| スレッド 「【薔薇の学舎・図書室】・・・会話:低速(注:BL発言が含まれる場合有)」 への投稿
    (全 124件)     | 
    
  
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         黒崎 天音 
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         【薔薇の学舎・図書室】・・・会話:低速(注:BL発言が含まれる場合有)    ≪ 2009年08月16日 20:37:03 ≫ 
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     様々な蔵書が収められた図書室。その蔵書のジャンルは多岐にわたる。
  入り口を入ってすぐにある、磨き上げられた木製の返却カウンター脇には 返却されたばかりの書籍が、棚に戻される前に並べられている。
  広い書架スペースには、学生が求める本が殆ど揃えられているようだが 禁書などは厳重に管理されており、閲覧許可を申請しない限り簡単に読む事はできない
  窓近くには、これも美しく磨き上げられた長机と、長時間腰掛けていても疲れない上質の椅子など 見た目の豪華さだけではなく質も兼ね備えた閲覧スペースが広がっている。
  (後々公式設定が出てくる事があれば、オフィシャル設定優先で。次スレッドを立てる時に説明文の変更を) 
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         黒崎 天音 
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         図書室スレッドのルール    ≪ 2009年08月16日 20:42:38 ≫ 
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     ・意図する参加スタイルに合わせてタイトル部に【】記述を  ロールプレイの練習のみ、呟き、少しロールを回したいだけの場合は【】記述なしで  【低速会話】…他プレイヤーキャラクターとの対話をしたい場合。(1日~2日に1回程度のレスポンスを目安に)  【退出】…会話を終了し図書室から離れる場合、また長期間(1週間以上)レス不可能な場合
  ・【低速会話】の場合は、なるべく「話しかけられるのを待つ」のではなく、自分から話しかけてみてください。
  ・MCとLCは単体のレスで発言をお願いします。
  ・1スレッド目は実験的にBLネタ可にしてみますが、(軽い)キスを含め禁止とさせて頂きます  会話のやりとりで雰囲気を楽しむ、スキンシップで軽く触れる程度でお願いします。
 
  (一部、空京「低速推奨雑談」スレのルールを参考にさせて頂きました) 
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         黒崎 天音 
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         図書室スレッドのルール2    ≪ 2009年08月16日 20:55:44 ≫ 
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     ・図書室の正しい利用法は、普通の図書室、図書館と同じと考えてください (飲食物の持ち込み禁止、危険物の持ち込み禁止、走らない、騒がない、大きな声を上げない等)
  ・また一旦全員が退出となった場合、【図書室の状況】を次の新規入室者様が、ロールの一行目に設定してください  例:放課後の図書室、昼休みの図書室など
  ・アイテムや状況が変化した場合、適度に状況説明ロールを挟むのもいいかと思います。(気付いた方にお願いします)  例:放課後の図書室、窓際の席に○○と○○が向かい合わせに腰掛け  こっそりと持ち込んだチョコレートを二人で食べているようだ。
  ・運営側にスレッドとレス増加のどちらがより負担を掛けるのか確認が取れるまで 100スレッドを超えてもそのまま立て替えず継続させて頂きます。 
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         黒崎 天音 
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         ルール訂正    ≪ 2009年08月16日 20:58:21 ≫ 
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     ・運営側にスレッドとレス増加のどちらがより負担を掛けるのか確認が取れるまで ×100スレッド→○100レスを超えても、そのまま立て替えず継続させて頂きます。
  
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         黒崎 天音 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月16日 21:04:44 ≫ 
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     図書室の状況:放課後の図書室
  (放課後の図書室にやってくると、カウンター脇の棚を見て1冊の本を抜き出して。 まだひと気の少ない閲覧スペースの窓際へと向かい、椅子に腰を下ろし) …………。 (軽く頬杖をつくと、特にその表紙を開くでもなく窓の方へと視線を向けている) 
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         小林 翔太 
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         呟き    ≪ 2009年08月16日 21:16:28 ≫ 
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     (ちょっと緊張気味に図書室のドアを叩く) し、失礼しま~すっ。 
  
黒崎君、図書室スレッドの設立お疲れ様だよー。 時々来させてもらうね~♪ 
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         花薙 雲丹 
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         呟き    ≪ 2009年08月16日 21:40:52 ≫ 
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     (こんこん)失礼します…。 
…ヴァルキリー関連の本は…この辺の棚、でしょうかね。 
今まであまり接した事が無かったので、ちゃんと勉強しませんと…。 
看護、きちんと出来れば良いんですけど…(机に本を数冊積み上げ 
読み始めた…)。
  
