【ななな2光】召喚された王様?アルトリア・セイバー『以前別世界に召喚されたことがあると聞いてはいましたが、
自分も召喚されるとは・・・それもこの格好とは』ドロシー「その高貴なお姿、威厳ある雰囲気、煌びやかないでたち、さぞ、高名なお方なのでしょう。光の勢力にお力添えをお願いいたします」
勢力が変化した!
【ななな2光】さすらいのハンター、再臨熱海 緋葉「まったくもう、また戦いなの?本当に飽きないのね…
しょうがないわ、あたしが手伝ってあげてもいいわよ。
丁度ジェニファーさんとの修行で、色々経験を積んだし!
あ、この髪型?ジェニファーさんを慕って下ろしてみたわ!どうかしら?」ぬぬぬ「二挺拳銃のアダルトなガンガールさん、カッコいい! じぇにふぁーさんは良く分からないけど、素敵だよ!」
勢力が変化した!
【ななな2闇】超踊り子研究員ツェツィーリヤ・ラザ・ラスチェーニエ「あら…?ここは何処かしらね…?」
「でも、なんだか面白そうな匂いがするわね。うふふ…何して遊ぼうかしら。」
植物研究、人を惑わす舞、時には誘拐だって厭わない。
全ては自分の願望の為に…ヤラシー「超踊り子様にして、植物の研究員様でしたか。マグ・メル地方には生きた植物もたくさん現生しておりますわ。御身の研究にお役立て下さいな」
勢力が変化した!
【ななな2光】光の超拳士エレーン・ルナ・マッキングリスぬぬぬ、光の国以来ね
あたしが此処に来たのはね――あんたと戦う為よ!
さぁ、構えなさい
どうしたの?
来ないのは、キロスに負けた様に、あたしにも勝てないから?
武器に頼れば隙が生じる。最後に頼る武器は自分自身よ
今は任務で離れているけど、此処はあたしの第2の……いえ、真の故郷なの
その故郷を、あんたに託せるかどうか、試させて貰うわ
なななさんは許したらしいけど、あたしは認めない!
あんたにはマグメルは託せない!ぬぬぬ「……ぬぬぬは超勇者なななの子孫だもん! 光の超拳士に負けるわけにはいかないよ! でも、マグ・メル地方を救うのは私だけじゃない、みんなの力で、だよ!!」
勢力が変化した!
【ななな2闇】俗に言う墓荒らしローグ・キャスト「やっぱここに超勇者の装備品大量に眠ってたか…超富豪の墓っていうからどんなお宝蓄えてるかと思ったら案の定だな。ま、光の勢力より先に揃えちまえばいいだけだが。とりあえず5、6個持ってくか」
だがしかしそもそも光の勢力は女神復活させないといけないのに超勇者のアイテム探索してないという事実…
そして墓荒らしは実質にして二回目であるキロス「墓荒らしもいいが、光の勢力は切れ者が多いからな。超勇者の武器や防具の探索も忘れるなよ!」
超悪霊軍は 【超勇者の短剣】 を手に入れた!
キロスは そう超イレギュラーにアドバイスした!
しかし、そんな彼を待っているのが――
勢力が変化した!
【ななな2光】ホワイトアウト・アゲイン枸橘 茨「このザワメキ……どうやらまた新たな戦いが始まったようね。
そろそろ私の動く番かしら。ラーメン1万丁を賭けて」オグラ「ずいぶんセクシーな超魔法使いが超召喚されたな! ラーメン1万丁の賭けは乗ったぞ!」
勢力が変化した!
【ななな2光】どさくさ紛れの大将狩りフェイ・カーライズ&キロス・コンモドゥス超国家神の使者の介入により膠着する戦局!
これに乗じて、なんやかんやありながらもキロスと対面したフェイ!
超大神官と超二丁拳銃使い。新たな光と闇の戦いの火蓋が……
「終了まであと二回しかないのにそんな事やってる余裕はない。尺を考えろ」
切られる前にドロップキックにより強制終了したのだった!キロス「ぐはぁ!? ば、バカな!? お前は超二丁拳銃使いだろう!? 銃で戦え、銃で! 超大神官であるこの俺が、飛び蹴りで倒されるなど、ありえん! ありえんぞぉぉぉぉぉ!!」
キロスは 光の勢力に囚われてしまった!
ヤラシー「ふふふ、超悪霊軍は、後はわたくしが率いますわ。さようなら、超大神官サ・マ」
勢力が変化した!
