シャンバラ教導団

≪ 2009年12月11日 09:32:35 ≫

今回のソフソ・ゾルバルゲラ隊を一時的に預る身となりました香取翔子です。

先日、遠征行軍する第四師団の殿を務めたロンデハイネ部隊が山鬼の襲撃に遭い、
奮戦甲斐なく部隊は壊滅、ロンデハイネ隊長が敵に捕らわれるという状況の陥りました。
そして今回、ソフソ・ゾルバルゲラ隊とロンデハイネ隊の生存組と共に、
山鬼の襲撃で散り散りになってしまったロンデハイネ隊敗残兵の収容と救護、
そしてロンデハイネ隊長の救出活動を行いたいと思います
恐らく襲撃が予想される山鬼の迎撃、そしてロンデハイネ隊長が監禁されていると思われる
【山鬼の家】の攻略作戦も同時に行う事になる為、大規模な軍事作戦が展開される可能性が高くなります。
よって山鬼の討伐、ロンデハイネ隊敗残兵の救護、ロンデハイネ隊長の救出に関わる有志を募ります。

告知前の作戦立案に不手際があり、このタイミングで有志を募る事となり申し訳ありません。

≪ 2009年12月11日 12:48:19 ≫

シャンバラ教導団【ノイエ・シュテルン】のマーゼン・クロッシュナーだ。

【ノイエ・シュテルン】からは、私と香取候補生を含めてＭＣ４名＋ＬＣ１０名が本作戦に参加する予定だ。

（ＰＬより）

【ノイエ・シュテルン】では、これまで、シナリオ別掲示板でＧＡへの参加者を募集する方法を採ってきませんでしたが、今回は実験的に実施したい、と思います。なお、ＧＡ参加者と【ノイエ・シュテルン】への参加希望者とは別である、という点はマスター宛のメッセージに明記いたします。

【ノイエ・シュテルン】への参加を希望される方は、私か香取さん（のＰＬさん）宛てに、別途メールにてご連絡をお願いいたします。

≪ 2009年12月11日 12:52:51 ≫

訂正です。

（誤）ＭＣ４名+ＬＣ10名

（正）ＭＣ４名+ＬＣ６名

≪ 2009年12月11日 15:07:49 ≫

作戦内容について説明します。
GA名は【香取隊】でお願いします。

先ず、ソフソ・ゾルバルゲラ隊をソフソ隊とゾルバルゲラ隊の二手に分け、
ロンデハイネ隊の敗残兵の収容は、ソフソ隊に担当を
山鬼の掃討と【山鬼の家】制圧は、ゾルバルゲラ隊に担当をして貰います。
制圧後のロンデハイネ隊長の捜索は、香取隊総出で捜索活動を行う予定です。

そして目的欄には、
ロンデハイネ隊の敗残兵の収容するアクションの方は、
GA名【香取隊】の後にソフソ隊に入る旨を、

山鬼の掃討と【山鬼の家】制圧等、山鬼と戦闘行動を取るアクションの方は、
GA名【香取隊】の後にゾルバルゲラ隊に入る旨をご記入下さい。

また兵站業務や斥候・偵察任務の他、部隊内に紛れた鏖殺寺院を取り締まるの憲兵活動等、
何れの隊にも該当しないアクションをする方は、
GA名【香取隊】とだけご記入下さい。

尚、香取隊の目的は、“ロンデハイネ隊の救助”と、“それを妨害する勢力の駆逐”であり、
各個の行動は基本的に自由とします。（事後報告の飛び入り参加も歓迎します）
あとは各員の奮闘努力に期待する次第です。

≪ 2009年12月11日 15:39:40 ≫

今回の作戦地域である【山鬼の家】は、
旧オークスバレーから本陣を置くウレルミラの間の谷にあります。（黒羊郷とは反対方向）
【山鬼の家】での救出作戦が終了した後は、ウレルミラに一旦帰還し補給、来たる決戦の為に再出撃準備となり、
特に【香取隊】が次の任務を命ざれられない限り此処で解散となる予定です。

≪ 2009年12月11日 15:40:55 ≫

（此処からは香取翔子の後ろの人より）
今回の【山鬼の家】でロンデハイネ隊長の救出作戦ですが、
数ではソフソ・ゾルバルゲラ隊100名とロンデハイネ隊20名のNPC120名近くを抱えていますが、
PCはWアクション紛いのアクションでないと全然人手が足りない状況です。
それに指揮する当の香取は部隊を纏める裏方に徹する為、
戦闘や救助活動等の実働的な事は殆ど行う事は出来ません。
不特定多数のNPCに活躍の場を奪われるぐらいならPCがガッツリ活躍して下さい（・ω・）b

