【2020修学旅行】剣の花嫁頂上決戦 リアクション公開中! |
シナリオガイド最強の花嫁を決めろ! 【地球人でもなれます】
シナリオ名:【2020修学旅行】剣の花嫁頂上決戦 / 担当マスター:
森水鷲葉
このシナリオは、ポータラカの修学旅行シナリオです。 剣の花嫁でなくても、たまたま巻き込まれたということで参加可能です! 本シナリオには特殊ルールがあります。 ガイドとマスターコメントをよくお読みください。 修学旅行の行先は、学生達のアンケートで決定されました。 謎の国・ポータラカも、上位に入っていました。 しかし、ポータラカに行く方法がわかりません。 「大変だ! 花音がポータラカ人に拉致されちまった!」 蒼空学園校長・山葉 涼司(やまは・りょうじ)の絶叫が、校長室に響きました。 「大丈夫ですよ、涼司様も一緒ですから」 「って、花音!? うわああ!? なんだここは!?」 涼司がパートナーの花音・アームルート(かのん・あーむるーと)と一緒に立っていたのは、 校長室ではなく、 一面の雪原の中にある遺跡だったのです。 ポータラカ人により、涼司達は拉致されてしまったのです! 他にも、大勢の剣の花嫁や、パートナーの地球人、 関係ないのに巻き込まれた別の種族などもいます。 (これから、最強の剣の花嫁決定戦を行う) 虚空から、謎の声が響きました。 ポータラカ人です。 (パートナーとともに殺し合いを行い、 生き残った者には望む形状の強化光条兵器をやろう) 「なんだと!? そんなことできるわけないだろ!」 反論する涼司でしたが。 「涼司様、あたし、殺(や)ります!」 花音はやる気全開でした。 「十二星華であるわたくし達に、 あなたがかなうはずはありませんわ。 降伏なさい」 ティセラ・リーブラ(てぃせら・りーぶら)が、花音に言います。 「何を言うのですか! メガネを捨て、マッチョになって 覚醒した涼司様をパートナーに持つあたしこそが真の剣の花嫁!」 「……私は花音に従うわ」 「マ・メール・ロアのチンパンコが、世間ではあんな呼ばれ方をしてたなんて! それを教えずに私に育てさせていたティセラ、許さないです!」 リフル・シルヴェリア(りふる・しるう゛ぇりあ)とエメネア・ゴアドー(えめねあ・ごあどー)も、 それぞれの事情から、花音特務隊として行動するようです。 「しかたありませんわね。なるべく早く終わらせましょう」 「まあ、大規模なサバゲーのようなものね」 「グレートキャッツで切り刻んであげる! グレートニャッツとは違うのよ!」 ティセラ、パッフェル・シャウラ(ぱっふぇる・しゃうら)、セイニィ・アルギエバ(せいにぃ・あるぎえば)も、 それぞれ武器を構えました。 (なお、花音・アームルート、ティセラ・リーブラの両名は、 先に負けた方の称号として、 「剣の姑」を付与するものとする。 リフル、エメネアとパッフェル、セイニィは、 「剣の姑」になった方に合わせて「剣の小姑」とする) 「なんですって!?」 「……要は負けなければいいのですわ」 ポータラカ人の宣言に、 花音とティセラは戦慄し、さらに本気になるのでした。 学生達のいる遺跡の周辺には広大な雪原があり、 墜落した謎の飛行物体などがあります。 雪原に遮蔽物はありませんが、遺跡の中に隠れたりすれば、 逃げ回るのも可能でしょう。 また、飛行物体の内部にも入ることが可能です。 雪原の周囲には、針葉樹林が広がっています。 また、雪原の北側は、断崖絶壁になっているようです。 「ところで、気づいたのだけど」 「どうしたんですか、リフルさん?」 「最強を決定するということは、いずれ、私達も戦わなければいけないんじゃ……」 「そ、そういえばそうでしたー! ま、負けませんよ!」 リフルはザル型光条兵器を、エメネアはエコバッグ型光条兵器を構えるのでした。 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
ポータラカを舞台にした修学旅行シナリオです。 ▼サンプルアクション ・花音を倒して剣の姑にする! ・地球人だけど、私が優勝する! ・せっかくの修学旅行なんだよ、殺し合いなんかやめよう! ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2010年11月15日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2010年11月16日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2010年11月20日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2010年12月08日 |
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