■依頼内容
今回の依頼内容は、
イルミンスール魔法学校で発生した、学園内に大量の猫が居ついてしまう。
という現象の解決と、原因の解明です。
ただ、猫が居つくだけで大した実害はない為、
割と軽視されている事件でミーミルが個人的に頼んでいるという状態です。
出来れば、エリザベート達も何とかしてほしいようですが、別に放っておいても構いません。
また、ミーミルの意向で出来れば猫に怪我をさせて欲しくはないという事です。
■状況説明
今回の舞台となるイルミンスール魔法学校は、何故か大量発生した猫によって冷房が効いているにも拘らず気温が凄まじい状態になっているようです。
猫自体も人懐っこいのか、人に触れたがり、それが原因になってもいるようです。
生徒達は、猫が大量発生しているにも拘らず、割と日常を崩さずに普通に生活しているようです。
随分と逞しいようですが、協力はあまりしてもらえなさそうです。
■猫が大量発生した原因
これに関しては不明です。
ですが、猫は発生したというのは正しくなく、
どこからともなく、『何かに引き寄せられる』様にしてやってきているようです。
学園内に何かあるのでしょうか?
■NPCについて
シナリオガイドで登場したNPCの3名は各々に事件解決の為に動いているようです。
ただ、その手段はそれぞれで物理的に猫を排除するエリザベートとアーデルハイト、
猫が呼び寄せられる原因を探しているミーミルと言う形になっているようです。
また、蘭鈴六の過去シナリオに登場したNPCに関しては自由に扱って構いません。
※シナリオガイドに登場した魔王エリザベートは猫を避けて学園内を徘徊しているようです。
■猫について
基本的には人懐っこく、人を見れば寄ってくるようです。
※おかげで暑苦しいですが。
ただ、所詮は猫、気が向かなければ寄ってこなかったりします。
好き勝手に学園内に居ついているようですが、とにかく数が多く、
追い払っても戻ってきてしまうようです。
攻撃したり、執拗に構ったりすれば反撃されるかもしれません。
結構痛く、下手をすると群がられるかもしれません。
■最後に
猫は物理的な物ではなく、魔法的な物に寄せられて居るような気がします。
魔法学校である以上、そのようなものはたくさんありそうですが。
さて、それでは無事に涼しい夏が戻せるよう、皆様のアクションをお待ちしております。