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水無月へる (みなづきへる) リアクションを見る
マスター登録日
2012年09月08日
ページ最終更新日
2013年08月16日
作品数
6
得意ジャンル
戦争
>>自己紹介
※不定期更新です

【ご挨拶】
 皆様、初めまして。
 2012年9月よりゲームマスターを担当させて頂いております、水無月へる(みなづきへる)と申します。
 まだまだ未熟者ですので、拙い点も目立ってしまうかと思いますが、お見知りおき頂けると嬉しいです。
 どうか、よろしくお願い致します。



【アクションについて】
・人称や口調などは、自由設定かアクションで指定がある場合、そちらを優先して使用します。
 また、その際サンプル的な台詞を添えて頂けると、より正確にキャラクターを表現できるかと思います。
 何の指定もない時は、よく見知った仲でも「君」とか「あなた」とか言ってしまう事があるので、ご注意ください。
 特にMC⇔LC間の指定は、あると非常にありがたいです。

・仲の良いPC様や親密なNPCと同じシナリオに参加した場合は、その旨お伝え頂けると関係に沿った描写をできるかと思います。

・ダブルアクションについては原則採用できないこととなっており、どちらの行動をとるかこちらで選ばせて頂きます。
 ただ、へるの傾向としては、物語の進行を促すアクションを持ったキャラを、話の柱として複数の場面に登場させる事が結構あります。



【リアクション傾向】
・楽しくかっこよく、とにかく勢いを逃さない事を心がけています。

・アイテム、スキル、決め台詞は、アクション内でご指定のあるものを重視して使用していきます。

・シナリオの目的にそぐわない、イレギュラーなアクションも大歓迎! 可能な限り反映させて頂きます。
 ただし、特に理由なく他のPC様を妨害したり、物語の進行を妨げるような行為は、採用できない場合がありますのでご注意ください。


★☆★☆★


【用語情報】 ※へるのシナリオで登場した用語を、簡単にまとめております。

■エレクトラ
 極一部にしか存在が知られていない、鏖殺寺院の一派。
 非常に技術力が高い事が特徴で、『紅き閃光の断末魔』シナリオの事件以降、動きが活発化している。
 現在は国軍としての報復を行うべく教導団が追跡中。
 その甲斐あって、エレクトラ有する重要拠点(断崖の拠点)の位置が最近になって発見され、制圧作戦が実施された。

■民間軍事会社ラインハート
 デュオをはじめ多数のエージェントが所属する民間軍事会社。
 創立したのは教導団の卒業生で、金鋭峰との対立を避け協力体制を敷くことで大きくなった。
 その協力の過程で『紅き閃光の断末魔』事件に巻き込まれたため、
 以降はエレクトラを共に追う組織として、教導団に加勢している。

■復興都市シズレ(旧称:新興都市シズレ)
 ヴァイシャリーとキマクを結ぶ旅路に位置する都市。
 もともとは小さな集落だったが、ジュリエンヌ商会の手で急速に発展を促された経緯をもつ。
 ただし発展促進の手段が非人道的だったため、『新興都市シズレの陰謀』シナリオにて商会は駆逐された。
 その際、町自体にも大きな損害が出たものの、以降は復興に向けて少しずつ歩んでいる。
 現在、「町が安定して住民が暮らしを取り戻せるまで」という条件で、
 熾月 瑛菜(しづき・えいな)が市長的な役割を務めている。

■ジュリエンヌ商会
 表向きは商業に携わる者達だが、裏では非人道的な研究を繰り返していた組織。
 この組織はエレクトラの支部に当たることが判明している。
 研究の成果である独自の技術・光条エネルギー運用により、シズレの町を急速発展させていた。
 ただし、その運用に必要な剣の花嫁を各地で大量拉致してきたという過去があり、
 それを受けて動いた契約者達により、『新興都市シズレの陰謀』シナリオで駆逐された。
 その後、この商会に所属していた人員の大多数は教導団に逮捕され、事情聴取を受けている。