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         スレヴィ・ユシライネン 
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         呟き    ≪ 2009年08月16日 22:44:54 ≫ 
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     (静かに静かに……) 
おじゃましまーす。 
黒崎、スレッドの設立ありがとう&お疲れ様。 
  
たまには本でも読もうかな。 
歴史の本はどこだろ……(図書室の奥へ)
   
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         鬼院 尋人 
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         呟き    ≪ 2009年08月16日 23:26:16 ≫ 
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     (無言で図書室のドアをいきなり大きく開いて中に入る。本を探しには来たが、中に数人いるのをぐるりと見回す) ・・・ふうん、・・思ったより本が多いな。 (黒崎天音をじろじろと眺め、エンジェル計画で負った傷跡部分を手でさする) ・・まあいいや。 (黒崎に話しかけようとするが言葉に迷うようにして結局無言で図書室を出て息をつく) ・・・なにやってんだ、オレ・・
  
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         城定 英希 
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         Re:【薔薇の学舎・図書室】・・・会話:低速(注:BL発言が含まれる場合有)    ≪ 2009年08月17日 19:54:02 ≫ 
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     (コソコソ・・・) フッ・・・英希サマ隠密に薔薇学入りに成功! 
突飛な校風(失礼)の薔薇学の図書室ならきっと変わった本があるに違いない・・・! 
 
・・・制服用意したとはいえバレないように心掛けないとね・・・後が怖そうだしなぁ。 
 
とりあえず歴史とか語学系の本はどこかなぁと・・・(キョロキョロ 
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         城定 英希 
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         お詫び    ≪ 2009年08月17日 19:56:30 ≫ 
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     PL:件名に【呟き】と入れるの忘れてしまいました。 間違い及び連レス申し訳ありません・・・ 
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         黒崎 天音 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月17日 21:56:11 ≫ 
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     (また少し賑やかになった空気に、窓へと向けていた顔を図書室を訪れた人影への方へと向け それが知り合いであれば、軽く視線で挨拶をして)
  (特には話した事がない相手の、傷を庇うような仕草にふと目を引かれ、何か思い出した顔になり。 本の上に乗せていた手を少し持ち上げ、掌に視線を落として思い出すような微かな笑みを浮かべてから 閉じたままだった本のページを捲り始めた。内容は、少し前に流行った恋愛小説のようだ) 
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         黒崎 天音 
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         >【薔薇の学舎:図書室】スレッドへの参加を考えられている他校生の方へ    ≪ 2009年08月17日 22:00:26 ≫ 
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     此方のスレッドは、事前に話し合いを行い、薔薇の学舎に所属する生徒同士の交流や、ロール練習、息抜きを目的に 立てさせて頂きました。在学する生徒が違和感で参加し辛くなる程の、他校生徒の介入は遠慮したく思います。
  薔薇の学舎と他の学校が存在する地理的な設定や、学舎の設定上あまりに警備がザル状態では、NPCとは云え 警備員の人も可愛そうな気がしますので、他校の方がご参加の際は、ガイドなどで薔薇の学舎の設定を理解して頂き 学舎の生徒に違和感を感じさせない程度の、『設定の捻り』をお願いします。 ただ、シナリオ上でNPCから学舎への出入りを許可されている場合、公認としてその設定で訪れて頂いて構いません。
  もしもこのスレッドの遊び方に魅力を感じて頂けたのであれば、他の学校内に似たようなスレッドを立てて いただく事も構いません。(が、個人的にBLはお奨めしません。やめておいた方が良いと思います) またロールプレイの練習も含む為、できるだけこちらのスレッドではプレイヤー発言はお控え下さい。
 
  申し訳ございませんが、ご協力よろしくお願い致します。 
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         リアン・エテルニーテ 
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         呟き    ≪ 2009年08月17日 22:02:01 ≫ 
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     (常々図書室を利用しているリアンは新しく本を借りに来た) 
  
・・・何か面白い本は無いものだろうか・・・ この間の反証主義派による「世界五分前仮説」の論文はなかなか面白かったが・・・ 今まで読んだことのない種類の本も読んでみたいものだな・・・ 
  
