シャンバラ教導団

≪ 2009年11月11日 00:00:25 ≫

タシガンの街中、宮殿通りのほど近くにある薔薇園。
規模は小さいものの季節に合ったものから、少し時期外れに感じるものまでさまざまな薔薇を咲かせている
少し変った所では、タシガンの森に自生しているはずの漆黒の薔薇などもどこかに咲いているかも知れない。

薔薇が欲しい時は庭師に声を掛け摘んでも良い薔薇に鋏を入れて貰うか、薔薇園の入り口脇にある
花屋で薔薇を購入できる。摘んだ薔薇や販売している薔薇を花束にしてくれるらしい。

・薔薇の学舎に所属されていない方、女性キャラクターも参加可能です
・一度に参加できるのは、ＭＣかＬＣのどちらか一人とさせて頂きます
・場所柄、暴力行為や破壊活動などは禁止とさせて頂きます

※あまり場の雰囲気にそぐわない行動をされた場合や、掲示板などの利用規約を含めルール違反と
　判断した場合、庭師からの注意などがある可能性があります。改善が見られない場合参加を
　お断りする事があるかも知れません。以降、参加されてもその場に居ないという扱いになります。

（作成にあたり各校や空京の掲示板のルールなど、参考にさせて頂きました） 

≪ 2009年11月11日 00:05:36 ≫

誰かとの会話希望の場合はタイトルに【会話】（二組以上が会話をしている場合【会話】＞○○（相手の名前））と記入
ロール練習や一人で薔薇を眺めたい場合は【呟き】と記入
その場を立ち去る場合【退出】と記入して、退出のロールを回して下さい。

漆黒の薔薇を探してみたい場合は、【漆黒の薔薇を探す】の宣言をタイトルに入れてダイスを振り
合計値が
・9以下の場合、見つけられなかったなどの入手できなかったロールを回して下さい。
・10以上の場合、見つけた漆黒の薔薇を庭師がプレゼントしてくれます。入手できたロールを回して下さい。

ただし、タシガンの森に自生する漆黒の薔薇ではなく、栽培試験中の品種の為か日持ちはしませんので
その花姿や香りが楽しめる期間は、切花の場合１～２日程度の間だと考えて頂けるといいかと思います。
栽培品種はドライフラワーやポプリなどの保存アイテムには、あまり向かないかも知れません
儚い雰囲気を楽しんで頂ければと思います。

【天気参考】
タシガンの天候は霧深く、年間を通して太陽を見られる日は殆ど無い。（シナリオ砂上楼閣より）

≪ 2009年11月11日 00:11:44 ≫

薔薇を眺めて回る為の小径脇に、ベンチがいくつか。
配置に拘りがあるのか、ベンチに座ればレンガ造りの建物や霧に霞む森などを背景に
一枚の絵の様な、薔薇のある風景が楽しめる。腰掛けるベンチにより見られる風景は異なっている。

・小径の途中に休憩用の東屋。
　屋根の下には小さなテーブルと椅子が何脚か用意され、ちょっとしたお茶会もできる様子。
　原種風の小さな花を咲かせる薔薇の蔦が這わされており、可愛らしい姿を眺める事ができる
　薔薇の色は白からピンク、黄色に赤と何種類か交わっているらしい。棘は無い品種。


※たぬきの置物など、薔薇園にはちょっと合わないかも知れない。という物以外は、ロール上ある事にして頂いて構いません。 
※愛の雫など、高度かつ特殊な魔術要素を含む環境下で栽培されている薔薇は存在しません。

