おはようございます、こんにちは、こんばんわ。そして初めての方ははじめまして。舞い狂う傘、舞傘です。人生に踊らされるのが得意です。
イキモの動物シリーズ第三弾です。前回(動物たちの守護者)参加されてない方でも気兼ねなくご参加ください。
前回は、密売組織の一つをつぶすことに成功。しかし、その密売組織に資金援助していた黒幕を捕まえるまでは至らなかった。
といった感じです。
さて今回は、戦闘が多くなりそうではありますが、あくまでも動物たちの密売を行っている証拠を手にするが主目的です。
が、一筋縄ではいきそうもなく、かなり強硬な手段で手に入れるしかありません。行動できるのは大きく分けて2つ。
密売の現場を抑える と 屋敷に潜入して証拠をみつける です。
どちらも罠である可能性が高く、戦闘にもなると思われます。両方を行うのは不可能ですので、どちらかをお選びください。
※MCとLCを両方に配置した場合はダブルアクションと判断し、LCはMCがいる方での参加となります。ご了承ください。
【密売の現場を抑える】
情報の真偽は怪しいですが、密売を未然に防げる可能性もありますので、放っておくことはできません。
動物たちの安全も考慮する必要があり、戦闘になった場合は広範囲攻撃は控える必要があるでしょう。
また、証言だけでは証拠とするには弱いので、確実な証拠(写真・映像・物品)を手に入れてください。
できればワキヤとつながるような証拠が望ましいですが、そこまでは難しいかもしれません。
【屋敷に潜入して証拠をみつける】
ジヴォートとワキヤはともに屋敷にいます。ジヴォートがどうしてワキヤに従っているかは不明ですが、イキモの息子であるのは本当なので、人質になる可能性もあります。
ワキヤはイキモがひきつけてくれますので、その間に密かに証拠を見つけなければなりません。戦闘は速やかに、かつ静かに行う必要があります。また、イキモの護衛も必要かもしれません。
屋敷はかなり広いので、くまなく探す必要があるでしょう。
【その他の行動】
他の行動も歓迎です。
しかし敵の一員として忍び込むのは、ワキヤたちが契約者を警戒しているため、かなり難しいです。
【イキモ・ノスキーダについて】
人のよさそうな顔をしたややぽっちゃりした中年の男性。実際にお人よし。金髪碧眼。
人脈を使って商売に成功したお金持ち。
名前の通り、生き物が大好きで動物たちを保護し(かなり珍しい生き物もたくさん)、全員を子供と思って育てている。
妻と子供を10年前に事故で亡くしていたが、どうやら息子が生きていた模様?
【黒幕 ワキヤについて】
フルネームはワキヤ・クージャ。ツッコミは心の中でお願いします。
イキモとは幼馴染であり、親友、のはずでした。が実際は、イキモを憎み、彼を苦しめようといろんな手を打ってきた人物。
能力は全体的にイキモより上。イキモをねたんでいるようだが、理由は不明。
【ジヴォートについて】
イキモの息子。17歳。
10年前にイキモの妻とともに落盤事故で死んだと思われていたが、生きていた。
なぜかワキヤを父と呼び、協力している。
※以下PL情報!
実は記憶喪失で、ワキヤを本当の父と思い込まされている。その誤解が解ければ……。