ロンデハイネ隊130名の精鋭を破る程、統率の取れた山賊【山鬼の家】の追剥部隊！
それに対するは、ソフソ・ゾルバルゲラ隊100名の精鋭の大激突！

しかもこの大規模戦闘に関わるPCは香取のPLが知る限り、１人しか居ません！

／（ ＾o＾ ）＼ なんてこったい

≪ 2009年12月12日 13:32:48 ≫

今回本陣にいます戦部です。こんにちわ。

ひとつ確認したい事がありまして書かせていただきました。
前回、ソフソ・ゾルバルゲラ隊についてはパルボンより黒羊旗へ向かうよう

指示が出ていたかと思います。
上記の行動はパルボンの命令を無視して行うという事でよろしいでしょうか？

≪ 2009年12月12日 14:08:37 ≫

>戦部小次郎さん

ご質問有難う。

バルボンの命令については頭の痛いところだが、何とかして説得を試みるつもりだ。

『ロンデハイネ隊を襲った山鬼は黒羊旗の別働隊の可能性がある』

『オークスバレーとウルレミラの間の連絡線の確保は重要では？』

『ロンデハイネを救出できれば、彼や【ノイエ・シュテルン】に恩を売れる』

『山鬼は旅人から奪った大量の財宝を貯め込んでいるという噂がある』

交渉カードは大体こんな感じだ。

正直、バルボンに頭を下げるのは癪だが、騎凛部隊長が不在の今、他に手が無い。

理解して頂けると助かるのだが。

≪ 2009年12月12日 15:57:13 ≫

＞戦部小次郎様
> 上記の行動はパルボンの命令を無視して行うという事でよろしいでしょうか？

質問についてですが、イエス or ノー の二択で答えるならば、答えはイエスです。
　今回のその上で私の判断は、
ソフソ・ゾルバルゲラ隊を黒羊旗へ即時出撃させる命令には反対し、
今はロンデハイネ隊の敗残兵を収容し、補給した後に戦力補強に回すべきと具申。
また鴉賊と鯰賊によりウレルミラ旧オークスバレー間の連絡線が分断される恐れがあり、
背後をガラ空きにして黒羊旗に出撃するのはこれもまたリスクが高い事だと主張。
当然、説得にはマーゼンが示した交渉カードも含まれます。
それでも、総大将のパルボンがその説得をはね付け黒羊旗への出撃の命令に固執するなら、
私の独断で命令違反覚悟でロンデハイネ隊救出に向かわせます。
勿論、全責任は香取一人で被ります。

≪ 2009年12月12日 15:58:32 ≫

＞戦部小次郎様
（香取翔子の背後の人です、PL発言ですので文章は色を変えております）

　今回のソフソ・ゾルバルゲラ隊をロンデハイネ隊救出に回すという判断ですが、
確かにリアクションの次回予告には、
ロンデハイネは放っておき、ソフソ・ゾルバルゲラ隊を率いて黒羊旗に向かえ、
というパルボンの命令の描写があります。
しかしリアクションの7章3節（7-03）には、
ソフソ・ゾルバルゲラ隊を率いロンデハイネ隊長を救出すべきでないか？
という内容の描写もあります。
　私的にこれは、
「今回、ソフソ・ゾルバルゲラ隊を上官の命令で黒羊旗に出撃させるか、
もしくは情を優先しロンデハイネ隊長を救出すべきかは、
PC（香取）の判断で動かして構わない。
ただし、動かすなら理由を付けよ。」
というマスターメッセージとして受け取りました。

≪ 2009年12月13日 00:30:26 ≫

＞マーゼン殿

下記のように容易に反論されそうなのですが大丈夫ですか？

『ロンデハイネ隊を襲った山鬼は黒羊旗の別働隊の可能性がある』

→別働隊なら本隊を退ければ勝手に引くのでは？

『オークスバレーとウルレミラの間の連絡線の確保は重要では？』

→今回の遠征の目的は黒羊郷の異変を調べる事。連絡線の確保は調査が終わって

　　からでもやれる。まずは目の前の敵をどうにかする事が先なのでは？

『ロンデハイネを救出できれば、彼や【ノイエ・シュテルン】に恩を売れる』

→そんなことより遠征を成功させる事の方が対外的に功績が大きい

『山鬼は旅人から奪った大量の財宝を貯め込んでいるという噂がある』
→別に金を集めるために遠征しているのではない。噂の真偽は戦いの後でも

　　確認できる。

≪ 2009年12月13日 00:32:03 ≫

連続投稿失礼。

＞香取殿

補給線に関してはウルレミラがあるので補給が途絶える事はないと思います。

（そもそもオークスバレーから補給物資を運んでいるとは考えにくい）

今回の質問は「命令違反の意識があるかないか」を確認したかったためです。

命令違反でもやるのであれば、私に止める権利はありませんのでそれで結構です。

しかし、兵力が減った事でしわ寄せを食らう人たちが居るという事を忘れないで下さい。

≪ 2009年12月13日 01:07:16 ≫

＞戦部小次郎様
> 今回の質問は「命令違反の意識があるかないか」を確認したかったためです。
> 命令違反でもやるのであれば、私に止める権利はありませんのでそれで結構です。
黙認有難う御座います。
翔子にとってこの選択は、命令という束縛を選ぶか、信念という自由を選ぶかのバルマムッサなのです。
こんな事を言ってしまっては軍人失格なのですけどね。

