初めまして、お久しぶりです。来宮悠里です。
ガイド中では教導団の新入生二人がお話していますが、あくまで教導団では、このイベントを訓練として捕らえて手伝っているだけです。
依頼は各学校にも出ていますので、抽選上の有利不利はありません。
なななと秀幸はお誘いがあればそちらの方に参加しますが、特にお誘いがなければ、自由にしています。(リアクション上に描写されません)
さて、当シナリオの目的は3点です。
1、朝から夕方にかけて食材を手に入れる。
こちらは挨拶掲示板に書き込んでいただき、そのときに出るサイコロの出目によって手に入れる食材が変わります。
サイコロの左の出目を確認してもらい出目が、
1・2→果物
3・4→野菜
5・6→動物(山)・魚介(湖岸)
と、なります。
そのとき5・6の出目を出された場合は、右の出目を確認し、
1・3・5の場合は山へ
2・4・6の場合は湖へ
それぞれ、食材調達へ向かっていただきます。
それとは別に、ゾロ目の場合は数値に限らず、パラミタマツタケをゲットすることになります。
森で手に入れた、でもいいですし、なんか落ちてるよ!? 的なものでも大丈夫です。
挨拶スレッドのほうに書き込まれない場合は、出目を3と固定しまして、山で野菜をゲットしてもらうことになります。
ただし、この出目はゾロ目とはカウントしませんので、パラミタマツタケはゲットできません。
それと、入手する食材は秋が旬の食材に限らせていただきます。
例としまして、
果物・ブドウや柿
野菜・にんじんや秋ナス
魚介・ヤマメやサケ等
動物・イノシシやシカ等の害獣指定されているような動物です。
勿論上記は一例ですので、それ以外の食材でも全然構いません。アクション内に盛り込みご参加ください。
そして、名前の前にパラミタやシャンバラと付けると、シャンバラ産の食材になります(パラミタブドウ、シャンバラヤマメ等)。
サンプルアクションは穴埋めすれば、最低限のアクションができるようになっています。それ以降はご自由にお使いください。
2、食材の加工、闇鍋祭りの準備、片付け。
基本的には調達してきてもらった食材を加工、選別。
村の人たちは、えいしゃおらぁ! といった感じで調達した食材を食べれるレベルまで加工した後、すべて鍋に投入しようとします。
果物が入ってしまったら大変な目にあってしまうかもしれません。それを止めるのも大事なお仕事です。
3、闇鍋祭りを楽しむ!
食材自体は分かるが、どんな味か想像もつかない鍋を楽しみます。
紫色のオーラが漂っていたりしますと、もしかしたら匙を持った戦いが起こりうるかもしれません!
基本的に闇鍋祭りの部分は参加者全員を描写しますが、ここをメインにすえたい! という人はそうアクションをかけてください。
本当に闇鍋となってしまうのか、それともおいしい鍋になるのかは、プレイヤー様のアクション次第となっています。
MCは食材調達がしたいけれど、LCは準備の方に参加したい! という場合もあるかもしれません。
当シナリオ内だけですが、MCとLCは完全に離して行動させても構いません。勿論、一緒に行動でも大丈夫です。
行動を別にすることはできますが、MCとLCのアクションで相互補完することはできませんのでご了承ください。
鍋、おいしく食べられるといいですね!
ちなみに内容はとってもゆるゆるなので、普通にハイキングがてらでの参加とかでも全然大丈夫ですよ!