シナリオガイド
知力と武力と勝利の運! 全てを出しつくして契約者の頂点を目指せ!
シナリオ名:全学最強決定戦! ~ラストバトル~ / 担当マスター:
流月和人
パラミタ内海。
その一部に海面から高さ10メートル程度の大きさの、
円柱状のリングがひっそりと造られていました。
このリングは各学園が資金を出し合い特別に造られたものです。
では、これを使い一体何を行うのでしょうか。
それはこれから分かるのでした。
…………
ひっそりとしていた円柱状のリングの周りには、
いくつもの大型飛空艇が浮遊しています。
飛空艇には大勢の人々が乗っており今か今かとリングを見ていました。
リングの中心には卜部 泪(うらべ・るい)がぽつんと立っていました。
一歩踏み出し、大きく宣言しました。
「再び、契約者同士での頂点を決める戦いを始めます!!」
わあああああああああ!!
「すごい熱気ですね! でもバトルが始めれば更にこの熱気は高まります!
皆さん倒れるまで観戦する覚悟は、ありますかー!」
おおぉぉぉぉぉっ!!
泪の耳に割れんばかりの大音声が聞こえてきます。
「わっかりました! では不肖ながらこの卜部 泪もお供させていただきます!
今回は、前大会から変更されているルールもございます!
一体、契約者の頂点に立つのは誰でしょうか?
頂点が決まるその瞬間を、共に見届けましょう!」
再来した契約者同士による頂点を決める戦い。
今度の栄光は、誰の手に――
担当マスターより
▼担当マスター
流月和人
▼マスターコメント
再び契約者の頂点を決める、全学最強決定戦 〜ラストバトル〜を行います。
なお、前大会の特別シナリオ「全学最強決定戦!」の優勝者である、
小鳥遊 美羽様にはシナリオへのご招待をさせていただきます。
大会に参加しない場合は、
大型飛空艇の上で観戦や売り子などができます。
■今回の大会について
基本的には前大会のルールを引き継いで行われますが、
変更されている箇所もあるため改めてご説明させていただきます。
今回はパラミタ内海に造られたリングの上で戦うことになります。
海面からの高さは10メートル程度、直径は40メートルとなっております。
予選はバトルロイヤル、本選はトーナメント形式で行われます。
また、最後にエキシビジョンマッチとして、今大会優勝者と前大会優勝者の戦いを予定しております。
★予選
参加契約者が一斉に戦闘を開始します
生き残った人の数が6名になった時点で終了します。
また予選では自PCがモチーフとなっている人形を腕につけます。
これは予選に参加した全てのPCがつけなければなりません。
敗北条件は、
「気絶する」「降伏する」「海に着水する」「人形を破壊される」となります。
★本選
予選を勝ち上がった方で、
ランダムに選ばれた相手と戦闘をしてもらいます。
本選では人形はつけず自分の力だけで戦うことになります。
敗北条件は、
「気絶する」「降伏する」「海に着水する」となります。
※リングから落下しても海に着水していなければ敗北にはなりません。
※空中は自由に飛びまわれますが、極端にリングから離れ様子を窺う・回復をしている場合は、
どこからともなく関羽・雲長がやってきて、本気で倒しにきます。
※今大会で前大会優勝者が優勝した場合、エキシビジョンマッチには関羽・雲長が登場します。
■本選出場者への贈り物
本選に出場を果たした方には、
その戦い方にちなんだ称号をお送りさせていただきます。
また優勝者様には、
ワールドガイドの年表に、
今大会で優勝した旨を記載させていただきます!
■その他のルール
通常のシナリオで使用可能な範囲であれば、
あらゆるアイテム・スキルの使用が可能です。
ただし、リング上での使用ということで、
想定している結果とは違った結果になる可能性もあります。
融合・合体など複数のPCが1人の状態として戦う形でも、
本選には1PCしか勝ち残ることが出来ません。
※協力状態のPCで本選勝ち抜けが誰かを指定していない場合は、
マスターが選出します。
ギフト・魔鎧については、
装備状態で本選に挑んでも良いですが、
本選では、ギフト・魔鎧側は喋ったり協力したりすることはできず、
ギフト・魔鎧が装備しているスキル・アイテムも使用できません。
奈落人については、
憑依状態で本選に挑んでも良いですが、
憑依されている側(体を操作していない側)のPCの
スキルを使用することは出来ません。
▼サンプルアクション
▼予約受付締切日
(予約枠が残っている為延長されています)
2014年09月01日10:30まで
▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)
2014年09月02日10:30まで
▼アクション締切日(既に締切を迎えました)
2014年09月06日10:30まで
▼リアクション公開予定日(現在公開中です)
2014年09月18日