(と言いながら小説コーナーに足を踏み入れる) 
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         黒崎 天音 
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         訂正    ≪ 2009年08月17日 22:11:44 ≫ 
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     ×プレイヤー発言はお控え下さい。→○ルールやロールプレイなどのミスに対する、プレイヤー発言はお控え下さい。 
少しくらい間違えても全く問題ありませんし、ロールプレイに関しても練習の場として、キャラクターとしてフォローする練習もしてみてください。 
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         黒崎 天音 
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         呟き    ≪ 2009年08月17日 22:22:07 ≫ 
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     ……?(人の気配に顔を上げると、コソコソしている様子な上に、何となく着慣れていない様子の 薔薇の学舎の制服を纏った姿を見つけ。少し笑ってしまい) まったく、ここの警備員はよっぽど昼寝が好きなのか、賄賂に弱いのか分らないね
  ……ごめんね。 
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         五十嵐 蛍 
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         呟き    ≪ 2009年08月18日 01:08:23 ≫ 
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     大きい図書館だね。 
なにか盗賊が活躍する本はないかなぁ。 
(少し歩き回ったあと、ふとそこにあった棚の本のタイトルを見て) 
・・・シンドバット? 
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         クリスティー・モーガン 
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         呟き    ≪ 2009年08月18日 10:22:03 ≫ 
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     (肩をすぼめる床に視線を落としながら、そっと図書館の扉をくぐる) ・・・生物学でいいのかなぁ・・・ ・・・吸血鬼・・・あった。 (生物学の棚から吸血鬼についての書物を何冊か選ぶと、隅の方の椅子に腰をおろした)
  
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         リアン・エテルニーテ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月18日 21:19:18 ≫ 
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     ん・・・・・・そこに居るのは黒崎か。 
何の本を読んでいるのだ・・・? 
  
何か面白い本はないかと探していたのだが・・・ 
・・・小説は良く分からなくてな。 
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         黒崎 天音 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月19日 00:18:12 ≫ 
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     (ぼそぼそと掛けられた声に顔を上げて、少し言葉を交わした事がある金色の瞳の ヴァンパイアの姿に気付くと、問い掛けに口元を笑みの形に変え)
  リアン…だったかな?今読んでいるのは、少し前に流行った恋愛小説だよ……興味ある? ああ、座るかい?
  (少し敬称に迷う口調の後、長机を挟んで向かいの椅子を示すように視線を動かし 手元の新書サイズの本をそちらへと向けた。内容は不治の病に侵された男性教師と女生徒の悲恋物らしい) 
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         五十嵐 蛍 
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         呟き    ≪ 2009年08月21日 10:03:23 ≫ 
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     (本を開いて少し読んでみる) 
海賊の話みたいだけど、すごいね。 
宝石に肉とか、大きな鳥とか虫とか。 
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         リアン・エテルニーテ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月22日 08:25:37 ≫ 
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     (指し示された椅子へ腰掛け、差し出された本を手に取る。ぱらぱらとページを捲る) 
  
ほう・・・・・・恋愛小説か。 
読んだことの無い系統の本だ・・・。 
・・・ティータイムの供に良さそうな分量だ。 
黒崎はもうこれを読んだのか・・・? 
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         五十嵐 蛍 
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         呟き    ≪ 2009年08月23日 00:48:27 ≫ 
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     (読み終わり) 
うーん、まさかお肉ごととは思わなかった。 
良く思いついたよね、シンドバット。 
  
他の本も探してみようかな。 
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         クナイ・アヤシ 
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         呟き    ≪ 2009年08月23日 11:30:09 ≫ 
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     (数冊の本を持って図書室に入ってくる) 受付は…あ、こちらでしたね。 (返却の手続きを済ませ、新しい本を見に書棚の方へ向かう) 次は何を借りましょうかね。 ついでに北都が読みそうなものも借りていきましょう。 
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         黒崎 天音 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月24日 00:25:08 ≫ 
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     (薄い本を捲る仕草を軽く頬杖をついて眺め、僅かに面白そうな顔で)
  いや、まだ三分の一も読んでないよ。 雑誌でストーリーが紹介されていたのを思い出して手に取ってみたけど 僕には少し退屈な内容かな…
  それより、吸血鬼の恋愛観の方に興味があるよ 不老不死と言われる君達と違って、限られた時間を生きる地球人は ……君が恋情を抱く相手に成り得るのかな?
  (限られた時間の中での恋愛を描いた小説へと、視線を落としながら問い) 
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         リアン・エテルニーテ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月24日 01:22:40 ≫ 
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     (本をぱたんと閉じて机に置いて) 
  
