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梅村象山 (うめむらしょうざん) |
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マスター登録日 2009年06月04日 |
ページ最終更新日 2013年08月27日 |
作品数 36 |
得意ジャンル バトル |
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自己紹介
ゲームマスターの梅村象山です。
最近は朝の連ドラにはまっております。じぇじぇじぇ。
■1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月28日(水)にシナリオガイドを公開いたします。
今回はゆるーい夏休みのシナリオで、どの学校の方でも参加して頂ける内容になっております。
夏の終わりは梅村シナで過ごしてみるかという奇特な方、もしくは慈悲深い方のご参加お待ちしております。
■2ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マスタリングの際に重視している部分、気になっている部分を三点ほど紹介します。
私のシナリオでアクションをかける時に参考にしてもらえたら嬉しいです。
1
まず一つ目は『具体的にアクションを書いて欲しい』という事です。
アクションが一行で終わってしまっているプレイヤーさんが時々いらっしゃいます。
例えば、○○を説得する、○○について調べる、所持スキルを使って戦う、などのアクションですね。
多くを語らないのが男の美学なのかもしれませんが、正直もったいないなぁと思います。
何故なら、一行アクションが活躍する可能性は極めて低いからです。
一行しかないアクションの人と、何行も具体的にアクションを書いている人が、
同じ人物を説得するとして、両者が同程度に活躍していたら公平な判定とは言えないでしょう。
当然、何行も書いてくれた人は相対的に活躍の場は増え、一行の人は相対的に活躍の場は減ってしまいます。
ですから、説得する時には具体的な説得の台詞や、説得を円滑に進めるための下準備を具体的に。
何かを調べる時は、具体的に何の情報を調べるのか、どこからその情報を得ようとするのかを徹底して。
戦闘の際は、如何なる戦術で立ち回るのかを具体的に、また戦いにかける想いを台詞にしても良いでしょう。
2
二つ目は『スキルに頼り過ぎるのは良くない』という事です。
もちろん、スキルは公式に用意されている要素ですので、使ってはいけないと言う事ではありません。
重要なのは、あなたの他のプレイヤーさんもスキルを使用すると言う点にあります。
つまり、スキルに頼ったアクションは似たり寄ったりになって、埋没してしまう可能性があると言う事です。
スキルなしで戦術を考えてから、そのアクションを補うためにスキルを1〜2個使用するのが適切かと思います。
各キャラクターの個性が出ますし、1〜2個だけスキルを使ったほうがインパクトが増すものです。
あとは『台詞で勝負』してみると良いでしょう。
敵に突きつけたい言葉、仲間にかけたい言葉、戦いにかける想い、基本的にはなんでも良いです。
それを口にしてみる事で、スキルに頼ったアクションでも格好良くなったりするものです。
3
最後に三つ目、『梅村の守備範囲はそれほど広くない』と言う事です。
念のため断っておきますけど、私の女性の趣味の事ではないので気をつけてください。
特別な知識を必要とするアクションには捕捉をお願いしたいと言う事です。
例えば、軍事的な専門用語などは梅村は戦場に行った事がないのできょとんとしてしまいますし、
漫画やテレビ番組のネタも、拾いきれるとは限らないので引用元を教えて欲しいのです。
ある程度はググりますが結構出て来なかったりするんです、これが。
また、拾いきれないと困るのが、キャラクターの心情です。アクションで言うと『動機』の部分になりますね。
シナリオでのキャラクターの立ち位置が決まる部分ですので何気に重要です。
この部分を把握出来ないと、そのキャラクターがどうしてこんな行動を取っているのかわからないまま、
梅村は書かざる得なくなりなんともふわふわとした描写になることでしょう。
そんな状況は私としても不本意ですし、プレイヤーさんも嫌だと思います。
きちんとキャラクターの心情を踏まえてリアクションを書きたいので、明確に書いて貰えるとありがたいです。
動機の欄で伝えきれなければ、アクション欄に書いてくださっても結構です。
サンプルイラスト
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