葦原明倫館

≪ 2010年05月30日 10:30:02 ≫

このシナリオに参加した人用のアクション相談用のスレッドです。
アクション相談は義務ではありませんので、他の方に参加を強制しないように注意してください。

≪ 2010年06月01日 17:44:50 ≫

天魔衆のオレが言うのもなんだが、

アーダルヴェルト卿の救出は、

各陣営がバラバラに行ったのでは上手く行かないんじゃないかと思う。

ここらで一旦協力して救出に向うのも悪くないだろう。

ただ、救出を行うにしても、

誰かが　ジャルディニエの配下の「人形」や「薔薇の幽鬼」に対応しないとだろ。

って事で、一緒に「人形」や「薔薇の幽鬼」と戦わないか。

≪ 2010年06月01日 18:40:45 ≫

おや、天魔衆の方から声掛りがあるとは少し意外だったな。

共闘については、僕達薔薇の学舎の生徒としてはジェイダス校長からの
指示があれば、それに逆らおうとする者は殆どいないだろうね
僕らは、ジェイダス校長に選ばれてパラミタにいる人間だから。

まず最初に確認しておきたい事だけど、君たち天魔衆に本気で僕らと
協力する気があるのかどうかだけは、確認させて欲しいかな。
そこを曖昧にしたままでは、協力したい側もし辛いと思うけどね。

経緯を考えれば、後ろから刺される心配ぐらいはするのも当然でしょ？
ましてや、僕は指揮を任されているし、薔薇の学舎の生徒の身の安全を
考える義務があるのだから。
君たちの首領である、織田信長の考え、明らかにして欲しいな。

この質問が気に障ったら、悪いね。

≪ 2010年06月01日 18:46:46 ≫

ん。
……正しくない表現だったな
薔薇の学舎の生徒の身の安全を考える義務があるのだから。ではなくて

作戦に参加してくれる全員
協力してくれる各校の生徒や、薔薇の学舎の生徒、君たち天魔衆に対しても
身の安全を考える義務が、僕にはある。

≪ 2010年06月01日 21:47:20 ≫

あーそのなんだ。

この共闘の申し込みは、オレ単独の考えだから、

信長の旦那とは全然関係ないぜ。

気に入らなかったり、裏に何か有ると思ったら

無視してくれても良いぜ。

単純に、事を構えるのに人手が欲しかったってだけだからよ。

≪ 2010年06月01日 22:49:31 ≫

それでは、国頭武尊個人の行動という事で了解したよ。

ふふ。ジェイダス校長も仰っているように「過去の遺恨にこだわり続けるのは美しくない」でしょ
確かに協力してくれるとなれば、過去に拘る必要は全く無いのだから
歓迎させて貰うよ。君みたいな有名人が、天魔衆だったのは少し意外だったけどね。
多分、薔薇の学舎にも君と共闘したい。という人物がいると思うよ。

では、折角最初に声を出してくれたので
ジャルディニエの配下の「人形」や「薔薇の幽鬼」との戦闘や対策についての話し合いの
取りまとめは、君に任せても構わないだろうか？

あと、君は必要ないと言うかも知れないけれど、君の身の安全については
天魔衆としての行動についての清算を含め、僕の管轄とさせて貰うけど、良いかな？

≪ 2010年06月02日 00:28:55 ≫

おーけー　了解だ指揮官殿。

一応、別スレッド立ててそちらで面子を募るぜ。

≪ 2010年06月02日 12:19:17 ≫

ふむ、一応わしの考えを示しておいた方が良いようであるな。

まず、国頭の提案は独断と有るがわしも異論は無い。

現在他の選択肢がある訳でもなく、対ジャルディニエ戦に際し各々の戦力を踏まえれば足を引っ張り合っても仕方あるまい。

むしろわしの意を汲み取った行動で有ると言っても過言では無いぞ。

国頭は特に我が信高き者ゆえ名代と思ってもらって結構。

立場ゆえの義務に関しても了承した。

従って天魔衆より黒崎らへの共闘の申し入れは、天魔衆としての正式な物と受け取って貰って問題は無い。

例え背を見せようとも斬って掛かる等せぬし、此方も安心しておぬし等に背を預けよう。

思想や理念の相違の問題はこの件が最中には触れぬが吉であろうよ。

敵が敵ゆえ雑念あって戦に集中せねば首が飛ぶぞ。

事が済めば又各々の信念の元歩む道が待っておるであろうしな。

それでは黒崎とやら、おぬしの武勲も期待しておるぞ。

≪ 2010年06月02日 21:06:54 ≫

ふふ、戦国の世に名を轟かせた武将に、この時代にまみえる事になるとは
世界の謎を解き明かす前に少々気が早いけれど、パラミタの出現に感謝するところかな。

信長公の仰る事は、全くその通りだね。
事に当たる際、雑念は邪魔になるだけだろう

ぞれぞれの信念故に、道を違える事もあるだろうけれど……今は、同じ目的

その背中、預からせて貰うよ。

ジェイダス・観世院の薔薇の学舎に所属する者は、天魔衆の共闘の申し出、確と受け取った。