葦原明倫館

≪ 2009年08月08日 22:38:27 ≫

最近。毎回私が闘技場壊してるなぁ・・・まぁいいか。

前回と同じように、ソリッドビジョンで環境変化を起こせるようになっています。

また、前回魔王の陣で出現した魔人以外のモンスターたちも呼び出すことができるように設定されました。

今回もドーム状の建物になっています。

≪ 2009年08月08日 22:38:42 ≫

―使い方―（テンプレ）
前スレを見てください・・・というのはあんまりなので、一応書きます。
・戦闘相手は主に木人（木の人形）・モンスター（ソリッドビジョンなので、敵味方共に死ぬことはありません）・対人（個人戦・団体戦ご自由に。ただし、ここでの禍根はここで晴らすこと。雑談部屋を殺伐とさせないように！）
・技や奥義を使われる方は【技名】といった形で書くとわかりやすくなります（他の人が）大文字にするとなおよしです。また、演出・描写等はセルフサービスで
・技必須じゃないです。基礎的な攻撃を重ねてもかまいません（もちろん描写はセルフ）
・一体に複数人で攻撃する場合、矛盾を防ぐためにも投稿前に一度ページ更新を行うことを推奨

・他校生の方も、なにも気にせずご参加ください
・描写や演出がよくわからない、という人は前スレを参考にしてください

≪ 2009年08月08日 22:39:00 ≫

―注意事項―
・ここはここ。雑談は雑談。いざこざを他のスレやシナリオに持ち込まないでください
・ある意味違う時間軸のような場所です。ここで怪我したからといって、雑談でも怪我する必要はないです・・・が、そういう演出もありですよ。
・でも、殺害はご遠慮ください。あくまで気絶でおねがいします！
・観客席を用意しました。見物したい方、騒ぎたい方、賭けたい方、その他ご自由にお楽しみください。ただし、暴れるのは厳禁。怖いお兄さんが現れますよ。

