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シナリオガイド

攫われた双子の片割れを救い出せ!
シナリオ名:双子の魔道書 / 担当マスター: 小湊たまご

 静かな冬の夜――多くの人が眠りにある中で夢に呼びかける声が届きました。


『――契約者よ……僕の声が届いたならば、どうか助けてほしい。僕はイーシャン・リードリット赤の書と呼ばれる魔道書だ……シャンバラ教導団が所持する禁書の一つ』
 僅かな沈黙の後、赤の書は続けました。
『僕の双子の片割れ、青の書を助けてほしい……教導団の秘術科が管理していたが何者かに青の書シルヴァニー・リードリットが持ち去られてしまった。青の書は魔法技術に特化した知識を書き記した魔道書、高度な魔法技術を身に付けた者ならシルヴァニーの知識を難なく得て大きな力を持つだろう……悪用されれば戦争を起こす事も出来る――』
 夢の中に声を送るイーシャンの声が途切れ始め、次第に聞き取れない小さな声になっていきます。
『お願いします……僕らは自らの意志で力の行使を決めたり拒んだりする事が出来ません、命令されれば……実行してしまう、そうなる前に青の書へあなた方から新たな命令をしてほしいんです! どうか……お願いしま……す』


 声が途切れると同時にベッドから跳ね起きた高円寺 海(こうえんじ・かい)は無意識に部屋の外へ視線を向け、まだ夜明け前で薄暗い窓の外へ夢の中で聞こえた声の主を探すのでした。


◇   ◇   ◇


「―――蒼空学園の者が、私に何の用なのだ?」
 金 鋭峰(じん・るいふぉん)の視線に一瞬怯んだ海だったが、『赤の書・青の書』の事を告げると途端に鋭峰の顔色が変わりました。
「どこでその魔道書の名を知った? あれは教導団門外不出の書……答え次第では尋問させてもらう」
「ちょ……ちょっと落ち着いてくれよ、人の話は最後まで聞いてくれ! 昨夜、夢の中でその赤の書だったか、声だけだったけど助けてくれって訴えてきたんだ……もしかしたらオレ以外にも受け取ったやつがいるかもしれない」
 内容を聞いた鋭峰はすぐに魔道書の確認をさせたが、確かに海の言う通り青の書は紛失してしまっていたのです。


「……信じがたいが、赤の書から直接声を受け取ったというのなら何らかの可能性が考えられる。本来、教導団に所属しない者に機密事項を明かす事などないのだが仕方ない……君はあれを禁書とする理由がわからないようだが、致命的な欠陥がある。2冊の書には自分の意志がない――命令されればどんな事でも実行するのだ。たとえそれが『悪』というものに分類される事でもな、ともかく時間が切迫している……即刻持ち出した者の追跡と青の書の奪還任務を言い渡す」


 シャンバラ教導団から持ち去られた『青の書』の手掛かりとして赤の書の同行が認められ、海を始めとする契約者達と共にその行方を追うのでした。 

担当マスターより

▼担当マスター

小湊たまご

▼マスターコメント

初めましての方は初めまして。
そして、おはようございます&こんにちは&こんばんは。

小湊たまごです。

今回のシナリオは攫われた双子の魔道書の片割れ『青の書』を助けるルート、青の書を持ち去った人物を突き止め、シャンバラ教導団へ連行するルート、大きく分けて2つのルートが同時進行します。

それぞれ、青の書を助けるルートでは高円寺 海が向かい、青の書を持ち去った人物を追うルートでは赤の書が手掛かりとして向かいます。
青の書の捜索は、シナリオガイドでは鋭峰が任務として発令していますが海と同じように赤の書の夢を見たと参加する事も出来ます。
特にNPCと同行を希望する方はアクションにその旨を記載して下さい。


■シャンバラ教導団 秘術科が管理する魔道書
校長の鋭峰と、秘術科でも魔道書の扱いに長けた一部の生徒や上官に権限があります。基本的に鋭峰の許可が下りなければ扱う事は出来ず、持ち出せる者はかなり限られると思われます。

■禁書の理由
2冊の魔道書は自分の意志で力を使う事が出来ません。外部からの命令で知識と魔力を解放する魔道書です。自らの意志で行使・拒絶が出来ない為命令の内容次第では戦争になる事も考えられるので教導団で管理されていました。
力を使う事に関して自分の意志が効かないというだけで、人格や個性がない事ではありません。

■バトルについて
青の書は軟禁状態にあります。見張りはいますが数人程度で所持する武器は剣等の近接武器が主です。レベルは80前後とみられ、傭兵崩れといった風体で遠距離攻撃や魔法攻撃は殆どありません。

持ち去った犯人はシャンバラ教導団所属の研究者として入っていました。こちらは主に魔法スキルによる攻撃が主です。人数は数人、レベルは90前後とみられ、銃による遠距離攻撃もままあるかもしれません。魔法スキルを使う場合は赤の書へ魔力の解放を命令すると威力を上げられます。




■赤の書と青の書

赤の書 イーシャン・リードリット
性別:男
一人称:僕
二人称:君

穏やかな気性で荒事には向いてないように見えます。
魔道書の魔力が込められ、必要に応じて魔力を解放します。


青の書 シルヴァニー・リードリット
性別:男
一人称:俺
二人称:お前

大雑把で少々乱暴な言動が見られます。
魔法技術の知識を持ち、様々な魔法スキルの研究に知識を提供しています。

※赤の書・青の書とは2人の通称です。命令する時は彼らの本名を使い、普段は通称の方で呼ばれています。

▼サンプルアクション

・青の書を助ける

・青の書を持ち去った者を捜索する

・持ち去り犯の逃亡の手引きをする

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2013年12月26日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2013年12月27日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2013年12月31日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2014年01月15日


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