場合・『ザナドゥ魔戦記』でのNPCとの関係につきまして追記致しました。
猫宮烈です。
いよいよ、魔法少女シリーズも最終回。姫子が死んだはずの魔神バルバトスを甦らせ、付き従ったパイモンと魔族の一部は浮遊都市『メイシュロット+』で世界樹イルミンスールを取り囲み、一時的ながら占拠しました。
夜が明けるまでの数時間の間に、豊美ちゃんと魔法少女はこの最大のピンチを切り抜け、街に平和を取り戻せるでしょうか。
全ては、皆さんのアクションにかかっているのです。
シナリオ開始は、『イナテミス感謝祭』の終わり際、夜です。
ここからイルミンスールまでの移動、及び『メイシュロット+』への移動はエリザベートがやってくれます。
前回のリアクションの結果を引き継いでもらってももちろん結構です。
『メイシュロット+』は、『メイシュロット』の構造を概ね引き継いでいます。住居部がない分メイシュロットよりは大分小さいですが、一度メイシュロットに行った事があるPCは、居城までの道程を有利に進めるでしょう。無論、バルバトスもそのことは織り込み済みで、配下の魔族(羽を持ち、槍による近接と魔弾による遠距離攻撃を用いる一騎当千の精鋭部隊)を要路に控えさせています。
一人一人が強力な分、仲間、LCとの連携無しには姫子たちの元へ辿り着けないままやられてしまうでしょう。
世界樹イルミンスール内には既に一部の魔族が侵入、施設の占領を試みています。
数百の魔族が各所に散開して事を起こしている分、先にイルミンスールに辿り着いていた契約者や元からいた契約者の抵抗で何とか凌げている状態です。ここに契約者が応援に駆けつければ間に合いますが、そうでなければ占領されてしまい、悲劇が展開されてしまうでしょう。
感謝祭で登場したNPCは、引き続き登場します。
その他のNPCについては、判定次第になります。
魔族側(姫子側)として動く場合、既にメイシュロット+にいるという前提で動くことも可能です。
場所の制約はありません、ということです。
『ザナドゥ魔戦記』でのNPCとの関係を持ち出しても構いません。アクションに理由を持たせるためには必要だと思いますので。
ただ、特別な関係を築いていたからといってそれだけで判定が有利になることはありません。判定はあくまでアクションの内容次第、です。
それでは、皆さんのアクションをお待ちしています。