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按条境一 (あんじょうきょういち) リアクションを見る
マスター登録日
2009年06月04日
ページ最終更新日
2014年09月02日
作品数
75
得意ジャンル
ホラー
>>自己紹介
皆様こんばんは、按条境一です。
冬に取り残されて、そしてまた秋がやってきます…ね。
夏ー!どこいったんでしょうかーっ。


各項目の内容は追記があったり、少しずつ変えています。

祓魔師のシナリオ中心に更新いたしました。
リアクションの進行と必要に応じて、徐々に追記していく予定です。

二次作・・・書く勇者がいるかわかりませんが、暫く書き込んだ設定をおいておきます。
諸所気になる決まりごと等は、ラストシナリオのアクションで受け付けます。


【シナリオガイドの予定】
9月1日

【祓魔師】アナザーワールド 1

後、1・2本で完了となります。
最後のシナリオでのアフターは以下によってかわります。

グッドエンド
ノーマルエンド
バッドエンド

イルミンスールの祭典のマスターコメントに、
「こんなのどうでしょう!?」とあるご提案ものはアクション投稿でどうぞ。
ガイドで書けよ!ですって?
えー…祭典のコメントにあるじゃないです…かっ。
パワーバランスもコメント通りです。

場面状況によって多々変わるマスターまかせの詠唱は、ラストシナリオのほうで受付。
書く時間が多く取れるから…ですね。
過去、1回たのんじゃったよーっていう方もどうぞですよ。


【進行中のストーリーシナリオ】

・【祓魔師】
未来シナリオを予定。

ラストのシナリオは、すでに決めています。


【進行以外のストーリーシナリオの予定】

予定の都合につき、なくなりました。



【公開された後のリアクションについて】

■【祓魔師】災厄をもたらす魂の開放・後編
2人のテスカトリポカの扱いに関しましては、未確定のままです。



【リアクションの反映】

基本的に公式のマニュアルに沿って判定しています。
詳しくは、公式サイトのマニュアルをご覧ください!

シリーズものはシビアに判定していますが、他はだいぶ緩いです。
ですが、明らかに行動パターンが多いアクションは、カットされることもあります。

・キャラクターの二人称等。
キャラクター設定と口調が異なる場合や、PCや敵に対して複数の口調がある場合は投稿時、必ず口調設定かセリフの一文をお願いします。
全ての設定を把握しきるのは困難なので書かれていない場合、相手の名前を呼ぶ描写がなかったり、元々の設定通りの口調になります。

・アクション判定
アクション内でシナリオの結果・結末を決めてしまっているようなもの、もしくは他者が介入出来る余地のない個人だけで解決したりすることは出来ません。
GAでも解決のために同じ目的の他者が介入する場合があります。

担当シナリオでない内容をリアクションで反映しますとガイドにない限りほぼ確実にしません。
マニュアルにもあるのでそれがないと、不公平…な感じに見えたりします。
天の方から、サンダーブラストが落ちてくる危険もありますし。

・自由設定
ユーザー知識が必要なものなどは、自称扱いになるものもあります。
その他は、公式マニュアル通りです。

・シナリオで反映している外国語について。
ドイツ語・フランス語・中国語を含むことがありますが、すらすら喋れるわけではありません。
カタコトですら話せるかどうか怪しい状態です。
カタカナ表記ですが、執筆に負荷がかかりすぎない時か、私が分かる程度で反映しています。



【祓魔師のカリキュラム・リアクションの反映】
対象の授業に参加したことがある、PLPC知識となります。
授業に参加したことがない、対象の授業に参加してない方は、マスターページで覚えたことはPL知識扱いとなり、PC知識にはなりません。

・霊、魔性などを滅する
あくまでも最終手段であり、悪くも良くもどちらでもありません。


・各種アイテム
キャラクタークエスト「エクソシストの心得」、「【祓魔師のカリキュラム】深夜の特別訓練」
「【祓魔師のカリキュラム】魔性が潜む迷いの森」、「【祓魔師のカリキュラム】魔性と人が共存する次元の都」
「【祓魔師のカリキュラム】試作品を実用化した魔道具を得よ!」で入手出来ます。


・PCの自由設定
代々エクソシストの家系、などの設定があっても、他のPCより知識があったりすることなどは出来ません。

・任務/依頼の解決
PCたちだけで解決してください。
手持ちのNPCオメガも参戦しますが、反映はPCが中心です。

・魔性のなどの説得
アクションに書かれていることに、合わせたもののみです。
具体的に書かれていないものは、マスター任せとなり上手くいかなかったり、描写されないことがあります。

