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天宮 あると (あまみや あると) |
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マスター登録日 2011年04月06日 |
ページ最終更新日 2011年12月25日 |
作品数 10 |
得意ジャンル バトル |
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自己紹介
はじめまして。天宮あるとといいます。
いままでに6本のシナリオを執筆させていただいてます。
好きなジャンルはコメディですが、バトルものを多く書いています。
葦原を舞台にした和風物が多くなるかと思いますが、他にも、色んなジャンルに挑戦して幅を広げていければと思ってます。
さてさて、気がつけばすっかり師走ですね。
リアルの仕事が忙しくて無我夢中になっているうちに、年末になっていたという(涙)
が、そろそろ山も越えたという事で、
12月26日(月)に
謹賀新年。黄金の雨の降り注ぐ
正義か悪か。ウサギ小僧を捕まえろ!
というシナリオガイドを発表します。
相変わらずの葦原もので、竜胆や十兵衛、ハヤテが出てきます。ジャンルはミステリーです。
竜胆と十兵衛が出て来ると、ハードなバトルになってしまいがちですが、今回はお正月という事もあり、もう少しまっとりと、お正月を楽しみつつのネタになればと思います。盗賊が出る時点で無理かな(笑)
シナリオ内では、福引きやら書き初め大会やらやってます。また、葦原神社では恋愛成就のプチイベントもありますのでよろしければご参加下さい。
よろしくお願いします。
それから、NPCの柳生十兵衛のイラストが完成しました。
むちゃくちゃ、かっこいいです! 惚れます。
藤千明様、本当にありがとうございました!
+++以下は天宮作成のNPC等の覚え書きです。+++
柳生十兵衛三厳
全身黒づくめの隻眼の剣士。常に愛用の剣『三池典太』を携えている。柳生新陰流の使い手。ナラカからパラミタに上がって来てからしばらくは、自らのうちに眠る邪悪な心を制御できずに強い敵を求めてパラミタ大地で暴れ回っていたが、日下部家の先祖である珠姫の破邪の力で正気に戻る。それ以来、珠姫の血を受け継ぐ日下部家を護る事を己の信条としている。
日下部竜胆
日下部家の3男。生まれてすぐに捨てられ、里見村で女性として育てられる。外見は青みがかったストレートのロングヘアのどう見ても美少女で、横笛と舞踊の名手。お気に入りの横笛と、小さな守り刀を肌身離さず持っている。養父より、護身用の忍術を仕込まれている。
日下部藤麻
日下部家の2男で竜胆の双子の兄。邪鬼『ヤーヴェ』に取り憑かれた長男刹那にかわって日下部家の跡取りとして育てられていた。竜胆や契約者達の力を借りてヤーヴェを倒し、正式に日下部家の領主となった。
疾風のハヤテ
十兵衛子飼の忍び。15才で血気盛んな野生児。猪突猛進。
珠姫
日下部家の遠い先祖で、大いなる光の力で日下部家を守った。今は英霊として日下部領の祠に祀られている。自分と同じ力を受け継ぐ竜胆を見守っているようで、時おり助言のために夢枕に現れたりする。
赤津城村在住の登場人物
朝比奈真桜(まお)
14歳。赤津城村の頭領、朝比奈家の次女。幼い頃から父に武術を仕込まれた剣の達人。父の意志を受け継いで葦原一の武道家になるのが夢。強いと言われると喜ぶ。ぱっと見は、桜色の髪と紅色の瞳のごく普通の少女。
朝比奈蓮妓(れんぎ)
20歳。女だてらに赤津城村の頭領をつとめている。武器は鉄扇。舞いを踊るようにして敵を倒していく。切れ長の黒い目に黒髪の美女。
朝比奈慈恩(じおん)
18歳。朝比奈家の長男だが、戦いを好まぬために姉に頭領をまかせている。学求派ではあるが、あらゆる武術に通じているという矛盾した人物。銀髪に金色の目の美声年。
赤津城村について
赤津城村は日下部領内にある。武術の盛んな村で、各地から武芸者達が集まっては修行をしたり情報交換をしたりする、いわゆる武芸者達のメッカのような場所だったが、無想という魔物が現れ、多くの村人が殺され、また多くの家屋も破壊された。(『首狩りの魔物』参照)今は、蓮妓を中心に村の復興作業中。
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