こんにちは、常葉です。
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、新米少尉奮闘記の続編をお届け致します。
さて、今回はドラゴン退治……に、見せかけた何か退治です。バレバレですね。
但し、諸悪の根源は素直には尻尾を出してくれなそうです。斥候が必要でしょう。
依頼は「ドラゴンが飛空艇を襲うのをやめさせてくれ」ですので、何か他の方法を提案するのも有りかもしれません。
レッサードラゴンに関する情報は新米少尉シリーズ前々作、【テストフライト】の4ページ目辺りから描写がございます。ご参考までに。
簡単にまとめますと、レッサードラゴンはヒラニプラ北部の岩場に棲んでおり、眷属のワイバーン数匹を従えています。そして、「縄張りに飛空艇が近づいてくるとなんか知らないけど超怒る」という状態です。
作戦参加者内での情報共有は充分に出来て居るものとし、前作以前に参加されていない方でも、問題無く参加出来ます。
今回はあまりルールらしいルールがございません。
ただし、いつもと同じく、小暮の飛空艇に同乗出来るのは教導団生のみです。
同乗せず、大型・小型飛空艇、空飛ぶ乗り物など、何らかの飛行手段を用いて同行する分には、どなたでも大歓迎です。
※イコン参加可となっておりますが、参加出来るイコンは大型飛空艇やペガサスといった飛行可能なロボット型以外のイコンとさせて頂きます。ただし、機動要塞はサイズが大きすぎて見つかりやすいので今回は使用できません。
理想的な流れとしては、ドラゴン周辺の調査→ドラゴンの怒りの原因を突き止める→原因を除去、という感じでしょうか。
(但し、皆さんのアクション次第では新たな展開があるかもしれません。)
そろそろ小暮も「新米」では無くなってくるお年頃になってしまいました。
いよいよ初の実戦任務です。皆さんの力で、成功に導いて上げて下さい。
それにしても団長、どうも毎度毎度ドアが閉まる直前になんやかんや言いますね。
■3月16日 追記
今回のシナリオでは、変形後にロボット型では無くなるイコンもご使用いただけません。
■3月16日 追記2
上記の追記文、
「今回のシナリオでは、変形後にロボット型では無くなるイコンもご使用いただけません。」
につきまして、
ロボット型とならなければ、飛行手段としての使用は可能と致します。