・詠唱ワードについて
詠唱ワードを喋る場合は、アクション内でご提案ください。
PLが考えたセリフはシナリオごとに変更可能です。

マスターに投げても、希望者数が多いとその中から選ぶことになり、セリフ描写がない場合もあります。
描写があっても短い文章になったり、発動までの時間は変りません。
マスターが考えた詠唱ワードは、使用希望時のみ描写いたします。
シナリオごとに変更することは出来ません。
センスが微妙でも修正不可です。
今のところ日本語限定となります。


・ユニークアイテム化について
ユニーク化はして頂いて問題ございませんが、シナリオで採用されるかどうかは今回を含め3回以上、シナリオに参加したことがあり、3回ともそのアイテムをシナリオ内で使用したPCのみです。
 この条件に当てはまらない場合、魔道具はユニーク前の元の魔道具として描写されます。
オリジナルアイテム工房(ユニークアイテム)のページをご参照ください。
ペンダントを本などにしたり、邪悪な精神の者などでも、使用出来るようにすることはなど出来ません。

アイテムの元々の効果以外の効果が、増えたりすることはありません。


・各種魔道具
PC総合レベルが低レベルでも高レベルであっても、習い始めの魔道具の威力は同じです。
悪事などを是としない精神に反応し、効力を発揮します。
描写対象はPLが所有するMC・LCのみで、従者などは含まれません。
現在の魔道具は祓う際、魔性に多少の痛みを与えますが、威力を下げると痛みが軽減します。

焦り、怒り、私欲などの精神による行使は、威力が減少してしまいます。


・魔道具の効力の上昇
称号の付与がある度に、上昇するわけではありません。
実戦で扱う魔道具の威力が上昇することがあります。
教室や地下訓練場で練習しても、マスターコメントにない限り基本的に上昇しません。
強化された魔道具に、強化前の効果が記されている場合、その分は強化後にも引き継がれます。
強化後も同様に、強化前にも反映されます。
例えば、ハイリヒ・バイベルとよく使う章の修練度が上昇したとします。
▼よく使う章
哀切の章:メイジから中級のアークメイジに昇格。
     哀切の章をあまり使わない者よりも威力が上昇。
     裁きの章は、裁きの章をよく使う者よりも威力が弱い。
裁きの章:メイジから中級のアークメイジに昇格。
     裁きの章をあまり使わない者よりも威力が上昇。
     哀切の章は、哀切の章をよく使う者よりも威力が弱い。
…ということになり、悔悟の章や使わない章がある場合も同様です。
また本と章以外、実戦で使用していないという魔道具の効力は上昇せず、他の魔道具に対しても同様です。


・ランク称号/昇級対象の魔道具/魔道具の能力上昇対象
※ランクが上昇しても、必ず能力が上昇するわけではありません。
祓魔の護符、ハイリヒ・バイベルに記された章:メイジ・アークメイジ・キャスター・エグゼクター
エレメンタルケイジに入れた状態の、対象となる宝石:ビショップ・アーチビショップ・パトリアーク・カーディナル
ニュンフェグラールで呼び出す使い魔:ブリーダー・テイマー・クリエイター・サモナー


・ランクが上昇すると、全ての魔道具に適応される?
いいえ、称号に適正のある対象のみです。
例えば、アーチビショップに昇格したとします。
魔性などに憑依されていた生命体の精神が、中度の状態に蝕まれていた場合。
ビショップ以下の者よりも、早く治療することが可能となります。
ですが、ハイリヒ・バイベルの章や、使い魔に対する能力は、上昇の対象になりません。

昇級や効果の力が上がったPCにつきましては、リアクション公開の際、マスターコメントに記載します。
ユニークアイテム化されていなくても描写可能です。
強化アイテムと強化前に、同じ効力がある場合。
強化前のアイテムを使用して上がった効力を、強化後のアイテムでも反映可能です。
その逆も可能です。
それにより、アイデア術の効果範囲が広くなることなどもあります。
実戦に参加することで、必ず上がるというわけではありません。
昇級・効力に関しましては、私のシナリオでのみ、判定させていただきます。


・祓魔師の昇級(マスターからの配布称号)
実戦で扱う魔道具によって異なります。
昇格による称号は3パターン存在しますが、大まかに下級・中級・上級・最上級の4段階です。
例えば、下級のビショップ・ランク1を超えますと次の段階、中級のアーチビショップ・ランク5に昇格します。

