ベルゼビュート城は以下の構造になっています。
・地下:罪人の間……罪を犯した者たちが強制労働に従事させられている。
脱走者が出ないよう、構造を複雑にし、かつ様々な罠が仕掛けられている。
・地上1階:入口の間……来訪者を出迎える間であり、侵入者を撃退する間でもある。
仕掛けられた罠はスキルで解除することが可能。
・地上2階:巨人の間……主に巨人サイズの魔族のために用意された間。
巨人は動きが鈍いが、一撃が重い。正面からまともにぶつかるのは危険。
・地上3階:使用人の間……城で働く使用人たちのために用意された間。
城の変事に、彼らは怯えて閉じ込もっている。
・地上4階:来訪者の間……何らかの措置で招待を受けた者たちに用意された間。
・地上5階:要職者の間……四魔将や客将といった者たちに用意された間。
誰もいない。
・地上6階:王の間……パイモン、アーデルハイト(ルシファー)のための間。
エリザベートとアーデルハイト(ルシファー)は最初、ここで戦っている。
戦闘が激化すると天井を突き破り、クリフォト上部での戦いになる。