≪ 2009年11月11日 01:48:42 ≫

（薔薇の学舎からそう遠く離れていない小さな薔薇園へ、レースコースにもなった道を辿ってやってくると
入り口脇の花屋から漂う薔薇の香りに少し目を細めつつ園内に入り）

…………。

（霧で湿った空気により強く感じる香りに一度瞑目するようにゆっくりと瞬いて、薔薇園の奥へと続く小径を歩いて行く）

≪ 2009年11月12日 00:12:33 ≫

まずは天音さんへ。薔薇園開園おめでとうございます＆お疲れ様です。

わぁ、綺麗なところですねっ。

ピンク色の小さなバラ、とってもかわいいです。

けっこう続いてますね……どこまで続いてるんでしょう？

（道なりに植えられているピンクの小さなバラに沿って歩いていく）

≪ 2009年11月13日 21:50:04 ≫

（静かに外で読書を楽しもうと、薔薇園にやってきた。

手にはエーリヒ・フロムの「愛するということ」という哲学書。）

・・・・・・良い香りだ。

（甘く、しかしきつくはない柔らかな香りを吸い込み、庭園に備え付けられたベンチへ腰を下ろす）

≪ 2009年11月14日 00:41:03 ≫

（キョロキョロと辺りを見回しつつ）
プレゼント用の薔薇はあるのか？
別に誰に渡す予定だとか、そういうのじゃないんだけどな。
一応…気になるし。

≪ 2009年11月14日 01:10:50 ≫

(ポストに入っていた包みを抱えたままうろうろと校門から出て来て、薔薇園の前で立ち止まる。相当校舎内を歩き回った様子で疲労感を滲ませている。）

≪ 2009年11月14日 17:09:16 ≫

（薔薇園が出来たと聞いてやってきた。

手には本を一冊持っている。どうやら図書室から借りてきたものらしい。）

ふむ、美しい・・・。

（薔薇を愛でつつ、小道の脇にあるベンチに座り、本を開く。

本のタイトルは「武士道」）

≪ 2009年11月14日 22:58:22 ≫

(園内に入ってすぐにパーティーでも見かけた生徒がベンチで読書しているのを見かける)

≪ 2009年11月16日 00:21:03 ≫

（いくつかのベンチの前を通り過ぎ。ふと、僅かに綻びかけた蕾をつける薔薇の前で足を止め）

…………。
（何かを確かめる様に、薔薇の蕾へと手を伸ばし）

≪ 2009年11月16日 14:50:20 ≫

(少し入った園内のベンチに今度はリアンが座っているのを見つける)
・・確か、シャンテのパートナーだよな・・彼に渡せば・・。
(ぼそりと独り言を呟きながらもいざ声を掛けようとして躊躇してしまう。リアンが持つ独特の雰囲気や気品に気圧されている。)
・・・(汗)。
(どう切り出そうか迷ったままリアンから少し離れた位置でしばらく固まっていたが、決心して一歩踏み出す。)

≪ 2009年11月16日 22:16:34 ≫

小さいピンク色の薔薇、まだまだ続きますね～。

……ここは『小さな薔薇園』。

けっこう歩いたつもりですが……私の『小さい』とはものさしが違うのでしょうか。

それとも、同じところをグルグル回っているだけだったとか。

アハハ……。

≪ 2009年11月16日 23:46:10 ≫

（ふと人の気配がして本に向けていた目線を上げると、ハロウィンパーティーの参加者であった少年が近づいてくるのに気付いた）

おまえは確か・・・鬼院と言ったな。

・・・何か用か？

（相手が少し緊張しているのを見て、できるだけ穏やかな口調で話す）

≪ 2009年11月17日 00:11:17 ≫

……そこのうさぎ。ちょっとおいで

（風に乗って呟きでも聞こえたのか、薔薇に向けていた顔を上げると
見た事のある、ゆる族の姿に手招きをして）

≪ 2009年11月17日 00:26:58 ≫

(相手側から声を発して貰えたことで幾分ホッとするが、深い金色の瞳が真っ直ぐこちらに向けられてやはり緊張してつい相手を睨むように）
・・・、これを、シャンテに・・なんか、ハロウィンのパーティーのお礼みたいだから・・
(視線を遮る様に不躾に包みと手紙をリアンの顔の前に押し付ける様にぐいと差し出す)

≪ 2009年11月17日 20:47:10 ≫

あっ、天音さん。奇遇ですね。（人に会えたことにホッとする）

この薔薇、とっても可愛らしいですよね。

帰りに少し切ってもらおうかな？

ところで天音さんもまい……あ、いえ、この薔薇に惹かれて？

≪ 2009年11月18日 01:03:22 ≫

確かに奇遇だね。その小さなピンク色の薔薇のことかな
誰かにプレゼントでもするのかい？

（俯きがちに、うさぎの頭のてっぺんと、薔薇の花を交互に見遣って問い
途中で引っ込められたらしい言葉に微かに笑って）
どうだろう。ちょっとしたまい……みたいなものかも知れない。