【ななな2闇】もうちょっと休憩緋柱 透乃「ふぅ…いい湯だね~」
前回で休憩は終わりだと思っていたら、透乃はまだまったりしていた。
「この銃、温泉の中にあったけどまだ使えるのかな…まあ乾かせばなんとかなるのかな?」
しかし、ちゃっかり超魔王の銃らしきものも手に入れていた。
ヤラシー「その温泉は美肌効果もございますのよ。もっとも、でっかいにんじん持ち様のお肌には無用の長物かもしれませんが」
超悪霊軍は 【超魔王の銃】 を手に入れた!
超大魔王デスアゾートが復活した!!
勢力が変化した!
【ななな2闇】超PL情報持ちな陽子緋柱 陽子「お久し振りです。ヤラシーさん。他人に服装の案だされて丁度いい、という理由だけで超召喚されましたよ。前回子孫が登場したばかりだというのに。きっとデュアルイベカ辺りで何かするのでしょう。
キロスさんがやられたようですが、防御が意味を成さないイラストストーリーではよくあることですね。こちらも攻めなイラストで対抗しましょう。」
超召喚された陽子はやたら発言がアレな感じであった。きっとこれも超召喚の影響だ!ヤラシー「あら陽子様、300年ぶりですわね。あなたのご子孫が超悪霊軍で頑張っておられますわよ。新しい衣装も素敵でお似合いですわ」
勢力が変化した!
【ななな2闇】残してきたもの緋柱 透乃&月美 芽美かつて超覇王の城があった地へ来ていた2人の前に、歪に曲がった幾つかの剣と、桃色の炎の塊が現れた。
透「何これ?」
芽「あなたは超召喚の影響で忘れているようだけれど、私達は過去にも超召喚されているの。剣は私がその時に残してきたもの。炎はあなたがぶっ放したものよ。これを取りに来たの。…透乃ちゃん?」
透「…ああ、思い出したよ。記憶と力のこと。よし、そろそろ行こうか。今度こそ勝つために!」
芽「そうね。」ヤラシー「デスアゾート様の復活に加えて、殺戮シスター様達がお力と記憶を取り戻されるとは……光と着の勢力を滅ぼす超最終合戦を前に、幸先がいいですわね。ふふふ」
でっかいにんじん持ち殺戮シスターは かつての力と記憶を取り戻した!
超悪霊軍の士気が高まった!
勢力が変化した!
【ななな2光】ΑにしてΩサビク・プロトスコープ【十二星華・零・蛇遣い座】プロトタイプ・スコープス
「私の妹がここに来てるって聞いて、いてもたってもいられなくなったの」
零番目の十二星華にして、最後に封印が解かれた十二星華。
彼女は試作品であるが故にサビクとして畏怖され、封印された剣の花嫁。
つまり、彼女は『既にサビクであった者』というわけである。オグラ「小難しいことは分からないが、美人のおねーさんは大歓迎だ!」
勢力が変化した!
【ななな2闇】猿渡 剛利「というわけでして、今回の作戦は、、、、、あ゛?」
「えーと、、、ああ、コレがうわさの超召喚ってやつですか、ブリーフィングの真っ最中にとか勘弁して欲しいですねぇ」
「協力するのはかまいませんが、このことに関する損害の賠償はばっちり請求しますので覚悟してくださいね(にっこり」
「あ、それと今俺を嬢ちゃん呼ばわりしたやつは体育館裏にくるように。これでも俺はれっきとした男だ!しめんぞこら!」ヤラシー「これはこれはお忙しいところ申し訳ございませんわ。是非とも超悪霊軍に軍略を授けて頂ければと思いますわ。損害賠償は、超最終合戦が終わった後、負けた勢力に請求して下さいませ」
勢力が変化した!
超大神官キロスが光の勢力に囚われるという衝撃的な事件が起こってもなお、ヤラシー・キテルは至って冷静に超悪霊軍を指揮していた。
「オグラ、急がないとヤバいよ!」
「分かっている! これでも全力で走っているのだ!」
超勇者ぬぬぬと超魔王オグラは、外の小競り合いに乗じて超大魔王の城へ潜入していた。
2.5頭身の体型が幸いして誰にも見つからずにそこへと辿り着いた。
そこは玉座が置かれた、光の差さない暗く冷たい場所。
玉座の前には一体の石像が安置されていた。その周りを囲むように、超魔王の武器や防具が置かれている。
「あら、遅かったですわね。残念ですが、超大魔王デスアゾートはたった今蘇りましたわ!」
2人に気付き、ほくそ笑むヤラシー。手に持っていた【超魔王の銃】を石像の足元に置いた。
10個の超魔王の武器と防具から禍々しい、黒い光が迸り、石像を包んだ。
まるで灰色の絵の具が雨で流されていくように、石像は頭頂から本来の色と瑞々しく柔らかな肌を取り戻してゆく。
【デスアゾート】
『私は暗、
私は黒、
私は暗黒、
私は夜、
私は陰、
私は夜陰、
私は淵、
私は深、
私は深淵、
私は……それらを司る超大魔王デスアゾート』
凛とした、鈴を鳴らしたような、それでいて威圧的な声が辺りに響き渡る。
「今がチャンスなんだな!」
『……愚かな』
誰もがその圧倒的な威圧感の前に動けない中、今まで物陰で様子を窺っていた超帝王モップスが、デスアゾートを手に入れようと飛来する!