≪ 2009年08月09日 02:57:47 ≫

クルード：……う……（体だけではなく、精神にも疲労が溜まっている様だ）

ユニ：クルードさん！まだ動いてはいけません！何があったかは知らないですけど、普通の人なら死んでますよ！

クルード：……ああ……そうだな……（妙だ……何故俺はこんなにも疲弊しているんだ？……俺は確か、眠ったはずなのに……）

≪ 2009年08月09日 03:05:53 ≫

クルード：……戦うわけじゃない……少しここに居たいだけだ……隅で休むよ……

ユニ：……分かりました……それでは、少しでもクルードさんの気分が晴れるように、少し歌いますね。あまり上手くないですけど……

クルード：……そんなことはない……是非聞かせてくれ……まだ人も居ないようだからな……遠慮なく歌えるだろう……

ユニ：……そ、それでは……行きます……【小さな翼】……

らららら～♪らら～♪ららら～♪ら～♪ら～～～♪

信じる事から～♪始まるような気がした～♪

どこ～までも続く～♪透明な～空の～下～♪

≪ 2009年08月09日 03:12:56 ≫

ユニ：今はただ～邪魔な～♪頼りない～翼だけど～♪

地球～見えるには～♪特色の～明日を～♪

あなたさ～気になる雲～♪たまには泣いたりも～して～♪

だ～けどきっと～♪譲れない物、ある～はずでしょ～♪

果てない～♪夢の欠片を探して～♪

小さな翼、僕の、弱さ、強さ全部～乗せて羽～ばたく～♪

≪ 2009年08月09日 03:18:13 ≫

ユニ：遙かな～♪空に浮かぶ地平線～♪

越えた先に～♪どんな、未来～待っていても～♪

もう、二度と、迷わない～♪

そう誓った～……♪

……ふぅ……お耳汚しを致しました。

クルード：……そんな事は無い、そう言った筈だがな……

もう少し自信を持ったらどうだ？……俺以外の奴にも聞かせた方がいいと思うが……

≪ 2009年08月09日 09:28:29 ≫

素敵な歌姫が居ると聞いてやってきましたよっ・・・と（珍しくイヤホンは外している）

お前には一生似合わないセリフだな。よっ、クルード！昨日は大変だったな。体のほうは大丈夫か？

≪ 2009年08月09日 09:36:05 ≫

一、ハーヴェイン＞……ああ……聞いていたのか……？

（普段なら気が付かないはずは無いが、今のクルードは気配も満足に読めないほど疲弊していた）

……正直、大丈夫とは言いがたいな……よく分からないが、体が動かせない……心も疲れている……ユニの歌で心の方は少し回復したがな……

ユニ：きゃあ！い、いつから居たんですか！？き、聞いてましたか……？わ、忘れてください！聞かなかったことにして頂けると……

≪ 2009年08月09日 09:50:14 ≫

恥じることは無いと思うぞ？どうせなら皆の居る前で歌えばいいのにな。

＞ユニ

随分と無理な戦い方をしたようだな。ま、ゆっくり休めや。

（・・・・アンドラスを喰っている様は、まさに怪物だったな・・・）

＞クルード

≪ 2009年08月09日 10:02:47 ≫

一さん＞……そ、そんな事出来ません！私の歌なんて……

本当にどうしようもないというか……出来れば誰にも聞かれたくないです……恥ずかしいですし……

一、ハーヴェイン＞……一もそう思うだろう？……ユニは自信を持った方がいい……ユニの歌は、俺も気に入っているからな……

……昨日の事は……よく覚えていない……俺は眠っていたはずだ……だが、目を覚ますと立つ事も出来なくなっていた……

こんなに疲弊しているのは、正直初めてだ……何が起こったのか……俺は眠っている時でも警戒しているはず……

攻撃を受ける事は無いはずなんだがな……

