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芹生綾 (せりおりょう) |
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マスター登録日 2009年06月04日 |
ページ最終更新日 2012年04月24日 |
作品数 14 |
得意ジャンル 学園生活 |
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自己紹介
私のページにお越しくださりありがとうございます。
芹生 綾(せりお りょう)と申します。
若輩者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
私は以下の場合を除き、可能な限りアクションは反映させて頂いております。
・シナリオから明らかに逸脱している場合
・他のPCとの絡み要素が皆無である場合
・確定ロール過ぎる場合
多分、どのマスター様も同じかと思われます。あらかじめご了承くださいませ。
得意なジャンルは冒険、遺跡探索、コメディ……でしょうか。
ただいま抱えている登録NPCは、
【ルーノ・アレエ】
【ニーフェ・アレエ】
以上2名の機晶姫です。
設定は以下に書かせていただきます。
その他に、名前だけ出ているNPCの解説もあわせて載せておきます。
それでは、皆様とシナリオでお逢い出来るのを楽しみにしておりますね
*近況*
私事で申し訳ないのですが、先日友人が事故に遭い、亡くなりました。
本人は知りませんが、ニーフェのモデルになった人物でもありました。
遅延の言い訳みたいに聞こえるかもしれませんが、その友人がいなければ私の活動の再開はなかったと思います。
その友人の為にも、きちんとした形で書き上げさせていただこうと努力させていただきました。
その後、心労もあってか扁桃腺を痛めてしまい、熱が出ては下がるの繰り返し。ようやく落ち着いてからの再開となってしまいました。
次回のシナリオの時には、万全を期して挑ませていただきます。よろしくお願いいたします。
2012年4月24日 芹生 綾
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NPC設定資料
〜金の機晶姫 銀の機晶姫編〜
*ルーノ・アレエ*
赤毛、黒い肌、大人びた女性型の機晶姫。金色に煌く機晶石を動力源としている。
つい先日まで地球に留学していた。現在百合園女学院に戻ってきた。
《リーゼ》というキーワードを口にすることにより、殺戮兵器へと化するといわれている。
剣の腕前はかなりのものだが、普段は稽古でも人に当てることを恐れ、握ることはほとんどしない。
甘酒を飲むと、酔っ払って誰彼構わずハグをする。
*ニーフェ・アレエ*
緑髪、褐色の肌、少女型の機晶姫。銀色に輝く機晶石を動力源としている。
現在百合園女学院にて生活中。はじめましての挨拶に、だれかれ構わずハグをする。
《レーディ》というキーワードを口にすることにより、姉であるルーノ・アレエの兵器化を止めることができる。
姉思いの天然少女。元気いっぱい走り回っている。
地球に留学してたため、少し落ち着きを持つようになったが、姉至上主義は変わっていない。
*イシュベルタ・アルザス*
吸血鬼の男性。元鏖殺寺院所属の魔術師。
ルーノとニーフェの兄であり、エレアノールの弟。現在は旅に出ている。
お茶づくりとぬいぐるみづくりの名人。シスコン。
*エレアノール*(またはニフレディル、またはアンナ・ネモ)
青い髪、白い肌のヴァルキリーの女性で、元鏖殺寺院の機晶技師。
ルーノとニーフェの造物主であり、姉。イシュベルタと血の繋がりはないが、姉を名乗る。
頻繁にイシュベルタと共に旅に出ている。怒ると怖い。
*オーディオ
金髪、青銅の瞳を持つ機晶姫。赤を基調としたゴスロリ服を好む。
アルディーン・アルザスの意識が中に入っているのだと思われるが、やけに子供じみたところがある。
ルーノ・アレエの金の機晶石を狙っている。それを手に入れれば、「心が満たされる」とのこと。
*アルディーン・アルザス*
イシュベルタの血縁の姉。既に故人である。その性格は冷徹非道であったとされている。
記憶のみ、《ランドネア・アルディーン》の中に放り込み、生きながらえていたとされている。
だが、やけに《忘れられること》に固執している所から、この《記憶》本人の意思ではなかったのではないかとされている。
*ランドネア・アルディーン*
シャンバラ教導団教員、だがその昔アルディーンに記憶を無理やり埋め込まれたことがあり、しばらく強制二重人格者となる。
結果、鏖殺寺院の手先としてその身体が利用されることとなった。
現在はアルディーンの人格も消え去り、リハビリを受けている。
〜臨海学校! 夏合宿! 編〜
*片倉 いつき*
教導団の生徒。2019夏合宿でバスガイドを務めた。
三つ編みがトレードマークの美少女。かなりのどじっこ。
*ダッティー*
いつきのパートナー。2019夏合宿で運転手を務めた。
三日月がついた武者兜かぶった、一つ目のゆる族。
*ナラ・ヅーケ*
ジャタの森に住む、キージャ族の娘。
*タク・アン*
ジャタの森に住む、キージャ族の青年。
〜シナリオのオリジナルの舞台設定〜
《キージャ族の村》
夏合宿で使われる、パラミタ内海そばジャタの森中にある。
昨年(2019年)、褌が村の上空を舞い、村人達の正式な衣装が褌となった。
近所の海に住まう人魚とも交流がある。
《ディフィア村》
金葡萄杯と呼ばれる年に一度の武術大会が有名な村。金色の葡萄が実る時期に、大会を行う。
景品は金葡萄そのもので、3日以内に食べないとしぼんでしまう絶品の葡萄。
しぼんでしまう都合上、葡萄の加工は難しいらしい。
普通の葡萄の加工品は豊かにあるので、大会中は葡萄の甘い香りと出来立てのワインの香りが村中に漂っている。
村のそばの川の上流には、《エレアノールの遺跡》につながる入り口がある。
《エレアノールの遺跡》
アトラスの傷跡にある遺跡。そばには間欠泉があり、無人の温泉施設が出来上がっている。
内部はその昔ルーノ・アレエたちが生活していた鏖殺寺院の施設があり、無残に打ち捨てられた機晶姫たちが沢山いた。
今は再起可能な機晶姫たちは全てヒラニプラによって回収されている。
だが、経費が足りなかったため、残骸はそのまま打ち捨てられている。
地下道を進んでいくと、ディフィア村に通じる道がある。
《旧ボタルガの街》
元炭鉱の町。炭鉱がある一山をはさんで、新ボタルガと旧ボタルガが背中合わせに存在している。
旧ボタルガのほうはゴーストタウンと化しており、鏖殺寺院によってここも拠点とされていた。
その筋では有名な列車が炭鉱内に安置されており、観光の目玉だったのだが、ある事件によって炭鉱内の亀裂に落とされてしまう。
炭鉱内の特殊な構造のせいか、この炭鉱内で音を出すと遠くの町まで響き渡るようだ。
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