今度こそ全同日スタート! ほぼ同時進行で行きますよ! ということで第2章です。(今回のみ、スペシャルシナリオとなります)
研究所を取り巻く環境は色々と複雑になってまいりました。
途中参加の方も勿論歓迎いたします。出来ることは色々あると思いますです。
今回、移動助っ人としてエリザベートに来てもらいました。どこ○もド……げふんげふん。なので、前回のガイド時点ではライナスコースは行動制限が起きるかもと書いていましたがそれなりに別コースにも移動できます(むしろ行動制限されたのはファーシーコースでしたね……><)。ラスとエリザベートが研究所に行きますので、その時に同行すればツァンダ発掘参加も可能です。
ファーシー達についての情報は、ラス達テレポート後に隼人から聞くことが出来ます。その情報を、2人はツァンダに戻ってから集合した皆に説明します(内容が内容ですので、奴は希望者だけに話します。でも、エリザベートがころっと他の皆に話すかもしれません)。
これで、ほぼ全員が情報を共有できる筈ですが……何か抜けてたらすみませんです。
以下、シナリオガイド補足です。
<ライナス研究所で出来ること>
上記でライナスが言っている通り、こちらでは、前回に引き続いての
・ファーシーの脚を直すためのバズーカ研究
・ファーシーの機体現状に関する考察
以外に、
・機晶姫の強化パーツ開発
・機晶姫専用のイコンパーツ開発
が出来ます。【ライナスの助手】称号を付けるのは強制ではありませんが、クラスはアーティフィサー、テクノクラート限定になります。
シナリオ内で開発されたパーツは、後日発表予定の各種クエストのドロップアイテムとして配布予定になっています。
※パーツ案は、1アクションにつき1件までとしてください。(アクション内の全ての案が採用されるとは限りません)
※各種パーツなどについて具体的数値もご提案いただくことも可能です。ただし、数値についてはデータ化される場合に調整される場合もございます。 ご了承ください。
★「機晶姫専用のイコンパーツ」について★
イコンページの武器・道具にある制限項目「種族」の欄が「機晶姫」になるイコンパーツになります。LCに機晶姫がいないと装備出来ない専用パーツです。
<ツァンダ発掘について>
機晶石発掘は、魔物化しかけたあの時の魂がまだ残っているか。残っていたとして、現在のファーシーと融合させて問題は無いのかという調査をする為に行われます。(器第1章・19Pより)
ただ、ここには機晶石以外のものも勿論あります。例えば、壊れた機晶姫の機体であるとか。
この「壊れた機晶姫の機体」を見つけてライナスの研究所まで持ち込めば、ライナス及びモーナが修理して希望通りの外見にしてお渡しいたします(その後、LC契約して下さい)。
発掘→見つけたものを研究所にテレポートを使って持っていく
という流れになると思います。新機晶姫希望の方は、行動予定以外に詳細なデザイン等をアクション欄に記入してください(こちらは、ダブルアクションにはなりません)。
・元ゴーレム型巨大機晶姫の機晶姫製造所内部について
『魂の欠片の行方1』の主な舞台です。元は、10階建てのビルくらいの大きさがありました。
事務所やら休憩所やら作業場やら大きい機晶石の安置所やらがある普通の工場が人型に組み替えられ、それが崩壊した状態です。崩壊する前に仰向けに転ばされ、その後、脚の部分は破壊されています。
まあ、10階建てのビルが横倒しになって先の方が完全に崩れ、さらに原型留めなくなっているという状態でしょうか。
ただ、その内部がどうなっているかというのは殆ど決めていないので、ご自由に冒険してみて下さい。モンスターでも自衛用の罠でも、何でもござれです(自爆装置だけは、行方1にて『無い』宣言をしてしまったので現在は在りません)。
エネルギー供給をしていた熱を発するコードはただのコードになっています。そこら中にありますが危険はありません。
<大荒野の廃研究所、ファーシーの修理の方法について>
前回、さりげなく提示しようとしたらすっかり忘れたのでここでごろりとそのまま書いちゃいますが、ライナスが協力していたという研究者と、アクアが殺した研究者は同一人物です。ライナスは、研究者が寺院の人間だとは知りませんでした。
この廃研究所には、機晶姫のエネルギーに関する何かが残っています。
しかし、その「何か」は皆様が作り出すものです。
アクションに書かれた内容を「情報」として処理し、持って帰るという感じです。その際、誰がどの部分を提案したかは判るように記述させて頂きます。(名前を伏せておいてほしい方はその旨、お書きください)。
こちらにもモンスターとかちらちらと出るかもしれません。基本雑魚です。
※パーツ開発同様、全てのご提案が採用されるとは限りません。
<アクア、ファーシー関連>
ファーシーが何と言ってようと、アクアに関するその後は皆様のアクションに委ねられます。
ぶっちゃけると丸投げです。
ガイドでのファーシーの台詞は、あくまでも彼女の考えを提示しただけで、「2人を仲直りさせてください」という意味ではありません。どういう展開に転ぼうが、それは彼女の中で新たな経験となるでしょう。
こちら、主な舞台が何処になるのかも決めてはおりません。キマクになるのかツァンダになるのかはたまた大荒野かそのまま延長か。
何れはファーシーも研究所に行くことになるとは思いますが、そのタイミングがシナリオ内の序盤、中盤、後半のどこに入るのかも未定です。となると、他のコースでファーシーに絡みにくくなってしまうのですが……。他コース時期ずれで「第2章」で採用出来なかった場合は、「第3章」にて絡みを入れさせていただこうと思っています(その場合は招待を発行いたします)。
最初に説明したルートで情報共有は出来ますが、どシリアス突っ走り中につき、途中合流の難易度は高いです。情報を手に入れてからの行動になりますので、スタートも前回継続組よりは遅れることになります。
しかし、うまくすればどシリアスに突っ込むことも出来るやもしれません。
どうしてもぐちゃぐちゃになりそうだったら、掲示板を使うのも手ですよ〜。
<最後に全体補足>
・※前回参加者様へ→それぞれの場所での各PCの役割は、基本的に前回から引き継いだものになります)
・時系列の都合で、まだこのガイドの時点で環菜は復活していません。リアクション内にて、復活時まで追いつかせる予定でいます。登場するとしたら次回になると思います。
・エリザベートのテレポートは、基本ツァンダ⇔研究所間になります。他コースで使いたい場合は、彼女を説得してみてください。前回メンバーは自力移動しているので、説得に失敗した場合は自力移動も有り得ます。
長くなってしまいましたが――それでは、よろしくお願いいたします。