≪ 2009年08月09日 10:20:24 ≫

こいつ、イヤホン外して聴き入ってたんだぜ？誇っていいぞ。（一を指差し）

滅多にイヤホン外さないからな、こいつは。ひょっとすると一目惚れしてたりしてな！

・・・・もう片方の翼、折っていいか？（銃を取り出す）

＞ユニ

≪ 2009年08月09日 10:48:34 ≫

橘：・・・あの歌声はユニ君だったのか（観客席から飛び降り）

クレア：綺麗な歌声だったね（同じく観客席から飛び降り微笑む）

橘：クルード君もう動いて平気なのかい？
クレア：昨日はすごい事になってたもんね。

橘：そうだな・・・ソロモン７２柱の内の２体が出てきたときはもう駄目かと思ったよ。

≪ 2009年08月09日 11:07:41 ≫

恭司、クレア＞……何だ……二人も聴いていたのか……？

ユニ：ク、クルードさん！？皆さんが居る事に気が付いていたんじゃないですか！？

クルード：……残念ながら、気が付いていなかった……と言うより、そんな余裕は無い……

恭司：……正直、動けないな……怪我は無いはずなんだが……何と言えばいいか……そう、魂が疲弊している……と言う感じか……

≪ 2009年08月09日 22:06:58 ≫

クルード：……そう……魂が磨り減っているような……

そんな感じだ……こんな感じは初めてだ……体の内側が、傷つけられたような感じ……

（そう言うと、少し顔を痛そうに歪めて胸を押える……本当に苦しそうだった）

≪ 2009年08月09日 22:41:02 ≫

（これはチャンスではないか？）

ふぅははははは！場違いも大概にするがいい！ここは闘技場だ！

今まで散々問答無用の敗北を味合わせてくれた借りをここで返してくれようぞ！

【火術】！【火術】！【火術】！

（ほのぼのした空気を全力で読まずに業火を撒き散らす）

≪ 2009年08月09日 22:54:57 ≫

クルード：……何だあいつは？……何がしたいんだ？

……ふぅ……（まるで気にも留めていないように軽く目を閉じる）

ユニ：クルードさん。大丈夫ですか？（こちらもまるで気に留めていない）

≪ 2009年08月09日 23:00:01 ≫

（とりあえず光の壁を出現させ、火術から皆を守る）

やれやれ、何やら騒がしい奴の登場だ。

・・・・・。（黙ってイヤホンを挿す）

≪ 2009年08月09日 23:03:46 ≫

「～♪」
観客席入り口に最も近い場所で、のんびり読書をしている。
付近には【読書の邪魔、するべからず】と書かれた看板が立っている。

≪ 2009年08月09日 23:06:17 ≫

橘：おー燃えてる燃えてる。（ライオナールの方を見ながら）

クレア：お二人ともこれ飲みます？（クーラ－ボックスから麦茶の入ったペットボトルを取り出し）

橘：一君とハーヴィンさんもどうだい？茶請けは・・・これしかないが（瓦煎餅を取り出して見せる）

クレア：なんで瓦煎餅・・・？

橘：なんとなく。

≪ 2009年08月09日 23:09:46 ≫

一：お、ちょうどのどが乾いてたとこだ。ありがたくもらっとくよ
ハ：甘くないなら何でもオッケーだぜ。

≪ 2009年08月09日 23:10:11 ≫

焔：まったく・・・人が休んでいたらすぐこれか（壁から背を離し、炎などないかのように悠々と歩き出す。だが、その右手は力なく下げられていた）
アリシア：は～・・・この状態でこんなとこ来る焔も焔だけどさ・・・ちょっとは、空気読めー！（武器庫から抜き出したメイスを全力投擲。冗談のような回転と速度でライオナールの頭目掛けて飛んでいく）

≪ 2009年08月10日 15:41:58 ≫

[観客席]