> しかし、兵力が減った事でしわ寄せを食らう人たちが居るという事を忘れないで下さい。
勿論忘れません。しかしこの作戦が成功すればロンデハイネ部隊130名が合流します。
この恩は援軍という形で必ずお返しします。

≪ 2009年12月13日 03:00:50 ≫

＞戦部小次郎様
> ＞マーゼン殿
> 下記のように容易に反論されそうなのですが大丈夫ですか？
マーゼンに代わり香取がお答えします。
 
> 『ロンデハイネ隊を襲った山鬼は黒羊旗の別働隊の可能性がある』
> →別働隊なら本隊を退ければ勝手に引くのでは？
黒羊旗本隊（と思われる部隊）が陽動部隊で、別働隊が本隊でないという根拠は？
また仮に別働隊としても本隊を退ければ勝手に引くという根拠は？

> 『オークスバレーとウルレミラの間の連絡線の確保は重要では？』
> →今回の遠征の目的は黒羊郷の異変を調べる事。連絡線の確保は調査が終わって
> 　　からでもやれる。まずは目の前の敵をどうにかする事が先なのでは？
黒羊旗の勢力が事前情報に反し、第四師団だけでは手に負えない程の強大な勢力だった場合
陸路は断たれ飛空艇も使えないとなると本国のシャンバラ教導団とはどう連携を取るのでしょう？
こうなるとシャンバラ教導団側から見れば第四師団は派遣先で消息不明になったという事になります。

≪ 2009年12月13日 03:01:17 ≫

> 『ロンデハイネを救出できれば、彼や【ノイエ・シュテルン】に恩を売れる』
> →そんなことより遠征を成功させる事の方が対外的に功績が大きい
しかし対外・対内的には遭難中の友軍を見捨てた事により求心力を失う可能性もあります。

> 『山鬼は旅人から奪った大量の財宝を貯め込んでいるという噂がある』
> →別に金を集めるために遠征しているのではない。噂の真偽は戦いの後でも
> 　　確認できる。
全くその通りです。反論の余地がありません。

> 補給線に関してはウルレミラがあるので補給が途絶える事はないと思います。
> （そもそもオークスバレーから補給物資を運んでいるとは考えにくい）
補給線でなく連絡線です。
パラミタに於いて、電話線も無い、携帯も通じない、飛空艇も使えない局地で、
陸路が封鎖される事は情報が分断される事を意味します。
（ワールドガイドの浮遊大陸パラミタ＞通信、交通の項参照）

≪ 2009年12月13日 10:58:12 ≫

事後になってしまいましたが。

＞香取殿

＞黒羊旗本隊（と思われる部隊）が陽動部隊で、別働隊が本隊でないという根拠は？
＞また仮に別働隊としても本隊を退ければ勝手に引くという根拠は？

自ら言った仮説を自分自身で否定しているのですが・・・。そもそもこちらが本隊だとしたら、

１００程度の部隊では蹴散らさせるのが目に見えていますので、状況把握用の偵察隊を

送るだけでよく、逆に部隊を送る必要はないということになりますよ。

また本隊が退いた場合、次に標的になるのは別働隊です。全滅覚悟でやるほどの任務

なら別ですが、現状ではそういう意図は見えません。

≪ 2009年12月13日 10:59:29 ≫

続きです。（連続失礼）

＞黒羊旗の勢力が事前情報に反し、第四師団だけでは手に負えない程の強大な勢力だった場合
＞陸路は断たれ飛空艇も使えないとなると本国のシャンバラ教導団とはどう連携を取るのでしょう？

そのときは潔く敗走するかウルレミラに篭城するかの２択しかありません。（部隊自体が

壊滅しているということも有得ますが）　周辺の状況を鑑みて本国から迅速に援軍が来る

事などとても期待できませんので、独力でどうにかするしかありません。そのため、連絡線

は後回し、ということになります。それに「部隊は壊滅した」というのはありますが、「谷が

封鎖されている」という情報はありませんので、厳密に言うと「連絡線が途切れている」

とは言い切れません。

≪ 2009年12月13日 11:00:41 ≫

続きです。（連続失礼）

＞対外・対内的には遭難中の友軍を見捨てた事により求心力を失う可能性もあります。

身内可愛さに任務を放棄してしまうよりかはましだと思うのですが。それに友軍となると

目の前にいる龍雷も当てはまります。浪人たちを見捨てれば「教導は我々を使い捨ての

駒にしか思っていない」というイメージを周囲に与え、そちらの方が挽回し難い状況に

なります。（ウルレミラの不審を呼びかねない）　規模もそちらの方が上で、影響も大きい

となると目の前の事を優先すると思います。

あと、ここでのやり取りは掲示板なので反論できますが、実際はアクションに対して

リアクションという形で返ってきますので、反論できません。（反論する時にはすでに

終わっている可能性大）　ですので、相手を納得させるだけの論拠になっていますか、

という事です。