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藤乃 葉名 (ふじの はな) リアクションを見る
マスター登録日
2011年02月01日
ページ最終更新日
2012年07月20日
作品数
11
得意ジャンル
バトル
>>自己紹介


【挨拶として】

 ・初めましての方
 はじめまして、『藤乃 葉名』と書いて『ふじの はな』と読みます。宜しくお願いします。

 ・お久しぶりの方
 お世話になっております。藤乃です。


 梅雨が明けて日差しが一段と強くなる今日この頃。突然の暑さに体調を崩されたり、将又体力の消耗を実感したり、寝苦しい夜が続きなかなか疲れが取れない、なんて事を良くテレビが告げていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 私は私で、不規則な生活に負けそうになりながらもまだ何とか生存している訳ですが。

 皆様はくれぐれも、無理をなさらずお体、大切になさってくださいませ。

 最近はなかなかシナリオを考える余裕がなく、しかしどうにかして皆様と共に一つの作品としてリアクションを仕上げていきたいな、と考えております。
至らぬ点が多々あるのは本当に申し訳ないのですが、それでも皆様が暖かく見つめてくださっているのを肌で感じ、「もっともっと精進しなきゃ!」と自分に喝を入れております。
本当にまだまだ至らぬ点ばかりとは思いますが、どうかこれからも不肖、藤乃を生暖かく見てやってくださると、とても嬉しいです。


 7月18日公開のシナリオ、【神劇の旋律】旋律と戦慄と 如何でしたでしょうか。
運営様からお話を頂き、「自分に務まるのかしら」などと不安を余所に、皆様からの素敵なアクションを拝読させていただき、また多くのお言葉を頂いて頑張った、と言うのがこのシナリオで思う事です。頂戴したお言葉全てが、まるで涙が出そうな程のお言葉で、「ありがとうございました、申し訳ありません」と、頭を地面に打ち付けてぐりぐりしても足りないな、と思っております。もっともっと精進し、もっともっと皆様の素敵なアクションを生かして行けるマスターになろう! と、毎度思うのです。

 しかし自分に何が足りないのか、重々にわかっています。わかっているからこそ、乗り越えようとして頑張ってはみますが、失敗しています。
本当に申し訳ありません。気付けば一年。漸く10本以上のリアクションを担当させていただきましたが、此処まで続いているのは切に、皆様のご協力とご理解あってのものだと心から思っております。本当にありがとうございます。

 藤乃は頑張りますよ!

 次は八月、もしくは九月に一本。漸く着手させていただけるかしら? と言うお話になっております。
『旋律と戦慄と』で一応の伏線は張らせていただきましたので、気になる方は是非、ご参加いただけたら幸いです。




【シナリオ傾向として】

 特にこれと言った事はありません。何ぞルールがあるやら何やらは設けておらず、基本的には「運営様からNG貰わなきゃオッケーっしょ!!」と、やはりノリで書きます。
また、これはお詫びなのですが、皆様のアクション以外、ご希望場面以外で皆様のキャラクタをお借りしている場合が多分にあります。
しかもちょいちょい出てきます。これ、駄目じゃないのかな。とは思っていますが、つい、出て貰いたくなっちゃうんですよね。はい。
なので、「いや、オレこんなアクションだしてねーし!」やら、「おいおい、これダブルアクションだろ」と言う場面が、藤乃の方で勝手にやっちゃってる場合があります。
一応基準として、おかけ頂いたアクションであまり描写量がなかった場合、おかけ頂いたアクションを採用できなかった場合、と言う感じですので、出番の調整と思ってください。
無論、本編にとってかなり重要なアクションを成された方、本編の方向性を左右する様なアクションを成された方とは区別化させていただくべく、描写量は少なくなりますが。

 さらに、GAとかも結構好きです。これは好きと言うだけですが、GAとかも好きです。なんかこう……アクション提出いただく前に、このシナリオどうする?みたいな会話で盛り上がっていただけるのかな? と思うと、書いている私は凄くほっくほくな気分です。はい。

 ●但書
 これは但書と言うよりはお詫びなのですが、GA内でかなり内向的なものに関しては、『身内のみの出来事』として書かせていただいてます。
GA内で解決しようと言うアクションに関しては、やはりそのアクションをメインとして書いてしまいます。その為、結構そのGA以外の方との交流が減ってしまうのは事実です。
GA内で役割分担をしたり、大人数が必要なアクションをみんなで協力する、等のアクションならば、GA以外の方とも交流する事は結構あると思います。

シナリオだけではなく、その前、その後、勿論シナリオでも、一度に多くの楽しみを皆様がお送りいただけるシナリオを書こうと努力をしています。傾向としては、そのくらいかな。