？？？：ふふ、さてそろそろいいかな。

　　　　　さあ、真の恐怖を味わうがいい！ポチっとな。

　ピー！ピー！警告！警告！

新しいモンスターが召還されます！！

？？？：ふははははは、おろかな人間どもめ。

　　　いまこそわれの真の恐怖を味わらせてやろうぞ。

≪ 2009年08月10日 15:43:04 ≫

召還されたモンスター

真・三流魔王：

何においても三流。攻撃力も三流。魔法力も三流。言動も三流。ただし、よくやられるので生命力だけは一流である。

≪ 2009年08月10日 16:18:24 ≫

…ハア（別室に続く扉から出てきた。泣いていたのか目が赤くなっている

……アルフ、まだ起きないな…（アルフだけが意識不明で今も返り血がついたまま倒れている。桜がふと見た所には、アルフの大剣が突き刺さっている

……ん？何だろ、あれ。新しいモンスター？（アルフの大剣の近くにいる三流魔王を発見。とりあえず千桜華を袋から出し、鞘から抜く

なーんか、見た感じテンションが下がる相手だなー。光波剣で倒せそう（ぽつり

≪ 2009年08月10日 16:38:08 ≫

クルード：……何だあれは？……放っておいても大丈夫そうだな……

まだ苦しいようだ。言動にも力が無い……普通の怪我なら、ヒールである程度回復するはずだが、効果が無いようだ。

ユニ：……どうしてこんな……何があったって言うんですか……？私の力じゃ……どうしようもない……

≪ 2009年08月10日 16:52:44 ≫

真・魔王：・・・・・・

　　　　　　・・・・・・・・・

　　　　　　・・・・・・・・・・・・・（放置されている）

　　　　　　っく・・・・なぜやつらは我をスルーするのじゃ。うう・・・いじけてやるぞ・・（いじいじ）・・・

　　　　（魔王は地面にのの字を書いている。背中には哀愁が漂っている）

≪ 2009年08月10日 16:58:40 ≫

うわー…。あんな敵初めて見た…。道場でもいないよ、あのタイプは…（いじける真・三流魔王を見ていろんな意味で驚き

と、とりあえず。構ってほしいんならやってみるか…。【光波剣】！（地を這うような金の衝撃波を撃ちだす

【光波連爪】！（連続で光波剣を出す

≪ 2009年08月10日 17:00:33 ≫

ユニ：……そこの魔王さん……

少し静かにしていただけますか？クルードさんがゆっくり休めませんので！

（銀閃華を取り出し、銀色の波動を放つ！）

≪ 2009年08月10日 17:33:30 ≫

アリシア：せっかくのんびりしてるときに・・・いい度胸してるよね、きみ（笑顔）その度胸を讃えて・・・これをプレゼント！！！（武器庫から大鎌を引っ張り出し投擲。高速で旋回しながら魔王に迫る）