もうすぐクリスマスだし、友達に似合いそうな薔薇があるだろうかと思ってね

（それほど大きくない声で応えてから、不意に長い兎耳の先に手をやって
相手が気付かなければ、そのまま緩い力で握ろうと）

≪ 2009年11月18日 22:54:14 ≫

この薔薇は部屋に飾ろうかと思いまして。

プレゼントしたくなるような人、見つけたいですね～。

まい……みたいなものって、天音さんてちょっと意地悪さんですか？

（ブルーズさん、苦労してそうです……）

私は、えー……ちゃんと、散歩です、よ？

クリスマス？　もうそんな時期でしたか。

ここだと霧のクリスマスですね。それはそれでステキかも。

ここの薔薇、とても綺麗ですからプレゼントされた方はとても喜ぶと思いますよ。

誰かのための贈り物を選んでいる時って、ウキウキしませんか？

（おしゃべりに夢中で天音の動作に注意は払っていない）

≪ 2009年11月18日 23:07:51 ≫

（突然目の前に押し付けられたため、一瞬怒りをちらつかせたが、その差し出された物と言葉を聞いて）

・・・これをシャンテに渡しに来たのか？

では・・・我の方から渡しておこう。感謝する。

（差し出された手紙と荷物を受け取る）

≪ 2009年11月18日 23:57:58 ≫

(受け取って貰えたことで肩の荷が下りたようにホッとする。そして手元のもう一つの包みのことを思い出し、手の上で持て余すようにして少し迷ってから)

≪ 2009年11月19日 23:38:41 ≫

ふうん……この薔薇が似合う部屋の内装がどんなものなのか、少し気になるよ。
ユシライネンは、プレゼントしたくなるような相手じゃないのかい？

意地悪なんて人聞きが悪いね……でも、そうだな。少しそんな気分に
させられているかも知れない。
（意地悪さんという響きに笑みを微かに深くし、疑問符で終わる声にぽつりと）
タシガンで過ごすクリスマスは初めてだから、どんな風に過ごす事になるかな
でも考えてみれば、宗教や地球でポピュラーな吸血鬼伝説を考えると……
この町でクリスマスというのも、少し面白い事かも知れないね。

ここの薔薇は綺麗だと思うけど、プレゼントを選びながらうきうきか……どうなんだろう
どんな反応をしてくれるか、楽しみな気持ちではあるけれど。
（最後の方はぽつぽつと返して、気付いていないらしい相手の耳の片方を軽く掴むと
感触や手触りを確かめる様に、指で着ぐるみの表面を少し撫で）

……手で触れて感じる感触というのは、人の精神面に結構影響があるらしいよ。

≪ 2009年11月20日 23:10:41 ≫

内装は……ひ、ひとさまにお見せできるようなものではモニョモニョ。

殺風景なので文字通り花を添えようという感じです。

スレヴィさんにプレゼント？

か、考えたこともありませんでした……！

天音さんはブルーズさんに贈り物をするのですか？

サンタさんの代わりに何が来るでしょうね。

……そろそろサンタさんは卒業の年ですけど。

外にツリーを飾れたら、遠目に見たらけっこう綺麗だと思うのですよ。

贈った相手の反応が楽しみというのも、もっともですね。

喜んだ顔やびっくりした顔や……ふふふふふ。

あ、すみません、ちょっと飛んでしまいました。

ん？　手で触れた感触が精神に影響？

それは、どういう……ふ、ふふ、少しくすぐったいです。

≪ 2009年11月20日 23:27:00 ≫

（目の前に差し出された手紙と少し寂しげな尋人を見て）

それは・・・どうなのだろうな。

・・・美味い紅茶であっても、その時を楽しめなければ結局美味いとは思わないものだ。
美味いと感じられる者と共に味わうことが・・・何より重要であると思うが・・・

黒崎に渡すのは構わないが・・・おまえも共に茶会に参加するのだぞ。

（ふとある人物の顔が浮かんで、ふっと微かに笑みを零し）

言っておくが・・・シャンテは味覚音痴だから紅茶の味が分かっていない人間の筆頭だぞ・・・

≪ 2009年11月21日 02:15:51 ≫

(思いがけずリアンの思慮深い言葉にとても驚いた顔になる。)
・・ありがとう。

(そして初めて自分がとても無遠慮で礼を欠く行為をしていると気がついて赤くなる)
・・もちろん、オレも参加させてもらう・・。読書の邪魔をして申し訳なかった。
(ペコリとリアンに深く頭を下げてその場を離れる。)

