遥か昔の地下遺跡に作られた都市
誰が作ったのか、作った目的は何なのか、所在地などの詳細は不明
残っている文字から、遥か昔の大戦以前に作られたと推定されている。
街へ行くには、パラミタ大陸の各地に存在する転移門を使用しなければならない。
ただし、その転移門の所在も明らかにはなっていない。
一説によると妖精王が力を貸しているとのことだ。
この街には地上を追われた者や、闇の中で生きる者たちが集まるとされている。
遺跡のうちの第五層までが街になっている。
その先の階層は未探索区域で、モンスターが出没する危険な場所である。
そのモンスターもナラカの力を帯び、第六層であっても、契約者の中でもかなり上位の実力を持つ者でないと苦戦するそうだ。
どこまで続いているかは不明で、いまだ最下層にいたった者はいない。
戻ってきた冒険者は数少なく、地下深くには古代種が住む街があったといううわさが流れている。
だが最近になって地下から魔族が訪ねてくることがあり、彼らの話によるとこの遺跡は地上とザナドゥ、ナラカを繋ぐ大規模な迷宮であることが分かった。
現在の人口分は、地球人5%、シャンバラ人15%、マホロバ人8%、カナン人7%、ドラゴニュート12%、魔族10%、その他33%
地上:詳細不明
B1F:繁華街、転移門(シャンバラ、カナン)
B2F:住宅街、転移門(崑崙、シボラ)
B3F:住宅街、転移門(マホロバ)
B4F:繁華街、転移門(エリュシオン帝国)
B5F:防衛隊兵士詰所【封鎖:転移門(ティル・ナ・ノーグ)】
B6F:シャドータウン【破壊:転移門(ポータラカ)】
B1?F:転移門(北東方諸国)
B20F:転移門(ザナドゥ)
B??F:古代種の街、転移門(???)
B??F:転移門(ナラカ)