≪ 2009年08月10日 18:13:59 ≫

真・魔王：ぐあああああああああ！（桜とユニとアリシアの攻撃をもろに食らう）

　　　　　　ぐう・・・おのれ、だがこんなもの我にはきかんわー！！（全身から血を流している）

　　　　　　ぐぬう、次はこっちの番だな！我が魔法を食らえ、稲妻よ！！

はああああああああ、だあああ！！

（気合十分、魔王の放った魔法はユニたちのほうへ迫る・・・・が、威力は髪の毛を逆立てる程度の静電気であった）

≪ 2009年08月10日 18:20:31 ≫

ユニ：静かにしていただけますか？と言いましたよね？

（つかつかとこの顔で近付いていく）うるさいです……

いい加減にしてください……分かりましたか？（銀閃華を首筋に当てる）

≪ 2009年08月10日 18:21:06 ≫

橘：・・・そろそろ終わりにしていいかい？（笑顔を浮かべながら魔王の後ろに出現）

クレア：恭司・・・なんか怖い・・・。

橘：怖い？・・それは彼か？それとも俺か？（カルスノウトを抜きつつ）

≪ 2009年08月10日 18:22:47 ≫

一：タフだなー、さすが魔王（笑）。（麦茶を飲みながらつぶやく）

ハ：お前は行かなくていいのか？（瓦煎餅を頬張っている）

≪ 2009年08月10日 18:30:35 ≫

いい加減にしてもらえないかな…君、うるさいよ…？（笑顔で魔王の横に来て、千桜華を担ぎ足を地面に当てとん、と鳴らす

……言っておくけど、僕相手にあんな雷通用すると思った…？その根性、叩きなおしてあげるよ……（雷使用されたことでも怒っている

≪ 2009年08月10日 18:37:04 ≫

真・魔王：ぐぬう・・・（首筋に刃を当てられ冷や汗をかいている）

　　　＞ユニ　あっ！あそこでクルードとかいうやつが女といちゃついているぞ！

　　　＞恭司　　（と同時に恭司にマイクを手渡し）これで熱いハートを歌ってくれ。

　　　＞桜　　　あ、あのヴァルキリーが目を覚ましたようだぞ！

と、一瞬で全員の虚をついて、脱出！

真・魔王：今日のところは貴様らに勝ちを譲ってやろう！

　　　　　　だが、次にあったときは容赦はせぬぞ！では、さらばだ。ふはははは！

（魔王の姿が薄れていく）

≪ 2009年08月10日 18:41:58 ≫

あ、お客さん忘れ物ー　パァン！
（一の発射した光の弾丸が魔王の腹を貫く）

≪ 2009年08月10日 18:46:15 ≫

真・魔王：グホゥ！？（銃弾を受け、倒れながら消えていく・・）

　　　　　　た・・・たおれるときは前のめりだ・・・・・

≪ 2009年08月10日 18:47:33 ≫

ユニ：クルードさんには絶対にありえませんね。

女の子を意識してませんから。まあ、やっと静かになりましたね。

クルードさん、終わりましたよ、って眠ってますね。ゆっくり休んでください。

≪ 2009年08月10日 18:49:15 ≫

橘：お客人もう一つ忘れ物だ（消えかけの魔王の顔にマイクを全力で投げる）

≪ 2009年08月10日 18:55:04 ≫

見えてないのにそんな嘘、よく言えるねー（ごごごご、と地響きと共に怒りモードへ

帰るんだね～、じゃ、お土産だよー（消えかけている魔王に光波剣を撃ち

……本当に目を覚ましてくれればいいのに…（溜息

アルフのバーカ……

≪ 2009年08月10日 18:58:20 ≫

真・魔王：ちょ・・げふ、もう引くっていったのにがふ、君たち容赦ないねぐはっ？！？パリーン
　　　　　・・・・ぐう・・・・おのれぇ・・・・仮面がなければ死んでいたぞ・・・、お気に入りだったのに・・・・

（今度は完全に消え去る）

≪ 2009年08月10日 19:02:08 ≫

ユニ：あ、そうです。

嘘とはいえ、そんな言葉を言うのは許せませんね。

最後の……お土産です！（空間に干渉し、銀色の光波動を放つ！）

≪ 2009年08月10日 19:09:28 ≫

鵡阮流はその気になれば空間も斬れるらしいよ♪（再び大鎌を構えて笑顔で横薙ぎ。確かな手ごたえが伝わる）

焔：おまえ、それだけ強いなら普段からだな・・・

≪ 2009年08月10日 19:09:31 ≫

？？？：ばかなやつめ、仮面の取れた真・三流魔王は一流の魔王になるというのに・・・

　　　　　だが、極度の恥ずかしがりやで仮面がないと人前に立てないというのがあやつの特徴だな。

　　　　　顔が見えなければどうとでもできように・・・まぁ結局引いたら仮面つけなおすから意味がないのだがな・・・。

真・魔王：むう、せっかく引いてやるといったのにまだやるか。ふんぬ！

　　　　　　（空間干渉がキャンセルされ、銀の光は闘技場の壁にぶつかる）
　　　　　　そしてユニは魔法でバインドされ、頭上から降ってきたたらいが直撃する。

　　　　　（魔王は完全に去った）

≪ 2009年08月10日 19:11:15 ≫

真・魔王：ぬぉ！？（ぎりぎりで避けた）

　　　　　　えぇい！貴様もか！（アリシアもバインドされ、どこからか数個のパイが飛んできて直撃する）

（今度こそ完全に魔王は去った・・・・）

≪ 2009年08月10日 19:27:30 ≫

……強いんだが、弱いんだが、だね。ま、多分弱い方だけど。さて、と

…よいしょ、よいしょ（武器庫から瓦を持ってきて、次々と乗せて行く。１０枚くらいになったところで足を引いて構え

……スウ…。…アルフの、馬鹿ぁ―！いい加減起きろ―――！！（勢いに乗った踵落としで１０枚叩き割り

ハア…ハア……

≪ 2009年08月10日 22:42:23 ≫

ユニ：……何だったんですか？あの魔王は……

結局、何をしに来たんでしょう？なんと言うか……少し疲れました。

桜さん＞……って、きゃあ！な、どうしたんですか？アルフさんに何があったんです？

≪ 2009年08月10日 23:36:15 ≫

荒れてるなぁ・・・飛鳥君、これでも飲んで落ち着いて（クーラーボックスから麦茶の入ったペットボトルを取り出す）
アルフ君が起きなくて心配してるんだろ・・・ユニ君も飲むかい？

≪ 2009年08月11日 00:15:09 ≫

……起きないんだ…っ（千桜華を握った手が震えている

アルフは……あれから、起きなくて……。僕だけ無事だから……っ（触りこむと、俯く。

…僕は…無力な事が……悔しいよ…っ（自分に言い聞かせるように言い放つ。水が頬を伝って地面や桜の握り拳に落ちている。何個も、何個も……

＞ユニ