≪ 2009年11月21日 22:31:16 ≫

そんな風に言われると、ますます興味がわくんだけど……
ブルーズに、プレゼント？
（少し意外そうに緩く瞬いて、少し考える様な間の後ふ。と微かな笑みを浮かべ）
……内緒。

サンタの代わりに、真っ赤な羽根を背負ったジェイダス校長が各生徒の部屋に
プレゼントを……っていうのは冗談だけど
ああ、楽しそうだね。テラスから見える場所に大きなクリスマスツリーを用意して
皆で飾り付けをするのも面白いかも知れない。

そうだね……素直に表情に表してくれる印象の友達だから、余計に
君、とても楽しそうに見えるよ。
（笑っている相手の耳を指で擽りながら、触れる範囲を広くしてゆき。空いていた方の手で
バンダナの上端から、ふさふさとはみ出している頭の毛を軽く撫で）
触れて気持ちが良いと感じる、柔らかいものや手触りの良いものは、それに触れている事で
リラックス効果があるらしいよ、聞いた話だけどね。
ふうん、くすぐったいの？

（問い掛けつつ、触れている手を離す気配はなく。手に触れる感触を楽しんでいる）

≪ 2009年11月22日 01:36:05 ≫

（薔薇の香りに惹かれてたどり着く）

くんくん。いい香りがするねー。

きれいな薔薇がいっぱいなんだよ～★

薔薇…食べたら庭師さんに叱られるかな…。なやむよー。

≪ 2009年11月22日 02:01:06 ≫

んー、いい天気だな～（曇り空を見上げながら）

黒崎もすごい薔薇を開園をしたなぁ
（特に当ても無くフラフラと薔薇につられて、小道沿いに歩き出す）
綺麗だなー・・・甘い食いもんみたいだな、食えるかな？

≪ 2009年11月22日 02:06:23 ≫

毎度おなじみでスマン・・・ｏｒｚ

≪ 2009年11月22日 02:11:54 ≫

(リアンの前から離れて自分では元来た道を戻ったつもりだったが思ったより入り組んだ薔薇の垣根を曲がり歩くも出口が見つからない)

・・・迷った?(汗）

≪ 2009年11月22日 13:16:17 ≫

薔薇を摘む時は庭師を呼ぶんだっけか？
今んトコ見当たらないし、選ぶことだけしておくか。
お、これなんか…（と手を伸ばし）
っ…！て、あートゲで指切っちまった。
（吸血鬼が血を流してどうすんだよ～）ｏｒｚ

≪ 2009年11月22日 15:24:52 ≫

(濃密な霧と薔薇の香りの中で、どこかしら人の気配がする。もう少し上背があれば垣根越しに人を探せたかもしれない。だが静かに読書を楽しむ人らが居る事を思うと不躾に声を出すのも憚られる。というか恥ずかしい。だが垣根を曲がると今度は行き止まりで呆然とする。)