デスアゾートは両手を上下に構えると、モップスの攻撃を何なく往なし、次の瞬間、彼の身体は壁に吹き飛ばされ激突した。
「今の何!?」
「分からん!? 分からんが何かをしたのは確かだ!」
(……超大魔王必殺の攻防一体の構えよ。それを打ち破らない限り、超大魔王に攻撃が当たらないわ)
その時、優しい声が聞こえてくると、ぬぬぬとオグラ、モップスの姿がその場から消えた。
「空間転移!? 超女神ナツキの仕業、ですの? 封印されても忌々しいですわね。まぁいいですわ、デスアゾートが蘇った今、マグ・メル地方は超悪霊軍が掌握したも同然ですもの」
ヤラシーは一瞬美しい鼻梁を歪めるも、すぐに気を取り直してぬぬぬ達が消えた空間を見つめて優雅に嫣然と笑むのだった。
エピローグ
超悪霊軍は超魔王の武器や防具を10個集め、
超大魔王デスアゾートの復活に成功した。
また、超戦士達も順調に増え、かつての力や記憶を取り戻す者達もいた。
超悪霊軍はデスアゾートの力で、マグ・メル地方を滅ぼす勢いだ。
一方、光の勢力も超戦士達の超召喚が続き、
勢力的には超悪霊軍と変わらないまでになっていた。
また、超大神官キロスの捕獲に成功し、超悪霊軍全体の士気は下がったが、
ヤラシーはそれ程動揺してはいなかった。
なお、着の勢力はモップスがデスアゾートを手に入れるべく挑んだが、
攻防一体の必殺の構えの前に敗れた。
超悪霊軍はマグ・メル地方を手中に収めるべく、
超大魔王デスアゾートを筆頭に全軍を動かそうとしている。
超大魔王デスアゾートに対抗するには、匹敵する力を持つという超女神ナツキを蘇らせるか、
攻防一体の必殺の構えを破るしかない。
マグ・メル地方を支配せんとす超悪霊軍を、光と着の勢力は止めることができるだろうか!?
第5回の最終結果
マスターコメント
『超勇者ななな物語II』の第5回のストーリーをお送りします。
今回のイラストストーリーは以下のような結果になりました。
・超勇者の武器や防具を、超悪霊軍が1個手に入れた。
・超魔王の武器や防具を、超悪霊軍が1個手に入れた。
・超大神官キロスが光の勢力に捕らえられた。
・超大魔王デスアゾートが復活した。
最終回の前に、超大魔王デスアゾートが復活しました。
これにより、デスアゾートは通常版のイラストも発注ができます。
超悪霊軍はデスアゾートを総大将に、光と着の勢力に超最終合戦を仕掛けます。
デスアゾートは必殺の構えにより、物理・魔法攻撃の両方を無効化し、その威力を相手に返します。
この必殺の構えを破らない限り、デスアゾートに攻撃は当たりません。
また、超勇者の武器や防具を10個集めると、デスアゾートに匹敵する力を持つ超女神ナツキが復活します。
超女神ナツキの力なら、デスアゾートをある程度抑えこむことが可能です。
いよいよ最終回ですが、イラスト次第で逆転のチャンスは十分にありますので、ぜひお楽しみ頂ければと思います。
現在の超勇者の武器・防具、超魔王の武器・防具の入手状況
光側
超勇者の武器・防具:2
超魔王の武器・防具:1
闇側
超勇者の武器・防具:1→2(【超勇者の短剣】)
超魔王の武器・防具:9→10(【超魔王の銃】)
着側
超勇者の武器・防具:0
超魔王の武器・防具:0
次回最終回のストーリーですが、
2013年1月11日(金)
中に発表致します。
対象イラストの方は2013年1月8日(火)の朝10時までに、タグやコメントを入れてください。
また、最終回ですので今回も
「今回の山場」
を選ばせて頂きます。
最終回納品分のイベントカットの中から一点、こちらで選ばせて頂き、
そのイベントカットに関連したミニノベルを執筆させて頂きます。
ミニノベルにはイベントカットを発注されたPC以外にも、
その回に参加されたPCも登場する予定です。
※イベントカットが無い場合は最終回の総集編的な内容とさせて頂きます。
それでは、PC様とイラストレーター様によって作られた素敵なイラストで紡がれるイラストストーリーを、これからもよろしくお願いします。
ゲームマスター:菊池五郎