探知能力範囲が広くなる。
魔性などに憑かれ、精神を蝕まれた者を、中度の症状や重傷の者を回復可能。
花の使いの香りが届く範囲が広くなり、酷く怯えて動けない者を落ち着かせやすくなる。
使い魔の防御効果が上がる。
下級の者だけでなく、中級の者も祓いやすくなる。

などと、設定することが可能となります。


・魔性
祓うイコール滅する、というわけではありません。
かなりの惨事が起こらない限り、基本的に滅しない方向です。
◆言語
会話は可能で、基本的に日本語で喋ります。
◆外見
それぞれ異なります。
◆性格
外見と同じくそれぞれ異なり、ずる賢かったり、わざとオーバーに騒ぐことなどもあります。
◆呪い・腐敗毒
魔性や霊など、それぞれ異なる呪術や腐敗毒を扱い、通常スキルなどでは解除不可です。
例として…。
呪いによる変身:魔道具・着ている服ごと変身させられると、魔道具の使用などが不可になることがあります。
        解除されれば姿も、魔道具なども元通りです。
腐敗毒:身体的なダメージ以外に、精神を侵食することなどもあります。
◆属性スタイル
魔性や霊など、それぞれ異なります。
例えば、闇黒・電雷タイプの魔性などが存在します。


・魔性や霊などの祓い方
祓うために、最も有効な魔道具は、ハイリヒ・バイベルに記された状態の章です。
アイデア術に、ハイリヒバイベルに記された状態の章が含まれている場合も有効です。
祓魔の護符、ホーリーソウルIの光輝属性の魔法攻撃は、護身用程度の威力からスタートです。
威力は精神力でコントロール可能です。
ただし、中級以上の者は魔道具の修練を積まないと、難しくなってきます。


・公式スキルの扱い
公式スキルは殺気看破のみ、魔道具よりもだいぶ遅れて、悪意のある気配を察知することはありますが…。
器に憑いていない不可視状態などの時や、対象が下級以上の魔性などの場合、察知不可とします。
位置まで正確に分かるわけでなく、不可視の霊や魔性などの姿を見ることは出来ません。
その他のスキルは、無効扱いとなるか器とされている物などが傷ついたり、魔性を祓ったりすることなどが出来なかったりします。

・公式スキルを魔道具に付与は可能?
全て付与出来ません。


・公式スキル、公式スキル外の有無
イルミンスールの地下訓練場にいる者や、それ以外の者も稀に使うことがあります。
通常スキルなどで完全に防ぎきるのは難しいため、防げない分のダメージをくらう場合もあります。

使用することもありますが、いくつも扱うわけではありません。
通常スキルなどで防ぐことは難しく、まったく防げないこともあります。


・魔道具以外で通常スキルなどを使用した場合
対象が力の弱い下級であれば、器もろとも自滅します。
生命体に憑依した状態の場合も、死なばもろともの自滅をする可能性があります。
それ以上の力を持つ者に使用すると、憑依した本体にダメージを与えたりすることなどが出来ず、器が傷ついたり憑依している本体により、死滅させられます。


・攻撃の防ぎ方
器や操る対象が現実の物質であれば、物理攻撃がプラスされることがあるため、物理攻撃は盾などで多少防ぐことは可能です。
公式スキルを使用してきた場合は、公式のスキルでも通常通り対応可能ですが、効力やダメージをゼロに近くするのは難しいです。


・各種章について
◆霊・魔性などを祓う
最も祓う能力が高い章は、スペルブックに表記された哀切の章です。
スペルブックだけの場合、威力不足で祓いきれないことがあります。
下級以上の対象を祓うためには、中級以上のランク能力が必要となります。
◆機械に憑依した魔性
本体を魔力で硬くガードしていることが多いため、裁きの章を使うことで魔性を溶かしガード能力を削ぎ、哀切の章の力を通しやすくなります。
◆重力による効果
対象の魔法攻撃・魔法防御力が低下するわけではありません。
行動力、逃走力の体力を低下させ、ダメージを与えます。
対象が受けているダメージを一時的に回復出来なくさせます。
◆章による術形状、操作・発動維持
術の操作・発動維持:ある程度の操作・発動維持可能ですがその分、精神力を消耗します。
哀切の章:基本形状は光の嵐、波。ある程度イメージによる形状変化可能ですが、形状維持に精神力を消耗します。
裁きの章:酸性雨のような色つき雨。
悔恨の章:基本形状は灰色の重力場。形状維持の精神力消耗は哀切の章同様。


