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風間 皇介 (かざま こうすけ) リアクションを見る
マスター登録日
2010年11月13日
ページ最終更新日
2014年12月12日
作品数
13
得意ジャンル
冒険
>>自己紹介
 皆さんこんにちは。風間 皇介です。

 声優部門の活動終了を待っての更新となった為遅くなりましたが、お任せボイスセットの納品をもちまして風間の蒼空のフロンティアでの活動は全て終了となりました(多分)。

 最初のシナリオガイドの公開が4年前。ゲームマスターとしての活動は実質最初の約1年半と最後の半年ほどでしたが、予想以上に多くの方と関わる事が出来ました。
 そもそも蒼空のフロンティアのクリエイターとして申し込んだのは声優がメインで、ゲームマスターは「未経験可だからとりあえず申し込んでおこう。色々学べるかもしれないし」といった軽い気持ちからでした。
 それがあそこまでゲームマスター中心の活動になったのは、大勢の方がシナリオに参加して下さったからだと思います。
 毎回アクションが集まる度に「どうしてこうなった……」と頭を抱えながらストーリーを組み立てていく事は、大変でしたが非常にやり甲斐がありました。

 最終的に抽選が発生してシナリオに参加出来ない方が出てしまった事は心苦しかったです。特に結局一度もシナリオに参加出来ないで終わってしまった方にはなんとお詫びすれば良いのか。
 そういった方も含めて、これまでのシナリオに申し込んで下さった方全てに改めてお礼申し上げます。

 今後ですが、活動予定は全くの未定です。少なくとも他社で何かやるという事はまず無いかと。
 本業で平日の作業がほぼ不可能になっている現状が何とかなれば、また何か少しでも活動したいとは思いますが……

 ともあれ、ひとまずはここで区切りとなります。
 またどこかでお会い出来る事を楽しみに、一旦のお別れです。
 今まで本当に、ありがとうございました。



○以下、念の為削除せずに保存。

【シナリオの傾向】
 登録ジャンルとしては冒険オンリーです。
 内容的には学校外で何かが起きる、冒険とバトルを足して2で割ったくらいの物が殆どだと思います。
 シリアスかコメディかはその時次第。
 今の所シリアス寄りが四作目(ほぼ完全シリアス)、コメディ寄りが三作目(ややメタ発言あり)ですね。
 篁家が関わるという内容上過去のシナリオとゆるやかに連動はしていますが、基本一作ごとに独立した作品です。
 なのでこれまでに参加した事が無いからと躊躇する事はありませんので、お初の方も気軽に参加して頂けたらと思います。

【リアクションの方向性】
 1.PC同士が協力したりするのが好きなので、アクションや向かう方向が同じPCは積極的に絡めます。
   また、「ここでこの人が動かないはずは無いだろう」と思ったらアクションに無くても動かす場合があります。
  (描写を増やす場合は、主にPCの性格の他、投稿された『意図』を重視しています)

 2.レベルは判定の優先度としては低く、アクションの内容の方が重視されます。
   ただし、そのアクションを行う為のスキルや装備があるかは見ています。
   スキルを設定していなかった。武装ではなく服装に装備していた、等の場合は失敗か近いスキルで代用になります。

 3.判定は緩めですが、ガイドに記載した内容が守られていない場合は失敗となる事があります。
  (例:三作目「開け、魔法の本〜」や六作目「貴女に贈る白き花〜」。詳細は各シナリオ最終ページのマスターコメント等をご覧下さい)
   その場合出来るだけこちらでフォローはしますが、当然補助的な立ち回りとなり、他のPCよりも活躍度は下がります。

 4.具体的なアクションが書いていない、一、二行しか書いていない場合などもそれに応じた描写となります。
  (例:「〜に行って戦う」「MCと共に戦う」などしか書いていない場合。または心情のみ等)
   風間に限ればですが、それだけしか書いていないよりは削られる事覚悟でやりたい事を色々詰め込んでくれた方が嬉しいです。

 5.他MS様のリアクションを参照して欲しい場合は、リアクション名と『該当ページ』をアクションに記入して下さい。
   リアクション名だけだと登場シーンを探すのに手間がかかる為、執筆状況次第では確認自体出来ない場合があります。

 6.設定の口調とアクションに書かれている口調に差異がある場合は、アクション側に近い口調で表現させて頂きます。
   その他、設定項目では判断し辛い内容があった場合は口調や性格、状況を基にこちらのイメージで書きます。
  (例:二人称が「キミ」で第三者の名前を言う時)
   呼び方が決まっているなら自由設定かアクションで補足をお願いします。
  (例:男で年上=苗字+さん、男で年下=苗字+君、女=名前+ちゃん、LCは名前呼び捨て 等)
   また、関西弁や京都弁等の方はどのくらいの強さ(標準語寄りか関西弁寄りか)の説明か、台詞サンプルがあると助かります。

※参加者の方と風間のNPCとの関係・面識に関して
 アクションに記入が無くても、基本的にそれまでの物語での出来事を踏まえた形で描写させて頂きます。
 (例:一作目で透矢と面識がある方は二作目以降でも面識あり)
 また、毎回ガイドに記載していますが、篁家の兄弟達とはあらかじめ友人やクラスメイトという設定にして頂いて構いません。
 (さすがにシナリオの実績無しで「透矢の片思いの相手」とか「大樹の命の恩人」とかは困りますが……!)

