聖書の魔道書によって場所を問わずに行われている、聖書についての研究会です。
本会では特に、聖書の各所に律法として記された、古よりの生存の為の知恵とも言うべき範囲でのサバイバル技術を、時には現代技術や環境なども踏まえて実践を織り交ぜながら学びます。
安全な活動時間帯についてのような基礎知識や、火熾しやロープの使い方等の一歩進んだ基本知識をはじめとし。
緊急時に食べても安全性の高い鳥や獣や魚介類や植物の種類から、それらの食べて問題の無い部位、必要がある際にはその為の解体技術等も学びます。
ベリート・エロヒム・ザ・テスタメント
「さあ! テスタメントのこの ≪『聖書』大全集≫ で思う存分研究するといいのです!
例え何語であっても載っているので安心なのです。
多分野外で自給自足生活する際の食中毒や食中りなどは華麗に回避できると思います!
実践なども良いですよ? 休みの日に釣りに行くのもありです。
人でも魚でもお好きなものを釣ってくると良いのです!
言うまでもありませんが釣りの教本は自分で用意して下さいね。流石のテスタメントも載ってない物は載ってないです!」
■注意など
特技のみの目当てでの参加でも問題はありません。むしろ大歓迎らしいです。
ですが、押しの強いコミュニティ管理人(魔道書)によって執拗に手書きでの原本該当箇所の写本を強いられる可能性があります。
「手書きしないと記憶には残りにくいのです!
え? 近代科学的なサバイバル技術を知ってるからどうでも良いですって?
何のためにここに来たんですか!
人類サバイバル史の基礎中の基礎からやるつもりなら文句言わないで下さい。古い人の知恵を舐めないで下さい!」