・各種宝石について

◆不可視の有無
身から姿を見せない限り、本体は基本的に不可視です。
器に憑いていても、不可視化することもあり、通常スキルなどで見ることは出来ません。
視覚確認はエレメンタルケイジに入った状態の、エアロソウルの効力でのみ可能になります。
すごく視力がいいという設定は判定差が出るため反映できず、基本的に術者の目で確認可能な1.5ほどの範囲です。
ダークビジョンなどの視界範囲も見える範囲とします。
自由設定で目が悪い・目が見えない、メガネ・コンタクトがないと見えづらいなどという設定は、アクションにない限り上記の視力を適用します。
◆気配探知
探知はエレメンタルケイジに入った状態の、アークソウルの効力が対象となります。
魂を持つ者に対して反応を示しますが、生命体に憑依するとアークソウルの宝石の反応はありません。
無機物に対する憑依時の探知は、マスターコメントに修練を積んでいる者が対象とない限り、習い始めたPCでも可能です。
◆憑依判定
探知はエレメンタルケイジに入った状態の、エアロソウルの効力でのみ、生命体に対する憑依の有無が分かります。
通常スキルなどで、憑依の有無を調べることが出来ません。
◆抵抗能力
味方全体表記のない抵抗能力は、術者が得た抵抗力ですぐ近くにいる対象のみをかばうかたちで守れます。
術者が離れると対象を守れません。
◆対象属性に対しての守り
遠くに離れすぎている相手は守れません。
球体で仲間を包むようなイメージで守ることも可能。
周囲にいる者全体、一人一人に術をかける場合、どちらも精神力の消耗量は同じです。
◆フレアソウルLvI
任意の対象を決め、術者に触れた魔性(非物質・物質問わず)などを攻撃し、術者の身を守ることもあります。
◆呪いの解除
ホーリーソウルLvIIのみ解除可能です。


・使い魔
現在使用出来る使い魔の外見設定は、4歳くらいの少女から90歳くらいのおばあちゃんです。
少年やおじいちゃんなどは不可で、男の娘や娘の男の設定も出来ません。
使い魔が花の魔性であれば、花のイメージに合わせた雰囲気になります。
性格・口調・服装はある程度自由に設定してください。
身長は30cmから180cmくらいです。
背が高くなったり、大人バージョンの姿に変ったりすることなどは、不可となります。

リアクション公開後はその設定で一定となり、変更出来ません。
マスターに投げてセンスが微妙でも変更不可です。
リアクション内でイメージを確定させていない場合、今回もしくは別の回でイメージ変更可能ですが、マスターが考えて設定し直すのは不可です。
ただし、マスターが考えていない部分は、イメージ確定扱いとなるため変更不可です。
使い魔はペット・下僕・戦友・友達などの扱いとなります。
エクソシストのシナリオやマスターコメントで許可がない限り、ペットや従者関連などのシナリオでも使用不可の無描写となります。


◆毒について
霊・魔性などによる毒は、クローリスやポレヴィークの能力で解毒出来ます。
非物質部分・物質部分どの部位によって、手法が異なることがあります。
例えば非物質部分は飲料等の薬を生成して飲ませ、体の内部から治癒します。
薬は使役者、もしくは使役者が渡した者でも使用可能です。
◆腐敗毒
ポレヴィークIIのみ解毒可能です。
◆呪いの抵抗力
クローリスIIが発生させる香りにより、一定時間呪いにかかりにくくなります。
◆魔法攻撃
クローリスIIの能力で術者と周囲の仲間を守ります。
◆物理攻撃
強化前、強化後のポレヴィークの能力で、術者と周囲の仲間を守ります。


◆霊、魔性などが協力者になりえるか
元々の性格によりますが場合によっては、リアクション内で同行可能になることもあります。


◆アイデア術
アイテム解説欄の元々の効果がベースとなり、術者は5人から10人必要です。
対象の術を成功させたメンバーが足りない、魔道具が足りない、術を発揮する対象の魔道具と異なる場合、不発となります。
地球人が魔鎧を装着している、奈落人がパートナーに憑依している場合、2人でなく1人として扱います。
同種の魔道具同士でのみのアイデア術は、PCごとに通常の効力のみ発揮するだけで、アイデア術は完成ません。
ガイド上でアイデア術を作る、というシナリオのみ考案可能です。