 参加者同士の関係についても風間の過去のリアクションで面識があった場合はその様に書かせて頂きます。
 それ以外の場合は状況次第で。
 他MS様のリアクションを全て参照出来る訳では無いので、必ずしも想定された関係にはならない可能性があります。
 あらかじめご了承下さい。


【オリジナルの街・施設】
■シンク
 ツァンダ南東にある村。ツァンダ〜シャンバラ大荒野を結ぶ街道からは少し外れている為、規模としてはそこまで大きくない。

・イズルート:西カナンの外れにある村。砂漠化と疫病で滅びた所を死霊術師に狙われた。四作目の舞台。


【オリジナルのNPC】
■篁家(たかむらけ)
 シンクの一軒家に住み、蒼空学園に通っている一家。血の繋がりは無く、様々な事情で親を亡くした子を現在の父が引き取った。
 現在父はパートナーである長女聖良と共に旅に出ている為、シンクでは透矢と花梨を中心に子供達だけで暮らしている。
 ちなみに全員左利き。

・透矢(とうや):パートナーは花梨。篁家の纏め役で、その立場上落ち着いた性格をしている。
    ※データ登録済み【SNM9998789】
    ※声付きました。レベル10以上の方ならキャラクエ時に同行可能です。

・花梨(かりん):透矢のパートナー。長女の聖良が父親と共に家を空けているので実質篁家の母親役。
    ※データ登録済み【SNL9998731】

・隼斗(はやと):パートナーは雪乃。外見から軟派な印象を与えるが、実際は静かな所を好む穏やかな性格。

・雪乃(ゆきの):隼斗のパートナー。初等部か中等部の学生に見える程に子供っぽい。(篠崎砂美MS『第1回魔法勝負大会』にゲスト出演)

・大樹(だいき):パートナーは月夜と天音。典型的な少年漫画系主人公タイプ。

・月夜(つくよ):大樹のパートナー。クールな美人系。姉妹の中では一番背が高いので長女と間違われる事も。

・天音(あまね):大樹のパートナー。天才肌だが割とお茶目な所がある。

・八雲(やくも):パートナーは光奈。大人しく引っ込み思案。死霊術師としての自分に悩んでいたが、四作目でやや前向きに。

・光奈(みつな):八雲のパートナー。礼儀正しいお嬢様タイプ。八雲を支える姉。

・聖良(せいら):長女 現在は父と共に旅に出ている。
・篁家父    :地球人。現在は聖良と共に旅をしている。

■その他のNPC
・レラ:シンク南の山にすむ鳥型巨獣『パラミタオオワシ』の子供。隼斗とは紆余曲折を経て親友の関係。(登場:二作目)

・ウォーレン・マクガイア:38歳、シャンバラ人。地球人嫌いのハンター。(登場:二作目)

・ザクソン教授:郊外の研究所でマジックアイテムの研究をしている人物。(登場:三作目他)

・クリフ:カナン人(故人)。滅びた村イズルートに住んでいた青年。(登場:四作目)

・ロナ:カナン人(故人)。クリフの妻で村唯一の薬師。夫と共にナラカに旅立った。(登場:四作目)

・ラウディ:13歳、カナン人。カナン正規軍に与するネクロマンサー。(登場:四作目)

・ミソラ:ジャタの森に住む猫型獣人の女の子。13歳。両親は既に他界。(登場:十作目)


【マスタリング履歴】
<シナリオガイド公開中>
※無し

<リアクション執筆中>
※無し

<リアクション公開済>(日付はシナリオガイド公開日)
■『救助隊出動! 〜子供達を救え〜』 MC50名 LC60名 合計110名(うち4名アクション未投稿)
(2010年11月26日 冒険・蒼空学園 主なNPC:透矢・花梨)
・初シナリオです。なので当初はMC・LC合わせて40名いけば上出来かと楽観視していたらこの大軍勢が……
 各キャラクターをどう活躍させるかに悩みつつ、嬉しさと戦慄を同居させながら執筆しました。
 かなり文字数が多くなりましたが、それでも全員の戦闘描写を詰め込みきる事が出来なかったのが反省点です。