黒崎には退屈かもしれんが・・・我にとってはなかなか新鮮だぞ。 ・・・最近の人間の恋愛観が分かるからな。 
借りても構わないなら拝借したい。 
  
  
吸血鬼全体、とは言えないが・・・ ・・・我の考え方としては、愛してしまえば、年齢も性別も関係ないように・・・ 時間など問題にはならない。 例え自分と同じく永遠に生きることができなくとも・・・ 愛した相手が生涯を終えるまで、我は傍に付き添うだろう・・・ 
 まあ・・・地球人に恋情を抱いたことが無いから分からないが。 
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         黒崎 天音 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月25日 02:20:09 ≫ 
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     ああ、構わないよ。もし良かったら、読後の感想を聞かせて欲しいな。
  (相手の知的な表情へと視線を向け、ぼそぼそと綴られる言葉に興味深げに聞き入り)
  ……興味深い話しだったよ。 ロマンチストで片付けるには、なかなか情熱的な内容だね。少し意外。 僕のパートナーに同じ質問をしたら、三日三晩悩んで答えの代わりに知恵熱でも出しそうだからね 貴重な話が聞けて嬉しいよ。 ありがとう。
  そうなのかい?その答え、もう好きな相手でもいるのかと思ったよ……ああ、地球人とは限らないか。 (ふと思い至った顔で呟き、窓の外を見遣ると随分時間が経ったらしいのに頬杖を解き)
  さて、僕はそろそろ寮に戻るよ。君はどうする?もう少しここで本の虫でいるか それとも途中まで一緒に帰るかい? 
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         鬼院 尋人 
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         【呟き1】    ≪ 2009年08月25日 14:11:01 ≫ 
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     図書館を出た後,図書館の窓に対し少し高い位置に並ぶ様にしてある渡り廊下を歩きながら図書内の閲覧席を見下ろす。 
 そこが定位置なのかいつもそこで本を読む生徒を今までも何度か見掛けていた。 ただ特に関心を持っていたわけでもなかったのだが、その生徒と先日の大騒動で会話こそなかったが接し、また彼が上級生であることや、時としてリーダー的な強い意志で発言し俊敏な行動力を持った生徒であることを最近知った。
  「・・・もしかしたら、あの例の教師に対してオレと同じ考えを持っている奴がいるのかもしれないと思ったけど・・・」 
再度胸元の傷跡に自ら触れる。 「・・まあいいか・・・そうならまたいつか同じ場で行動することになるはずだから・・」
 
 
 
  
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         鬼院 尋人 
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         【呟き2】    ≪ 2009年08月25日 14:11:48 ≫ 
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     戦闘の場で自分の考え無しの行動が招いた大きな負傷で他の生徒に助けられながら、そこへ身を屈めて覗き込んで来た美しい顔立ちだが険しい瞳をした生徒が、
乱暴に胸元から首にかけて裂けた皮膚の部分に手の平を這わせてきた。ほぼ同時に他生徒のヒールによって皮膚は閉じて行ったが、その険しい瞳の生徒の意図が
わからず混乱した意識で血に染まった相手の手と無機質にこちらを見下ろす冷徹な瞳を見つめた。 その相手の失礼な行動が腹立だしくて責めたくもあり、その後の行動の真意を問いたくもあり、ただ単純に、言葉を交わしてみたいという欲求もありで彼が居るであろう図書館に入る前にどれだけ悩んだか。 ——そして結局選ぶべき言葉を選びきれない自分が一番腹立だしくもあった。
  その相手が、別の独特のムードを持った生徒と珍しく何か一言二言言葉を交わすのを見掛け、何となく面白無さげに渡り廊下を足早に立ち去る。 
「・・・なんでみんなは、あんなにスラスラ会話できるんだ・・・オレが変なんだろうか・・」
  
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         早川 呼雪 
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         【呟き】    ≪ 2009年08月25日 20:44:30 ≫ 
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     (擦れ違うように去る生徒の様子に些か怪訝な視線を向けてから、図書室の扉を潜る。 
  
