シナリオ担当の夜月天音です。
今回は季節柄という事もありハロウィンシナリオになります。出店したりユルナのカフェを手伝ったりお菓子をあげたり貰ったり地球からの来訪者の相手をしたり調子に乗る双子に悪戯を仕掛けたり誰かと一緒に楽しんでも構いません。
とにかく思いっきりはしゃいで下さい。
ガイドに登場した夜月NPCについてはマスターページを参照下さい。
【ハロウィンサブレについて】
・形色味共にカボチャの美味しいサブレです。
・食べる事によってハロウィン終了までハロウィンにぴったりの姿に変わります。
・変わりたい姿についてはアクションに記載をお願いします。ハロウィンにぴったりであればどのような姿でも構いません。
【公式NPCと参加について】
せっかくのハロウィンイベントなので公式NPCと楽しんでも構いません。サブレ使用後の姿はご自由にどうぞ。
このシナリオに来れる状況かどうかは、そのNPCの立場や状況によります。今回のシナリオでは、特に関係の深く無いNPCでも誘う事は可能です。
公式NPCを呼ぶ場合は、LCを追加し、アクションの一番最初に、
【公式NPC:◆◆・△△△△(NPCのフルネーム)】
と明記して下さい。
このLCはリアクションへの登場は出来なくなります。
NPCとの関係の補足やあるいは希望等があればこのLCのアクション欄にお書き下さい。
ただし、NPCの行動を指定することは出来ません。あくまでも希望という事になります。
LCが公式NPCと過ごし、MCは参加しない場合はMCの欄を公式NPC用の枠として使用しても構いません。この場合、MCはリアクションに登場せず、LCと公式NPCが描写されます。
LCのアクションが書ききれない場合は、どこからがLCのアクションなのか分かるようにして下されば、 MCのアクション欄を使用しても構いません。
【街での活動について】
・出店やホラーカフェの手伝い。
出店する店は人が楽しめるようなものであればどのような物でも構いません。
ユルナのホラーカフェを手伝っても構いません。
・お菓子のやり取りには参加せずにぶらりと楽しむ。
賑やかな街の様子を楽しだりユルナのカフェや他の店で買い物をしても構いません。
・ハロウィン的に楽しむ。
[Trick or Treat]を楽しんで下さい。配るお菓子は主催側が用意した配布用のお菓子以外に自前のお菓子を配っても構いません。
双子にお菓子をあげたり貰ったりしたい方はアクションにその旨を記載お願いします。
【ホラーカフェについて】
・ホラーな料理を出すカフェです。ホラーハウス内で営業する食堂が出張出店した形です。
・客のリクエストを受け付けてホラーな料理を出す事も出来ます。
・キサラ兄妹の仲は会えば口喧嘩をするのは相変わらずですが、以前よりは軟化した模様です。仕事の具合でもしかしたらヤエトが駆けつけるか
もしれません。
【双子の動向について】
・人にあげるお菓子には双子が丹精込めた悪戯が入っています。
(例:お菓子の味が毒々しい物になる、噛み付いてくるなど)
・人がお菓子配布を拒否した際の悪戯は全力でしますというかそれを楽しみにしています。
(例:一週間は消えない発光塗料やうめき声の空耳が聞こえる液体をぶっかけるなど)
・悪戯の威力はヒスミの方が酷いです。幼稚園児に対しては園児が喜ぶような悪戯をします。
【園児達の動向について】
・ハロウィンをひたすら楽しんでいます。あまりの楽しさにはぐれてしまう子がいるかもしれません。
・ナコの手伝いで園児達と仲良くハロウィンを楽しんでも構いません。
・園児達がする悪戯は怖くない微笑ましい悪戯なので怖がっている振りをしてあげて下さい。
【ミッカ達と他の妖怪の動向について】
・ミッカと双葉は、半端無い量を食べ歩きます。双葉は腹痛にはなりませんがミッカはなりますので騒ぎを起こした際は対処して頂ければありがた
いです。
・他の妖怪との交流希望の場合、アクションに妖怪有りと記載しておいて下さい。もし希望の妖怪がいれば妖怪名・性別もお願いします。
【ブラウニーとおもてなし(シロウの手伝い)について】
・衣類を入手する目的で人間の家に住み込んで手助けをする座敷童のような妖精です。そのお礼としてさりげなく貰う食べ物に喜びます。ただし、
整理整頓された家だと悪戯心で散らかしたりあからさまにお礼を与えると怒って家を出て行き、衣類を与えると働くのをやめて家を出て行きます。
・住み込む家探しのブラウニーは街に到着した時に耳にしたオルナ在住の古城が気になる様子です。ただし、さりげなさが重要であるため直接オ
ルナに会わせるのは無しとなりますが、古城へ案内する事は出来ます。ササカは雑貨屋『ククト』を営業、オルナは魚人となって町を徘徊していま
す。ブラウニーを交えての相談はササカにお願いします。
・古城について詳細はシナリオ『危険な香りを退け、汚部屋住人を救出しろ!』、『古城変死伝説に終止符を』を参照下さい。