

ティル・ナ・ノーグのマグ・メル地方。
この地方の歴史で300年前、有史以来続いていた光と闇の戦いは終結した。
人々は平和を享受していたが、300年後、沈黙していた闇の勢力が再び動き始めた。
ヤラシー・キテルがシャンバラからキロス・コンモドゥスを超召喚し、彼は超大神官の座につくと、
闇の勢力は超悪霊軍と名乗り再びマグ・メル地方を侵攻し始めた。
これを受けた光の勢力は、ハイ・ブラゼル地方よりドロシー・リデルを招聘し、
夏來香菜たちシャンバラの超戦士の超召喚を行った。
同時に、かつての超勇者の子孫を名乗る者たちが立ち上がった。
しかし、夏來香菜はマグ・メル地方を創造したと伝えられる超女神と(なぜか)融合してしまい、
超悪霊軍によって封印されてしまった。
そこへ、ティル・ナ・ノーグの一角、
クン・チャン地方を席巻した超帝王モップスが着の勢力を率いて侵攻してきた。
彼の目的は封印されている超女神と超大魔王を手に入れ、
マグ・メル地方をも支配しようと企んでいた。
光と闇、着の勢力は、超勇者や超魔王の子孫たちを自分の陣営に招くと同時に、
シャンバラの超戦士たちの超召喚を続けた。
光と闇の超決戦に着の勢力が加わり、ここに三つ巴の超合戦が始まった!
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|  |  223p (+19) | 
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|  |  128p (+10) | 
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|  |  128p | 
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|  |  143p (+15) | 
|  |  248p | 
|  |  528p | 

|  |  143p | 
|  |  288p (+40) | 
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|  |  164p (+21) | 
|  |  288p | 
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|  |  164p | 
|  |  288p | 
|  |  549p (+21) | 

|  |  164p | 
|  |  323p (+35) | 
|  |  549p | 

|  |  164p | 
|  |  358p (+35) | 
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|  |  164p | 
|  |  373p (+15) | 
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光の勢力はかつての超勇者や超騎士などの超召喚に成功し、その勢力を着実に整えていった。
当面の目標は、超悪霊軍によって封印され、いずこかへ幽閉されている超女神ナツキの探索と
超女神を蘇らせるのに必要な超勇者の武器や防具の収集となる。
一方、超悪霊軍も兵力を大幅に増強すると同時に、
超魔王の武器や防具を五つ手に入れていた。
超魔王の城の地下に封印されている超大魔王の蘇生に一歩近づいていた。
着の勢力はマイペースだが、勢力を伸ばしている。
超女神ナツキの居場所が分からないため、
超帝王は先に超大魔王を手に入れようと超魔王の城への攻撃を検討している。
混沌としたマグ・メル地方に一筋の光明は差すのだろうか?
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イラストストーリー第三弾『超勇者ななな物語II』の第1回のストーリーをお送りします。
初回は各陣営とも超召喚、または子孫が立ち上がる展開になっており、物語を大きく動かすイラストは少なかったのですが、バストアップ・全身カットのイラストでも、内容によっては若干ですが勢力点が余分に増えています。
勢力値についてご説明いたします。
光側が1000点に到達すると、超女神の探索が成功します。
ただし、闇側が光側より先に1000点に到達した場合、光側の探索は失敗してしまいます。
また、着側が1000点に到達すると、超魔王の城が攻略され、超大魔王が着側に奪われます。
こちらも、闇側が着側より先に1000点に到達した場合、超魔王の城の攻略を阻止できます。
なお、闇側の超女神の幽閉場所のアイディアや、光側・着側の勢力全体の作戦などは、イラストのコメントで行って頂ければ選んで採用します。複数採用したり、組み合わせて採用する場合もあります。
イラスト次第で逆転のチャンスは十分にありますので、ぜひお楽しみ頂ければと思います。
現在の超勇者の武器・防具、超魔王の武器・防具の入手状況
光側
超勇者の武器・防具:1
超魔王の武器・防具:1
闇側
超勇者の武器・防具:0
超魔王の武器・防具:5
着側
超勇者の武器・防具:0
超魔王の武器・防具:0
次回第2回のストーリーですが、
11月29日(木)
中に発表致します。
対象イラストの方は11月28日(水)の朝10時までに、タグやコメントを入れてください。
それでは、PC様とイラストレーター様によって作られた素敵なイラストで紡がれるイラストストーリーを、これからもよろしくお願いします。
ゲームマスター:菊池五郎