【NPC情報】 ※へるのシナリオで登場した非公式NPCを、簡単にまとめております。

■シュヴァルツ
 黒衣を纏った謎多き人物。
 かつてエレクトラに関わっていたため内情を少し知っていて、
 エレクトラを追うシャンバラ教導団に、情報提供者として協力している。
 数少ない初期のIRIS化に成功した被検体の1人。

■ルージュ
 紅の着物を纏ったエレクトラの幹部。
 左眼に眼帯をしているため隻眼だと思われる。
 熱量を自在に操る特殊なスキルの使い手で、圧倒的な戦闘力を誇る。
 数少ない初期のIRIS化に成功した被検体の1人。

■ヴァイス
 現在は名前のみ登場している人物。
 数少ない初期のIRIS化に成功した被検体の1人らしい。

■シャウト
 “エレクトラの声”を自称する、エレクトラの幹部。
 あらゆる攻撃がすり抜ける幻影のような存在だが、それゆえ戦闘力は皆無と思われる。
 契約者に対し攻撃的なエレクトラの中では、かなり話が通じる方である。

■ジェラルド、カルロス、モルガナ
 シズレの町を裏から支配していた組織・ジュリエンヌ商会の幹部。
 それぞれ胸元、首、左腕に紋様の入った赤いスカーフを着用している。

■トマス・クラーク、アメリー・フラット、レベッカ・チッコリーニ
 シャンバラ教導団管理下の研究所に勤務する研究員。

■早川 透、デュオ
 民間軍事会社ラインハートのエージェント。
 特にデュオの方は、並外れた実力を誇るトップエージェントである。

■パノ
 デュオのパートナー。12歳くらいの外見の剣の花嫁。
 しばらく行方不明だったが『新興都市シズレの陰謀』にて契約者達に救出される。
 ただし何の弊害も無かったわけではなく、与えられていた強制労働の弊害で、
 眠ると“起きてから現在までの記憶”が失われる障害にかかってしまっている。
 現在は教導団校舎内でデュオと共にいる。



【更新情報】

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■8月14日:『断崖に潜む異端者達』リアクションが公開されました!

 新規の方も継続の方も、ご参加ありがとうございました!

 ちょっと反省点の多い回です。調子に乗りすぎてしまったかもしれません。
 主にアクション反映について、頂いた様々なアイデアを読んでいるうちにやりたい事が新しく生まれて……
 あれもこれも、などとやっている内に本筋との兼ね合いでパンパンになり、うまく描けない所が出てしまった感があります。
 描写量もいつにも増してオーバー気味に……実力不足ですみません。……精進いたします(泣)

 では肝心の本編について!
 最終的に崩落した断崖の拠点ですが、それまでの戦いもあってIRISの特徴が見えてきたと思います。
 そして、明確には示されていませんが、おそらくエレクトラが並行して進めていたと思われる戦力確保のための研究……
 その物証も、モンスターの死骸から入手できていましたよね。
 これを解析することで、新たな事実が明らかになるかもしれません。果たしてどうなることやら……?

 次回は別ベクトルで物語が進む予定です。
 ここからは2つの組織が本気でぶつかり合うこととなり、アクションの成否判定が従来より厳しくなっていきます。
 ですが皆様ならば、どんな苦難も乗り越えていけるハズ。よろしければまたお付き合いくださいませ!
 お待ちしております!

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SNM002388

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■4月28日:『新興都市シズレの陰謀』リアクションが公開されました!

 今回からの方も『動乱』から続けてくれた方も、ご参加ありがとうございました!
 敵の中枢に乗り込むだけあり、なかなかハードな戦いだったと思いますが、
 皆様の奮闘のかいあって制圧には成功。シズレの町も復興に向かっていく事になり良かったと思います。

 さて、前回お知らせした間接的な関わりというのは、本編ラストの描写についてですね。
 一部アクションで推測されていた通りジュリエンヌ商会の背後には大きな組織がついていました。
 それがエレクトラ―――計らずも『紅き閃光の断末魔』事件の黒幕と一致したのです。
 今後はシズレに遺された情報やカルロスの証言から、その中心へと迫っていく事になるでしょう。

 次回シナリオは未定ですが、よろしければ是非またご参加ください。お待ちしてます!