・・・変だ。そんな大きな薔薇園じゃないはずなのに・・

≪ 2009年11月22日 18:07:45 ≫

部屋は普通ですよ。どこにでもあるような。興味を持たれるようなものは何もない、はずです、ハイ。

な、内緒、ですか。

ないしょ……ふふふ、いいですよ内緒で。

お二人だけの秘密というやつですね（何か期待するように目が煌く）

クリスマスに部屋に校長先生が来たら、逆にプレゼントを要求されそうですね（笑）。

クリスマスは家族と過ごすものというイメージがありますが、天音さんはどうですか？

家族ですか？　それとも友達や恋人と？　あ、パートナーとか？

素直な反応の方ですか。

それはきっと、贈り物をくれた人にもよるのでしょうね。

天音さんから見てとても嬉しそうに見えたら、その人は天音さんのことが好きなんですよ。

と、ところで先ほどから何やら距離が近……え、リラックス効果ですか？

もしかして疲れてるんですか？

（くすぐったさに耳がピクピクしている）

≪ 2009年11月22日 21:48:54 ≫

わー！侘助君だっ♪
侘助君も薔薇を食べたいのかな？

とってもステキで美味しそうだよね～～っ。

きょろきょろ。（周りを見渡して機会を伺う）

（これってダイス判定とか必要かな？）

≪ 2009年11月22日 22:01:54 ≫

そう。君が僕の内緒を尊重してくれるのなら、僕も君の内緒を尊重しなければね
（部屋の事に言及するのは止めたものの、目の煌きには気づいたのか微かに口の端を持ち上げ）

ああ、それは確かにそうかも知れないね。歓待しろとか言われそうだ
ん……あまり家で過ごした事は無いかな、父親も僕もその時期はあちこち招待されて
出掛ける事が多いから。ブルーズは地球人の行事には興味津々みたいだけど
クリスマスの過ごし方を知っているかどうかは怪しいね。
君は誰と過ごす予定なのかな？

そんなものかな……
（好きという言葉に微かに笑って、ふさふさを撫でていた手をもう片方の耳に持ってゆき
手の下で微かに揺れている感触を楽しみながら、垂直に立てる様に両耳の端をピンと上に持ち上げ）
意外と鋭いね。ゆる族の外見に騙されそうだよ
（立てた耳の片方に口を寄せ小さく何事か囁き）

≪ 2009年11月22日 22:13:06 ≫

むむ？？

何時の間にやら賑やかになってきているな。

本も読み終わったことだし、少し散歩でもするか。

（と椅子から立ち上がり、薔薇の香り立ちこめる道を歩き始める）

≪ 2009年11月22日 22:20:42 ≫

・行動内容に関して、特に黒薔薇を探す時以外にダイス判定をする必要はありませんが
　面白そうであれば新たなルールをロール内で自作して、ダイス判定を行って頂いても全然ＯＫです。

・雰囲気にそぐわないという表現が曖昧ですが、例えば『最強魔法で薔薇園を壊滅状態に追い込む』
　や、『薔薇園で行っていると思えない内容→いきなりおでん屋台が出現、おやじに注文をはじめる』
　というような極端な内容でなければ、基本的に何でも有りという事で。

・庭師に薔薇を切って貰う時には、ご自分のロール内で切って貰った事にしてください
　数人いる庭師の外見に関してはご自由に設定してロールを行って頂いて問題ありません。
（一応、シルバーブロンドの40代ぐらいに見える、気難し気な痩せぎすの吸血鬼の庭師が一人います。参考までに）

≪ 2009年11月22日 22:32:31 ≫

（うさぎ耳に囁いて顔を離すと、身を戻した所でふと視界に茶色の髪が映り）
そんなに広い場所じゃない筈だけど、霧のせいかまい……が多いね。

……そこにいるのは、迷子かい？
（相手に届く程度の声で問い掛け）

≪ 2009年11月22日 23:43:28 ≫

（ＰＬ　：　黒崎様、ルール追記のご配慮ありがとうございます。今回のロールで以下のダイス判定をさせて頂きたく思います）

【庭師の隙をつく】
・ダイスの合計が８以下→庭師に目で叱られる（失敗）
・ダイスの合計が９以上→隙をつくのに成功
・６のゾロ目→ＬＣに強制連行される

隙をつけるかなっ？

ど、どきどきしてきた～～っ。（きょろきょろ）

≪ 2009年11月22日 23:46:08 ≫

あ、あともうちょっとだったのに…！

ごめんなさい、庭師さん…。くすん。

≪ 2009年11月23日 00:29:58 ≫

おー、小林！ 俺も薔薇食べに来た。
こんだけつやつやふわふわしてたら、氷菓子みたいだよなぁ

さってとー、こっそりこっそり、とな。
（そろりと薔薇に近付いていく）

≪ 2009年11月23日 00:33:56 ≫

うぉっ！？（庭師出現にかなりビビる）
す、すみません・・・
謝るから、正座５時間とかナシでな・・・な？

小林・・・カタキはとれなかったぜ・・・
薔薇はやっぱり愛でるもんなんかなー
ちっくしょ、またの機会を伺って食ってやろうぜ！（こそこそ）

≪ 2009年11月23日 05:45:21 ≫

(垣根の向こうから明らかにこちらに声をかけられ「助かった」と思い、その方向につま先立ちして伸び上がるが相手の姿がその視界に一瞬入り)
・・黒崎・・!!
(背中に冷たいものが走り逆に思わず身を屈め、自分に言い聞かせるように)
・・・目を合わしちゃダメだ、目を合わしちゃ・・