そのまま、よく利用する音楽関係の本が並ぶ方へと向かうかと思いきや、 
徐に武術やら戦術等に分類される書架の前に。 
暫く悩むように本の背を見比べ、やがて一冊を引き抜いて 
窓辺の人が少なそうな一角に陣取り表紙を捲った) 
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         クナイ・アヤシ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月25日 23:36:20 ≫ 
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     (何冊か手に取り、その手がある本で止まる) この本は…懐かしいですね。 (近くの空いてる椅子に腰掛け、手に取った本をパラパラと捲り始める) ……。
  
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         リアン・エテルニーテ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月25日 23:45:10 ≫ 
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     (廊下の方でぱたぱたと走る足音と後ろ姿を見遣りながら、どことなく黒崎と自分を見ているような気はしたが、見たことのない人物なのでそれ以上深く考えなかった)
  
意外、か・・・。 
・・・確かに、このような話をしたのは初めてだ・・・。 
パートナーに聞かれても・・・恐らく語らなかっただろう。 
・・・おまえと話せてよかった。 
  
ひとまず・・・我は良い本を借りることができ、目的は達した。 
途中まで共に帰るとしよう・・・。 
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         黒崎 天音 
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         【退出】    ≪ 2009年08月26日 01:24:22 ≫ 
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     少しだけ。(重ねて口にし、微かに笑みを深めて頷き。初めてとの言葉に目を細め) そう?では僕も、珍しい話が聞けて運が良かったみたいだね こちらこそ、興味深い話を聞かせてくれてありがとう。 では、途中まで。歩きながら、今まで読んだ本の中で面白かった物でも教えてくれるかい? 
 (足音には気付いたのか気付いていないのか、いつもと変わらぬ態で。椅子から立ち上がると 向かいの相手を促す仕草で扉の方へと共に歩き出し)
  ……そういえば。君がパートナーとお茶会を催しているという噂を聞いた事があるよ 僕もそのうち参加させて貰おうかな。
  (そんな話をしながら、急ぐでもない足取りで寮へと戻っていった) 
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         エスト・フジオカ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月26日 01:26:34 ≫ 
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(柄にもなく分厚い本を抱えながら席を探していると、どことなく見覚えのある人物を見つけ歩み寄り) 
  
・・・お前は・・・確か清泉のパートナー・・・だよな。アヤシ・・・だっけか。 
隣・・・座ってもいいか? 
  
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         クナイ・アヤシ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月27日 07:21:43 ≫ 
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     (顔を上げて声の主を目に留める) 貴方は…エスト様、でしたね? 隣は空いていますからどうぞ。 (微笑み、隣の椅子を引いて座り易いように) それにしても…随分と厚い本ですね。何の本です? 
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         リアン・エテルニーテ 
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         【退出】    ≪ 2009年08月27日 23:16:53 ≫ 
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     (天音の隣を歩き面白かった本の話――地球人の考えた哲学関係の本のようで小難しい――をしようとしていたが、話題の変更に応じて) 
  
お茶会には黒崎も気兼ねなく参加するといい。 
少々騒がしいが、最近ではそれも一興と思えるようになってきた。 
  
(などと話しながら、パートナーの待つ寮室へ戻って行った) 
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         五十嵐 蛍 
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         呟き    ≪ 2009年08月27日 23:37:37 ≫ 
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     (時代小説が収められているエリア) 
  
ここには何かあるかな・・・ 
火付け盗賊検め方って何のことだろう。 
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         エスト・フジオカ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月29日 01:19:03 ≫ 
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(名前を確認され頷いて見せ) 
ああ・・・ありがとう。失礼するぞ。 
(隣の席に座ると本を置き一息ついて) 
この本か?これは剣の花嫁に関する資料だ。 
いろいろ知りたいことがあるからな・・・・・・・・・・ 
  
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         小林 翔太 
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         呟き    ≪ 2009年08月29日 02:09:26 ≫ 
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     そろそろ秋の気配がするよねー♪ 
 ごはんが美味しい季節になりそうだし 「珍味食材大全集★」とか置いてないかな。 (いそいそと図書室に入ってく) 
  
毒キノコについてー・・・むむうー(読書中) 
難しくて覚え切れないや・・・。 
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         アレフティナ・ストルイピン 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月29日 17:24:43 ≫ 
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     (キョロキョロしながら歩いているため、時々本棚にぶつかり、対象をよく見ないまま本棚に謝っている) 
  
(小声)イタタ……あ、あの人は食い倒れツアーの隊長さん! 
  
