ニルヴァーナのビフォアー・アフター! リアクション公開中! |
シナリオガイド【イコン参加可】古代遺跡を宮殿に改築! 自宅・お店も大募集!
シナリオ名:ニルヴァーナのビフォアー・アフター! / 担当マスター:
深池豪
ニルヴァーナ創世学園の近くに堕ちた牢獄要塞アディティラーヤ。 ■■■ (アスコルド様はもう長くない……なんとか間に合えば良いのだが) セルシウスは敬愛するアスコルド大帝のニルヴァーナ訪問を叶えるため、一刻も早く宮殿と街を造り上げようとしていました。 (我々に未来を任せても良いと安心していただける宮殿と街をお見せしなければ!) しかし。 (くっ……また、プレッシャーで胃が……) 問題は山積みでした。 宮殿の中はニルヴァーナ特有の奇妙なモンスターや暴走した古代の機晶ロボットで溢れており、 計画は一向に進展していないのです。 更に設計面でも、セルシウスは思い悩んでいました。 (“涅槃の間”を造るにはどうしたらよいのだ!) ニルヴァーナの世界を一部屋に凝縮した“涅槃の間”。 例え、病床のアスコルド大帝がニルヴァーナの地を訪れることが出来たとしても、 このニルヴァーナ全てを巡ることは叶わないでしょう。 そのためにセルシウスは、居ながらにしてニルヴァーナの世界を感じられる“涅槃の間”を造りろうと考えていたのです。 「大丈夫か?」 手伝いをしていた皇 彼方(はなぶさ・かなた)が心配そうにセルシウスに問いかけます。 「あ、ああ、いや、なんでもない大丈夫だ。 ところで、君はどんなところに住んでいる?」 「ん? シャンバラでの話か? どんなっても……普通の四畳半だけど」 (ふむ、四畳半か……確か「畳」というものの大きさは……――!?) セルシウスは激しい衝撃を覚えました。 (約7平方メートルほどの空間!? まさか食事や睡眠、その他あらゆる生活行為を同一の空間で行い続けているというのか……? いや、それ以前に生活用品は!? 家具は!? そもそも、そのような狭い場所で精神の健康を保つことは可能なのか!?) セルシウスは改めて、不思議そうな顔をしている彼方を見ました。 (どうやら、調べる必要があるようだな。シャンバラの民の空間プロデュースを! ……もしかしたら、“涅槃の間”造りの足がかりとなる何かが見つかるかもしれん) 担当マスターより▼担当マスター ▼マスターコメント
■9月23日追記 ▼サンプルアクション ・遺跡でモンスターを倒す! ・“匠”として改築を行う ・セルシウスに家を建ててもらう! ▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました) 2012年09月20日10:30まで ▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました) 2012年09月21日10:30まで ▼アクション締切日(既に締切を迎えました) 2012年09月25日10:30まで ▼リアクション公開予定日(現在公開中です) 2012年10月30日 |
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