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SNM002273

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■3月24日:『新興都市シズレの動乱』リアクションが公開されました!

 ご参加頂き、ありがとうございました。

 今回のお話は続きモノではなく、新規に始まったシナリオです。
 ただ、完全に別個ではなく、間接的に関わっているかも……? その辺りは、今後明らかになっていきます。

 リアクションについてですが、毎度おなじみアクション総数による判定の結果、
 ほとんど上手くいったものの、瑛菜にだけは辿り着けずに幕切れという形になりました。
 本編ラストにあったように、現在の瑛菜の状況は非常に危ないです。敵組織の都合上、生かされているに過ぎません。
 そのため次回シナリオは、敵の手中から瑛菜を助け出し、ジュリエンヌ商会を討てるかどうか―――それを問われる総力戦になります。
 続きモノとなりますので続投頂ける方は、引き続きよろしくお願いします!

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SNM002228

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■1月29日:『紅き閃光の断末魔 ─後編─』リアクションが公開されました!

 いつのまにか年を越していました。皆様あけおめです〜。
 後編のリアクションの方は、1月29日に無事完成致しました!
 真犯人に辿り着く判定となり、この後は攻勢に転じるような展開をしていきます。
 他にも、直接的ではなく間接的に関わってくるシナリオも、同時に考えております。
 そちらも合わせてお楽しみいただけたら幸いです。

 ちなみに、所長が耳にしたという謎の音ですが、実は大部屋南の扉が緊急遮断された時の音だったのです。
 確かめる術がないので流された形になってますが、気のせいではなかったんです!

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SNM002160

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■12月13日:『紅き閃光の断末魔 ─前編─』リアクションが公開されました!

 体調不良の影響で公開予定日に数日遅れてしまいました。
 お待たせしてしまい、大変申し訳ありません。12月13日に無事完成致しました。
 『アトラスの古傷』の続編となる物語ですが、この先どう進展するのか、まだまだわかりません。
 それを決定づけるのは……後編における、PC達のアクション次第ということになると思っています。
 というわけでっ、後編もどうぞよろしくお願い致します。

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/1/SNM002089

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■11月5日:『遊覧帆船の旅を楽しもう!』リアクションが公開されました!

 初のグループシナリオとなる『遊覧帆船の旅を楽しもう!』でしたが、なんとか完成致しました。
 ご参加頂いた皆様に感謝を、そして監修の菊池五郎様、共に執筆した保坂紫子様にも重ねて感謝を申し上げます。
 戦闘パートの連続をやらせて頂いたのですが、そんな中でも通信系統など多彩なアクションがあり、メリハリがついていたと思います。
 よろしければ次回作にもご期待ください!

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SNM002019

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■10月11日:『アトラスの古傷』リアクションを公開しました!

 大変お待たせ致しまして、『アトラスの古傷』完成致しました。
 ご参加頂いた皆様には、重ねてお礼を申し上げます。
 ガイドにて掲示した要素をあまり上手く使えなかったのが、少し心残りですが……勢いだけはあると思います!
 よろしければご感想・ご批評など頂けましたら、とても嬉しいです。
(よく見たら感想スレッドはあくまでPC同士で利用するもの……と書いてあったのでコッソリ参考にさせて頂きます)
 リアクションのマスターコメントにもあるように、次回作はここから繋がる物語にさせて頂く予定です。
 もし、興味をお持ち頂けたということがありましたら、要チェックですよ(宣伝)。

 本シナリオの閲覧はこちらから→http://souku.jp/scenario/guide/9/SEV001980

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