≪ 2009年11月23日 16:40:43 ≫

庭師さんの目力、迫力あるよねー。
お互い失敗しちゃったけど

こうやってキレイな薔薇が見られるだけでも嬉しいね★

そうだね、また機会を伺おうねっ（ひそひそ）

≪ 2009年11月23日 22:25:48 ≫

あちこちにご招待を……なるほど、何となくわかりました。

どうりで品の良い物腰だと思っていました。

今度ブルーズさんにもクリスマスのことお話して、一緒に楽しめるといいですね。

私は特に誰かとっていう予定はないですね。

地球にいた頃は道でお菓子や花を配ったりしてました。

今年は地球に下りることがなければ、ここでゆっくり過ごしたいです。

そんなものですよ。

少なくとも私は好きな人から贈り物をされたら、嬉しくて舞い上がってしまいます。

（囁かれた言葉に思わず苦笑が漏れる）

少し、開けたところにでも

（言いかけて、天音の呼びかけるほうに目をやるが、背が低いため薔薇に隠されて何があるのか見えない）

ううん、どなたでしょう。

まい……の方、こちらにいらしてはどうですかー？（ピョンピョン跳ねながら）

≪ 2009年11月23日 23:28:11 ≫

＞アレフティナ
ブルーズとクリスマスね……
（何やら想像しているのか、口元に指を当てて暫し考える仕草で。すぐにするりと落とし）

何となく、その光景が目の前に浮かぶみたいだよ。ゆる族はどうしてそういうの
好きなんだろうね？　クリスマスのデパート前やイベントの遊園地……。そう、いいね。
（ゆっくりと言うのに微かに笑みを深めて、ぽんぽんとバンダナを巻いた頭を撫でて）
ひとつ疑問なんだけど、下りる時は今でもジャッパンクリフから飛び降りるの？
それとも今は新幹線を使う人の方が多いのかな？

ちょっとだけ、舞い上がっている所が見たくなったかも知れない……ん。
（頷きかけるものの、見つけた人影とその相手を探して跳ねるうさぎの揺れる耳を眺め）

＞尋人
（視線を先ほど茶色の髪が見えた方へと戻し、眼鏡の下の目を少し細め）
林檎だったり、騎士だったり……今度は猟師に見つかった野うさぎみたいだったり、忙しいね。
……おいで、来ないと帰るよ。それとも狩り立ててみようか？

≪ 2009年11月23日 23:40:28 ≫

(身を屈ませた姿勢からもう一人の声の主は見えないが黒崎共々返事をするようにして叫ぶ。)
・・・大丈夫だっ、迷子なんかじゃないからっ・・!
(そのまましゃがんだ格好でコソコソ移動しかけていたところだった。

だが、黒崎の挑発的な言葉にカッとなる。)

・・何故逃げているんだ，オレは・・
そうだ、逃げる事なんてないんだ、普通にしていればいいんだ、普通に・・・

(独り言とは裏腹に心臓を響かせつつ、意地になったように棘にも構わず薔薇の垣根を強引に押し分けて２人の前に姿を現す。)

≪ 2009年11月23日 23:44:58 ≫

（切った指をちゅーちゅー吸いながら移動）
ん？お前ら何こそこそやってんだ？

≪ 2009年11月23日 23:55:20 ≫

指、大丈夫っ？
僕の持ってる絆創膏でよかったら使っていいよー。
（骨付き肉イラストが描かれている絆創膏をポケットから差し出す）

えっとね、えっと…
実は薔薇を食べようと庭師さんの隙をつこうとして
失敗しちゃったんだよー（こそこそ）

あっ、まだ庭師さん、僕を睨んでる…！！！（びくびく）

≪ 2009年11月24日 00:31:01 ≫

どした指怪我したのか？
つか、自分の血って美味いのか？
つかつか、ソーマの血って美味いのか？

俺らは「薔薇を食い隊」だぜ！ ここの薔薇を食おうと・・・
（庭師に睨まれ）あー、いい薔薇だなぁソーマ！
まだここは様子見だぜ小林！！（ひそひそ）