第2回・第4回・第7回・休息1の授業内で、成功しているチームの方々は、使用出来ます。
それらのリアクションに描写がない、術に参加したことのないPCのアクションに含まれていた場合。
マスター判断で描写を変更させていただきます。
メンバーは「祓魔師のカリキュラム」のリアクションに表示されているチーム内のPC名に限ります。
第2回・第4回・第7回・休息1の授業内で、術を成功させたメンバーのPCに限り、5人から10人以内でチーム編成を行えます。
ただし過去のリアクションで効果の威力が上昇しても、そのリアクションで該当メンバーの誰か足りない場合は、初期の威力が適用されます。

チーム内で使用する魔道具は変更可能です。
対象PCや対象の魔道具が足りない場合・発動対象外の魔道具を使った場合・術を成功させていないPCが混ざっている場合などは、不発とします。
術を発動させたメンバーが足りなかったり、あくまで目安ですが10メートル以上も遠くに離れすぎている場合も、効力を発揮することが出来ません。
魔道具を通常の効力のみで使用する時よりも、詠唱時間が長くなったりしますが…。
たとえ詠唱ワードが短かったりしても、発動するまでの時間が通常よりも長くなります。

・すでに成功させているアイデア術に、強化魔道具・進化した魔性(使い魔)は適応されるか
術を発動するために、該当する効果が含まれていれば問題ありません。
ただし、アイデア術の効果にない効果を使っても、術に適応されません。

・エコーズリング
限定的ではありますが、PCの能力に応じてアイデア術の発動が可能です。


◆白魔術
分類としては光輝属性に属し、祓魔術に近い系列になります。


◆魔術文字はあるのか?
ドイツ語を元にした文字がありますが表示はしません、というより出来ません。
当初、画像文字で対応しようと思いましたが、アップ作業が困難になるため諦めました。


【シナリオのオリジナルの舞台設定】

■闇世界、廃校舎・廃病棟・ドッペルゲンガーの森・マンション・廃工場
廃校舎には現在なにもいません。
廃病棟とドッペルゲンガーの森の方は、悪霊がいるかもしれないというくらいです。

■封神台
完成後ずっと稼動し続け、破壊出来ません。
対象は現在NPCのみです。
死なずに上層地に封じられた者は身体を修復して出られることがありますが、その時がいつになるかは不確定です。
即死に近かったりする致命傷の場合、封じられず死ぬこともあります。
下層地に封じられた者は自らしでかしたことと同じことを、こんどは自分自身が同じような目に遭うという、永遠の死の地獄で苦しみ続けます。
この中の定員はありませんが現在、私のシナリオのみの反映となっています。
結果が全てと考えているのでもし下層地へ送られたり死んだりした場合、どっからかぽっと蘇ることはまずありえません。

■モーントナハト・タウン
石造りの建物が立ち並ぶゴシックテイストの町。
春夏秋冬、季節によって様々なイベントごとがあるようです。

■ケルツェドルフ
ジャタの森の中にある村です。

■エリドゥ
カナン地方、砂漠の中にあるオアシスのような町です。
町の近くには海があります。


イルミンスールの森のどこかに存在する次元の都。
人と魔性が共存し、静かに暮らすために限られた者しか、クオリアに入口を開いてもらえず入れないとか…。

■クリスタロス
レンガを使用した建物が立ち並ぶ水が豊かな町。

【NPC設定】

・招き猫・妖怪猫又
座敷わらしと同じく幸運を招く少女のような妖怪、顔を洗うと雨が降ったり、大嵐が起こる。

・座敷わらし
葦原の長屋に幸運をもたらす少女のような風体の妖怪、枕返し事件でつけてもらったいろんな愛称がある。

・ジュエリン
可愛い相手を見ると神速のようなスピードで追いかけ、着替えさせようとする少女。

・ロリオ
童顔に合わない、がたいのいい少年。

・ウェリス・クォッローク
興味があればどこでも突っ走っていき、いろんな事件に巻き込まれるドジな人、現在は礼海と日早田村にいる様子。

・礼海
黒琵琶を持つ少年のような風体の、十天君が言う乱暴者四人集の三男、ウェリスのパートナー。

・妖精アウラネルク
森の守護者。(主に、生き物の血を栄養とする野草のマンドラゴラがいる領域)
魔力が回復しきらず、封神台の上層地へ封じられていた。
ようやく身体の傷が癒え、魔力も回復しきり封神台の外へ出られたが、一部の記憶は戻らないまま。