 また、これは結構自分でも「どうなんだろう」とは思っていますが、兎に角私、藤乃は『お色気描写は殆ど書きませんよ、ええ!』な人です。
もしあっても、本当にすぐに終わってしまうか、最悪描写出来ません。すみません。

 ●ジャンル
 バトル物! とか言っておきながら、あまりバトルの描写がなかったりする可能性があります。頑張っているのですが、バトルの描写を書くと稀に「あはは、もうページ数とか気にしないやい! 時間? ナニソレオイシイノ?」になるので、自粛している場合があります。
かと思いきや、「これはシナリオのジャンルバトルじゃないから……ガチで殴り合いを書いてみても良いと思うの」と、良くわからない思考回路の元にバトル要素を盛り込む時もあります。本当にすみません。

 また、コメディは本当に辛いです……。恋愛モノと同じくらいに、自分は人を笑わせる才能がないわ!? と実感するジャンルになってます。
でも頑張って精進していきます。します……させていただきます。すみません。




【今後について】

 とりあえずは単発物は、一旦此処で区切りをつけます。次は連続するシナリオになります。
当マスターのNPC、ラナロック・ランドロックのちょっとした小話が入ったので、次はウォウル・クラウンのお話になります。
現在考えているのは、やはり全二回かな。と言った感じですが、皆様のアクション、話の進行度によって一話増えたりするかもしれません。
皆様が掘り下げて下さったり、話を広げて下さる事が多々ある事に対して本当に感謝し、そして感動している私としては、これは期待値大です!
 結構酷かった点を反省し、『急転直下系シナリオ』にならない様に思っています。

 八、九月に藤乃のシナリオガイドが出たら、それは七割方ウォウルさんシナリオになりますので、もし興味がおありでしたら是非是非、ご参加くださいね。




【最後に】

 マスターをやらさせていただき、本当に大勢の方に支えられている自分を改めて実感しています。本当に感謝してもしたりない程に。
今までの様に、皆様から助けていただくだけではなく、しっかりと皆様にお返しが出来る様なマスターへと精進していきますので、是非とも藤乃をよろしくお願いいたします。


 それでは皆様、まだ続くであろう暑さに負けず、ご自愛のほどを――。





【おまけとして――】

 現状NPC登録してはいませんが、次回シナリオやラナロックの小話シナリオで出て来た人物を簡単に紹介させていだきます。また、今後出てくるであろう人たちも少しだけ……。
アクションが広がる事を願い、公開させていただきます。


 ●ドゥング・ヴァン・レーベリヒ
 獣人の彼。重喫煙者。一応彼はウォウルと同い年(には見られない程の老け顔ですが)。
白い頭髪、浅黒い皮膚。大柄な獅子の獣人です。そのまま、真っ黒な毛並みのらいおんさんになります。らいおんさんになります。(重要なので二回言いました)
伴って頭髪がやたら伸びます。でも頭髪だけは白(というか銀)のままです。
 面倒見の良いおじさん……ならぬお兄さん。と言った感じですが、当人自体は結構面倒くさがりなので、顔はツッコみますが見てるだけ、とかっていうポジションに落ち着いています。戦うのも正直面倒だよねぇ みたいな感じです。


 ●自称『大魔術士』
 あくまで自称、ですが、とっても性質の悪い女の人です。ラナロック、ウォウルが大嫌いで、何かと喧嘩を吹っかけてきます。
以前ドゥングを操っていたのも彼女ですが、兎に角人が嫌う事を平然としたりします。口も悪いが性格も悪い。そんな女性です。事ある毎に、洒落にはない悪戯をしでかし、
悪戯なのに真剣にウォウルとラナロックを亡き者にしようと思っているクレイジーおねーさんです。
次回シナリオでは、もしかしたら彼女が出てくるかもしれません。


 ●ジャン・フェル・クラウン
 ウォウルパパです。とりあえずお金が大好き、仕事大好き、芸術大好き、子供が嫌い。な人です。
ウォウルを表面上だけ可愛がっていますが、実際はそこまで好きではないらしく、ウォウルの兄弟(兄二人)も同じように見ています。
学歴や職歴、知能指数等々の、俗に言う『ブランド力』を第一に考え、実力は二の次です。ただし、本人がとりあえず出鱈目な人なので、周りに任せずに財を成しちゃっている、結構面倒くさい人です。
 彼とウォウルさん、彼と家族の確執等々が、もしかしたらウォウルの話と繋がるかもしれません。


 ●キエシェ
 謎の女の子。ウォウルは彼女を知っています。彼女もウォウルを知っています。しかし、関係性や知り合ったいきさつ等々は誰も知りません。