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イチゴの化け物!?

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シナリオガイド

みんなと協力して、大きなイチゴを手に入れろ!
シナリオ名:イチゴの化け物!? / 担当マスター: 朱坂理樹

 生徒達は、巨大なクリスマスケーキを作るために、材料集めをしている真っ最中でした。
 しかし、全長五メートルはあるケーキにあったイチゴがありません。

「――大きなイチゴのある果樹園に取りに行きましょうか。ちょっと問題がありますけど」
 巨大ケーキ作りを担当している卜部 泪(うらべ・るい)は、アナウンサーらしくハキハキとした声で言いました。
 
「その……問題ってどういう意味なんですか?」
 雅羅・サンダース三世(まさら・さんだーすざさーど)は、鋭いまなざしで泪を見ながら聞きます。

「へへーそれはですね、山頂にある天然の果樹園なんですけど、道がちょっぴり危険でモンスターがたくさん出るんです。それと……」
 泪はさっきまで浮かべていた癒しの笑顔からうってかわり、真剣な表情になりました。
「この山、最近イチゴの姿をした大きなモンスターがでるとの噂が……なんでも栽培を促進するための雨魔法や、温暖管理魔法の魔方陣がこの果樹園では使われてるんですが、それが暴走したんだろうって」
 泪は少し残念そうな表情を浮かべまます。
「詳しくは私にもわからないんです。ただ、その山で演習をしてるシャンバラ教導団員達はそのイチゴと闘って苦戦したとか、怪しい人影を見たとか聞きますね」
 泪は少し残念そうな表情を浮かべますが、すぐに笑顔に戻ります。

「暴走する魔方陣さえどうにかすれば、巨大イチゴモンスターは出てこなくなるそうなんです。ただ、空から行きたくても魔法の影響で険しい地上からでしかたどり着けないそうです」
「険しい地上を歩くことにはなりますが、雅羅さんを筆頭に果樹園へと向かって魔方陣を止めてほしいです。大丈夫ですか?」
「わ、私が筆頭ですか?」
 雅羅は少し焦ります。数秒後、雅羅は泪の問いかけに強く頷きました。
 
「みなさんには是非、暴走する魔方陣を止めて、大きなおいしいイチゴを取ってきてもらいたいと思います」
「あ! そうだ最後に思い出したんですけれど、果樹園には一本だけ『食べただけで力がみなぎるリンゴのなる木』というものがあるらしいですよ」

 

担当マスターより

▼担当マスター

朱坂理樹

▼マスターコメント

 はじめまして。新しく蒼空のフロンティアのゲームマスターを務めさせて頂きます、朱坂理樹と申します。
 初めてとなり見苦しいところがあるかもしれませんが、楽しんでいただけるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 大きなケーキを無事完成させるためにも、大きいイチゴをなんとしてでも手に入れる必要があります。
 しかし、そのためには怪しい山に登らざる得ないようです。
 この山では、暴走した魔方陣が原因で大きなイチゴモンスターが現れます。
 山の頂上にある、果樹園にたどり着くためには、イチゴモンスターを倒す事ももちろんです。
 しかし、魔方陣を止めなければイチゴモンスターは永久的に出てきますので、近づくことが困難になるかと思います。

 シャンバラ教導団員は、どうやらこの山で演習をしている際に何度かイチゴモンスターに出会っています。
 もはや、演習がイチゴモンスター狩りになっているのかもしれません。
 また、教導団員が見たという、怪しい人影も気になります。
 もしかすれば魔方陣を暴走させた犯人が居るのかもしれません。

▼サンプルアクション

・モンスターの暴走を食い止める!

・雅羅と共に、果樹園へと突き進む。

・魔方陣を止める

▼予約受付締切日 (予約枠が残っている為延長されています)

2011年12月13日10:30まで

▼参加者募集締切日(既に締切を迎えました)

2011年12月14日10:30まで

▼アクション締切日(既に締切を迎えました)

2011年12月18日10:30まで

▼リアクション公開予定日(現在公開中です)

2011年12月29日


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