(うるさくしないように近づき、小声で) 
こんにちは。この前はお世話になりました。……ところで、難しい顔をしてどうしたんですか? お腹が痛いんでしょうか?(オロオロ) 
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         小林 翔太 
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         【低速会話】    ≪ 2009年08月29日 20:25:25 ≫ 
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     わー、アレフティナ君だっ。(小声) 食い倒れの時は、ありがとね♪ 
  
ん~とね、毒キノコの本を見てたんだけど 僕には、どれも一緒に見えちゃって悩んでたんだー。 
 (見ていたページを開いて見せつつ。そのページには鮮やかなキノコが並んでいるが、どれも危険物にしか見えない) 
  
お腹は丈夫だから大丈夫だよ。 心配してくれて、ありがと~★ 
アレフティナ君も、何か本を探しに来たのかなっ? 
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         クナイ・アヤシ 
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         Re:【薔薇の学舎・図書室】・・・会話:低速(注:BL発言が含まれる場合有)    ≪ 2009年08月30日 10:59:45 ≫ 
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     剣の花嫁…パートナーの為、ですか? まだお互い知らない事もありますからね。 少しずつ知って行くようにしたいですね。 これから共に過ごしていくのですから。
  北都もこのくらい興味を持って欲しいものです…全く。 
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         クリストファー・モーガン 
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         【退出】    ≪ 2009年08月31日 23:42:33 ≫ 
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     (門外漢のため、真面目に読んでも今ひとつ頭に入らない)
  今日はこの辺にしておこうかな。 (本を書架に戻すと、そそくさと出口へ向かう)
  誰かに尋ねた方が早いかなぁ……
  
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         エスト・フジオカ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年09月02日 00:36:38 ≫ 
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ああ・・・ 
そんな大層なものじゃないぞ? 
ボクは調べたいことがあるだけで・・・ 
  
清泉は良い奴だと思うぞ。 
年の割には大人びているし・・・
  
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         アレフティナ・ストルイピン 
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         【低速会話】    ≪ 2009年09月02日 18:19:01 ≫ 
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     >翔太さん 
み、見るからに毒です!  
これをいったいどうしたいのでしょうか。 
ままままさか、何とか調理して食べてみたいとか? 
  
私は料理の本を探しに来たんですよ~。 
できればお肉の料理です。 
おいしいお肉と野菜とか木の実とか使って……あっと、ヨダレが(ふきふき)。 
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         クナイ・アヤシ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年09月03日 23:23:49 ≫ 
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     >エスト様 ええ、それは承知しています。 だからこそ、共に居るのですからね。 ただ、興味を持って頂けないのは寂しいですね、パートナーとしては。
  そういえば、今日はお一人なのですね。 トライシア様とは御一緒ではないのですか? 
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         小林 翔太 
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         Re:【薔薇の学舎・図書室】・・・会話:低速(注:BL発言が含まれる場合有)    ≪ 2009年09月03日 23:31:31 ≫ 
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     >アレフティナ君 
ぎく・・・! そ、そ、そんなわけないよ~♪ 
 前に食べたなんて言えない・・・(ぼそり) 
  
料理の本、いいよね。 作り方を見るのも楽しいし 写真を見ているだけで味を想像して ワクワクしてくるもん★ 僕も肉、だいすきだよー♪
  
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         小林 翔太 
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         【低速会話】    ≪ 2009年09月03日 23:32:28 ≫ 
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     タイトル間違えちゃった・・・↑ 
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         シャンテ・セレナード 
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         呟き    ≪ 2009年09月04日 21:47:28 ≫ 
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     (図書室の戸を開け、音楽関係の書棚へ向かう) 
  
何か新しい楽曲に挑戦しようと思って来てみたけど・・・どうしようかな? 
  
(困り顔で古いものから新しいものまで、楽譜を手にとっては戻すという動作を繰り返している) 
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         エスト・フジオカ 
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         【低速会話】    ≪ 2009年09月04日 22:25:08 ≫ 
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     >アヤシ 
信頼してるってことなんだろうな。 
清泉は同じ時を過ごしてるだけで繋がりを感じているんだろう。 
そういうおっとりしたところもあいつの長所だと思う。 
  
ああ・・・。今日は別々だ。 
あいつには内緒だからな、こうやって色々調べるのは。
  
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