■『種族を超えた友情 〜その心を救え〜』 MC38名 LC43名 合計81名(うち1名アクション未投稿)
(2010年12月27日 冒険・蒼空学園 主なNPC:隼斗・雪乃・ウォーレン)
・一作目よりもPC同士が戦う要素を多くしてみました。その組み合わせを考えるのが難しかった気がします。
 結果的にはグッドエンドといった所ですが、あるエピソードを加えればハッピーエンドになった事に気付いた10日後の夜。
 執筆中の自分に教えに行きたい気分を味わいました。まぁ既に後の祭なんですが。

■『開け、魔法の本 〜大樹の成績を救え?〜』 MC44名 LC55名 合計99名
(2011年1月28日 冒険・学校外 主なNPC:大樹・月夜・天音)
・コメディ寄りに挑戦してみたシナリオです。が、それが上手く行ったかは微妙な所。
 むしろダークサイドの参加者が多く、いつもよりもガチバトルになっていた気がします。
 短く纏まると予測していたにも関わらず過去二作を越える文章量になった事が一番の予想外でした。

■『【カナン再生記】風に舞いし鎮魂歌 〜彷徨える魂を救え〜』 MC50名 LC61名 合計111名(うち1名アクション未投稿)
(2011年2月25日 冒険・カナン 主なNPC:八雲・光奈・ラウディ・クリフ)
・前作とは逆に完全シリアスに。内容からカナン再生記としてガイド公開した所、79名もの参加希望者がいました。
 執筆途中に東日本大震災が発生した為、テーマ(天災で滅びた村)もあって非常に悩み苦しんだシナリオです。
 皆様のアクションもあり、味方の八雲・光奈よりも敵のラウディがかなり目立っていた気がします。(むしろ八雲達空気)
 結末としては予想以上の物になり、全体的に救いがあったのでは無いかな、と思っています。

■『七つの海を越えて 〜キャプテン・ロアは君だ〜』 MC50名 LC62名 合計112名(うち1名アクション未投稿)
(2011年3月25日 冒険・学校外 主なNPC:透矢・花梨・大樹・八雲・天音)
・空想世界という事で普段ではあまり縁の無い海上が主な舞台となりました。
 多数の人が同じ場所にいる関係上、色んな人が次々と出てきて話が際限無く膨らんでしまいました。
 あまり戦闘に絡まない場面が多めになりましたが、バトルとどっちが良いかの判断が難しいです。

■『貴女に贈る白き花 〜日常と戦いと〜』 MC50名 LC96名 合計146名(うち4名アクション未投稿)
(2011年4月22日 冒険・学校外 主なNPC:透矢・花梨・大樹)
・バトルと日常を平行させた話という事で、MCとLCの別行動を可能にしました。
 そうしたら50人シナリオなのにLCが96人という予想を遥かに超えた人数が。
 恐らくこれからも風間の50人シナリオ史上最高の人数で有り続けると思います。
 そのせいか、GWも含めて執筆期間がかなり長めに取られていたにも関わらず完成がギリギリに。
 終盤が駆け足になった事と、個別や称号が手抜きになったのが心残りでした。

■『古の守護者達 〜遺跡での戦い〜』 MC50名 LC70名 合計120名
(2011年5月20日 冒険・学校外 主なNPC:透矢他)
・バトルと探索に分けたつもりが対NPCと対PCに分かれた様です。
 いっそ悪役へ仕事を依頼する組織でも作った方が良いのかな、という気になりましたね。
 初心者の方が多かったので、そういった方のイメージを膨らませる事に気を配りました。
 その上で既存の方と上手く絡んでいると思って頂ける内容を目指したつもりです。

■『契約者の幻影 〜暗躍する者達〜』 MC50名 LC87名 合計137名
(2011年6月24日 冒険・学校外 主なNPC:透矢他)
・↑の『組織』を実際に作ってみました。まだ外観すらはっきりと出てきていませんが。
 そのせいか組織側につくPCが13名も出て来るという予想外な事態に。
 敵味方の総力戦で色々と凄い事になった気がします。
 心残りはエピローグ、称号、個別コメントにかけられる時間が少なかった事です。

■『勇者、募集します 〜大樹の不思議な冒険?〜』 MC50名 LC58名 合計108名(うち2名アクション未投稿)
(2011年7月29日 冒険・学校外 主なNPC:透矢・大樹・月夜)
・夢の中が舞台という事で皆さんかなり弾けたアクションでした。
 特に普段では出来ない悪役をやろうという方が多かった様に感じられます。
 機会があれば舞台をガラっと変えてまたやってみたい気はしますね。

■『想いを継ぐ為に 〜残した者、遺された物〜』 MC50名 LC71名 合計121名
(2011年9月4日 冒険・学校外 主なNPC:透矢・隼斗・雪乃・ミソラ)
・三つ巴戦、様々な場所を提示したシナリオでしたが、その分各勢力が複雑に絡み合っていました。
 特に『組織』の立場により味方と敵の分かれ方が場所により異なっていました。
 個人的な事情で公開が大幅に遅れてしまった事が一番の反省点です。