気付けばあなたは、見覚えの無い森の中にいた。
いつ迷い込んだのか、何処から此処に来たのかも分からない。
ただ眼前には、見たことの無い城が存在していた。
何故今まで気付かなかったのか、不思議に思うと同時に疑問にも感じた。
そして、目の前には巨大な門が聳え立っていた。
門の前には誰もおらず、入ろうと思えば、誰でも入れるように見えた。
しかし門の向こうからは、異質な空気を感じる。
入ったら、何かが大きく変わってしまうかもしれない。
そんな予感さえ感じた。
どうするか、悩んでいるあなたの周囲に突然声が響いた。
――――――貴様は、我が眷属を望む者か?それとも、ただ只管に戦いを、殺しを求める者か?―――――
―――――――――――誰であろうと、我が力になるというのなら……入るが良い―――――――――――
―――――――――――――――貴様の欲望、受け入れてやろう―――――――――――――――――
この門を潜るかどうかは、あなた次第。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<組織入会条件>
特になし。スキル取得でも、こんな組織を捜していた、ロールプレイ、ご自由に入会してください。
しかし誰かに支配されたい、悪人プレイをしたい、という方には特にお勧めします。
<活動>
己の欲望のままに、それが「Satanas Miedo」です。
どんな欲望でも、それを受け入れます。
真面目な悪人になるもよし、悪人になりきれない悪人もよし、やられ役もよし。
当方は、どんな方でも歓迎いたします。