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【重層世界のフェアリーテイル】魔術師達の夜宴(前編)

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【重層世界のフェアリーテイル】魔術師達の夜宴(前編)

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シナリオガイド

封印の鍵を守り抜け!
シナリオ名:【重層世界のフェアリーテイル】魔術師達の夜宴(前編) / 担当マスター: 泉 楽



このシナリオを含む、10月30日公開の【重層世界のフェアリーテイル】へのシナリオ参加は、

【重層世界のフェアリーテイル】本編全体で、1ユーザー様につき最大2PCまでの参加』
『マスターシナリオ1つにつき1ユーザー様1PCまでの参加』
『同キャラクターの複数シナリオへの参加の禁止』

をお願い致します。

1PCが2本のシナリオへの参加決定、また1ユーザーが所有するPCのうち、3PC以上の参加決定が確認できた時点で、参加した全てのシナリオにおいて白紙扱いとなります。ご了承下さい。

※ただし、追加募集になった場合はその限りではございません。
 追加募集になったシナリオに限り、上記のルールは適応されなくなります。



 『第二世界』、魔法協会本部――。

「いよいよ今日ですか……」
 魔法協会の会長は窓の外を見つめながら、静かに呟きました。
「会長。協会の精鋭、及び『異世界の者』たちの手配が完了致しました」
 幹部の一人、メイザースが報告します。

 数日前、本部には魔術結社【闇黒饗団】から『古の大魔法の封印を解く鍵を頂く』という犯行予告が送られてきました。

 それを守るため、魔法協会は契約者たちに依頼を行なっていたのです。

「しかし会長、よろしいのですか? 封印の鍵が『何を封印しているのか』を皆に伝えなくて」
「その存在を知ったら『異世界の者たち』の中にも、それを欲する者が現れるかもしれません。それに、この協会の中に内通者がいないとも限りません。メイ、貴女も知っているでしょう?」
「はい。イブリス――会長と並び称された稀代の魔術師であり、先代会長の右腕だった……」
「先代の死と同時に長らく消息不明となっていましたが、まさかこんな形で再会することになろうとは」

 会長は昔のことを思い出しながら、考えました。

(あれは時空――この世界の『理』を支配するもの。同時に、『大いなるもの』を封じ込めておける唯一の力。人が手にしてはならない、それを知らぬ貴方ではないでしょう――イブリス)

 昔から確かに頭は良いとは言い難いものでしたが、同じ師の下で厳しい修行を積んだ彼の豹変ぶりに、内心戸惑いを覚えてしまいます。

「とにかく、【闇黒饗団】の魔術師を地下墓地に入れさせるわけにはいきません。準備が出来たのであれば、直ちに街全体に人払いの術式を施して下さい。住民を巻き込むわけにはいきません」
「承知いたしました」

 こうして『スプリブルーネ』に、厳戒態勢が敷かれることになりました。

* * *


 その頃――。

「イブリス様、準備が整いました」
 『スプリブルーネ』を一望出来る高台で、フードを被った偉そうなヒゲの男、イブリスは高らかに宣言します。

「刻は来た。盟約に従い、我ら【闇黒饗団】はいよいよ深淵へと至る。理の扉を開く鍵は、既に我が掌中に有り!」
「『予告状で指定した日時になったから約束通り、【闇黒饗団】がこの世界を支配するため、「古の大魔法」の鍵を奪いに行くぞ!』と申されています」

 闇黒饗団の幹部ネイラが通訳すると、団員たちが意気込みました。

「さあ、我が眷属たる者の導きによって、道は拓かれた。その身に宿りし漆黒の力を解放し、愚者を滅するがよい!」
『協会に潜ませた仲間が手引きしてくれるから、街にはすぐ入れる。だけど、その間に陽動として、全力で邪魔な奴らやっつけちゃって』と申されています」

 無論、協会に潜ませた仲間は、まだその正体がバレていません。

 協会も契約者もまだ、イブリスとその側近たちが密かに街への侵入を果たそうとしているなどとは、知る由も有りませんでした――。

担当マスターより

▼担当マスター

泉 楽

▼マスターコメント

 泉 楽です。
 本シナリオは「重層世界のフェアリーテイル」の第二世界を扱った内容となっております
オープニングストーリーのラストで魔法協会本部への襲撃予告が行なわれましたが、今回はその襲撃当日の出来事となります。

■目的

 魔法協会本部の地下墓地に隠されている封印の鍵を【闇黒饗団】から守り抜くことが最大の目的です。
 ただし、第二世界そのものの調査を行なう人もいた方がいいでしょう。
 厳戒態勢ではありますが、それゆえ協会本部の幹部の魔術師も多く集まっています。信頼を勝ち取ることが出来れば、有益な情報を教えてもらえるかもしれません。

■状況

 街には人払いの術式が施されており、住民は建物の中から出れないようになっています(正確には出る気にならない)
 その術式の影響を受けないのは、今回防衛に参加する契約者と、協会、闇黒饗団の魔術師たちです(実際には協会のうち、一定以上の魔力を持っている者。饗団に関しては全員それなりの魔力を有している)
 また街全体には協会が特殊な結界を張っており、建物等を外から破壊することが出来なくなっています(建物の中にいれば安全)
 ただし、中に入られれば意味のないものとなります。そのため、協会本部の中への侵入を許さないことが第一、地下墓地の鍵を発見されないようにするのが第二のラインとなります。

■NPC

・魔法協会会長:女性。人前ではローブを目深に被っているため顔がはっきりと分かるわけではありませんが、外見上は二十代後半くらいです。魔法協会の会長ということは、現在の第二世界において最も強い魔術師である、ということになります。
 イブリスとは既知の間柄であり、『大いなるもの』を含め様々なことを知っているようですが、彼女から直接それを知るのは難しいでしょう。
 封印の鍵の在り処は、歴代の会長だけが知り得る情報であり、その場所も会長が代わるごとに変えているとのことです。

・メイザース:女性。白いローブを着た清楚な女性で、見た目は二十代前半くらいです。“エレメンタルクイーン”の異名を持つ、協会のナンバー2で会長の右腕であり、今回の前線で魔術師と契約者を指揮するのが彼女です。
 幹部である彼女も、会長ほどではないにせよ『大いなるもの』の伝承については知っているようです。

・イブリス:顔はまだはっきりと分かりませんが、ヒゲが特徴的な偉そうなおっさんです。魔法に関しては会長に匹敵するほどですが、どこか抜けており、しかも言ってることが意味不明なため通訳が必要なほどです。
かつては協会の幹部であったようですが、その頃とは違う人物のようになってしまっているとのことです。


■クラス適性
 以下のクラスは第二世界において高い適性を持ち、適性のないクラスよりも有利になります。

ウィザード(魔法使い)、プリースト(僧侶)、フェルブレイド(魔剣士)、パラディン(聖騎士)、死霊術師(ネクロマンサー)、メイガス(賢人)、魔法少女、オンミョウジ(陰陽師)、ハイエロファント(神官)、ミンストレル(吟遊詩人)、ディーヴァ(歌姫)、シーアルジスト(召喚師)


 それでは宜しくお願い致します。


▼サンプルアクション

・闇黒饗団を迎え撃つ

・協会の書庫で調べものをする

・闇黒饗団に協力する

▼予約受付締切日 (既に締切を迎えました)

2011年10月31日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年11月01日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年11月05日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年11月18日


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