・黒子部隊・笑転ジャー
お祭りの時期になると、どこからか突然やってくる謎の黒子集団。
今年もまったく出番がなく、呻いている様子。

・冥府の案内人・ケレス
彷徨える魂たちをナラカへ案内する者。
カンテラを片手に持ち、常にフードつきのコートをきている。

・ヘルド・フランケン
亡き恋人を蘇らせようと闇世界の廃校舎にいた医者、姚天君のゴースト兵器の手にかかり死亡。

・オメガ・ヤーウェ
エクソシスト:テイマー・ランク5
夢に関する能力を持っている魔女。
十天君により、屋敷に閉じ込める術の力が弱まり、自由に外へ出らようになった様子。
祓魔師として参加中。
(成長の更新が長く未記入でした)

・ドッペルゲンガー・オメガ(アルファ・ヤーウェ)

・ミニたいふう
小さな室内型台風。

・レヴィア(リヴァイアサン)
力の使い方を知らないオメガを育てた水竜。

・ジューレ・ジャック(本城 雪吾)
絵画を描くことや、美術以外ほぼ無関心。
礼青に「地球上にない景色を見られる場所へ案内する」と言われ、ほぼ騙されて契約した可哀想な少年。
頼まれない限り自分から行動を起こすことはない。
初対面や他人に対してはたいてい敬語。

・ルフナ・ロード(礼青)
雪吾のパートナーにして、十天君がいう乱暴者四人集の長男。
おっとりとしているような反面、敵に対してキレると乱暴な口調になることも。
殺しは好かない様子。
所持している青雲剣はほとんど使わない。
仮面をつけていないオープンフェイス。

・ラスコット・アリベルト
金光聖母曰く、とある者に雰囲気が似ているらしい。

・王天君
十天君のリーダー。紅水陣の中で重傷を負い、全ての計画を阻止させれてしまう。

・董天君
風の向くまま、気の向くまま放浪。

・鎌鼬
風のごとくぱっと現れて消える短命な妖怪の少女、来年まで生きられるか不明だった。
今年も生きている…ようでも、そう長くは生きれない様子。
仮初の町の城の外庭で殺害されて死亡。

・黒フード集団(ボコール)
祓魔術や白魔術と、正反対のマイナスの力の黒魔術を扱う。


【ゴースト(ゴースト兵器含む)】
スピリット、悪霊、ベックォン、ペネトレイトヴァイパー、ヒューマノイド・ドール、ラプチャ、キラーパペット、ゴースト兵

【魔性(公式種族含む、霊など。キャラクエ含む)】
・下級
グレムリン、ケルピー、グラッジ、バンシー、フォイヒティカイト、ビフロンス、シルキー
ニクシー(クエストで入手したニクシーは、召喚者の助力で下級より上の扱いになります)

・中級
ベールゼブフォ、ユフィール、ニスロク

・上級(不明階級含む)
クオリア、ディアボロス(愛称・プリンねーさん)、テスカトリポカ、サリエル(愛称・万年仏滅にーさん)
炙霧(しゃむ)


【シナリオ傾向】
全年齢対象を基準に、いろんな内容があるので雑食…?
それに外れない限り得手・不得手などは表さない様子。
ですが子供がまったく読めないような、18指定と思われる内容は何も反映されない可能性があります。
ホラーでも控えている面もあります。
物事に「絶対」は、ありえませんので、展開によっては良くも悪くもなるでしょう。
状況によってはMOBやNPCが死にます。
完全なる死亡扱いは、何千年経っても会えない復活しない仕様です。
本数が決まっているシナリオに関しては、進行度合いによるので必ず目的を達成出来るわけではありません。

キャンペーンは永遠に出没しないでしょう。
50Pがもったいないので、ストーリーものは続きもの可能なノーマルシナリオしか出したくないのですよ。
イラスト、ボイスシナリオ?ボクのほうでは永久に未実装です。(ニコ)


【好きなもの】
ホラーゲーム、心理ゲーム、カードゲーム、ガイスター、本当にあった怖い話、いじる相手(衛ちゃん)、猫

【苦手なもの】
ジェットコースター、コーヒー(天敵)、イニシャルG(恐怖)、執筆中に食べる豆腐(危険)