クリエイティブRPG 蒼空のフロンティア

最終回「光と闇と着が交わる時」

【ななな２光】超大神官、ゲットだぜ！
フェイ・カーライズ &超勇者 ぬぬぬ &キロス・コンモドゥス
再びぬぬぬの前に現れたフェイの傍らには大神官キロスが入った袋が！

「射殺はできなかったがドロップキックで仕留めてきた。捨てておくのももったいないんでもらってきた。飾るも捨てるもよしだ。好きにするといい」


こうしてキロスを失った闇陣営は果たして……と思ったけど魔王復活するから別にいなくても問題ないんだぜ！

こうして微妙な立場になったキロスの明日はどっちだ！

ぬぬぬ「ほ、本当に捕まえてきちゃったの！？　すごいすごい！！」
キロス「ヤ、ヤラシーの奴、本当に俺抜きでデスアゾートを蘇らせやがった……」
オグラ「自分抜きでもなんとかなってしまう……超悪霊軍が立ち上げられた時、吾輩も同じショックを受けたぞ！」

勢力が変化した！

	503p (+55)
	783p
	679p

【ななな２闇】目覚める“きょうい”の力
夜薙 綾香
太古の昔、世界が光と闇に分かたれた頃。
きょぬーだった超女神を妬んだつるぺた超魔王が、女神から奪った力…
その“きょうい”の力を封じたのが、この『超魔王の豊胸ブラ』だっ！
以来、超女神はつるぺたになり、その勢力も衰えたという。

その力が今！我が物にっ
……って、触手が魔力を吸ってくぅーっ！？
ちょ、ま、落ち着け、ってひゃぅぅ！？

ヤラシー「気持ちよさに加えて、まだ胸を豊かにされるとは……ふふふ、人の欲望とは底なしですわね」

超悪霊軍は　【超魔王の豊胸ブラ】　を手に入れた！

勢力が変化した！

	503p
	801p (+18)
	679p

【ななな２光】超勇者の武具を見つけたぞ
リネン・エルフト&フリューネ・ロスヴァイセ
【超勇者の武具・超天馬のハルバード】
（装備可能キャラクター：リネン、装備可能種族：ヴァルキリー）

――リネンは装備可能種族を満たしていない！
――フリューネは装備可能キャラクターを満たしていない！

【天空騎士】フリューネ「これっていったい…」
【一匹狼の空賊】リネン「どう使えっていうのよ！？」

教訓：バグって怖いですね。

フリューネ「ちょっ！？　あたし、ポールウェポン以外の武器は苦手なのよ！？　こんな時に超悪霊軍に襲われでもしたら……」

光の勢力は　【超天馬のハルバード】　を手に入れた！
しかし　今のフリューネには　装備できなかった！

勢力が変化した！

	546p (+43)
	801p
	679p

【ななな２闇】汝、地に伏すは
ローグ・キャスト&フリューネ・ロスヴァイセ
「やれやれ…手間がかかったが良しとしておくかね。しかしまぁ本当に光の勢力探索する気ないって事か…魔王復活したってのに救いようがねぇな本当に。」
「ぶっちゃけ話ドロシーは召喚した奴が…というかタイミングが悪すぎたというべきかねぇ。なんたってニルヴァーナ開拓の真っ只中にやり出すんだからな…まぁいい、とりあえずこいつの愛用の槍で早贄の如く串刺しにしとくか」

ＩＮＦＯ：フリューネ、再起不能…

フリューネ「しまった！？　こんなところでやられるわけにはいかないのに……ごめんね……」

フリューネは　超悪霊軍と遭遇した！
しかし　フリューネは　力尽きてしまった！

勢力が変化した！

	546p
	848p (+47)
	679p

【ななな２光】天災は忘れた頃にやってくる
アキラ・セイルーン
「ふぅ、やれやれ。『ふっかつのじゅもん』のメモをどこかになくしちまったせいで来るのに手間取っちまったぜぃ。
だがこの俺が来たからにゃータダでは終わらせん。最後ぐらいど派手に〆てやるぜぃ！」

ドロシー「『ふっかつのじゅもん』は便利な呪文のようですが、失くされると大変なようですね。何はともあれ、よくお越しくださいました」

勢力が変化した！

	561p (+15)
	848p
	679p

【ななな２光】探索……迷子中？
ナディム・ガーランド
あー。いきなり呼び出されてどっかの女神さんを復活させる
アイテム探せとか言われたんだけど、何所探せば良いんだか……。

「超勇者の武器だか防具だかが眠ってる場所を示した地図だ」って
渡されたこのボロっちい地図も本物なのか分かんねぇし、
いっそこのまま国に帰っちまおうかな？

オグラ「デスアゾートが蘇った以上、女神ナツキの復活は急務だからな！　頑張って超勇者の武器や防具を探すのだ！」

勢力が変化した！

	571p (+10)
	848p
	679p

【ＶＳ光闇着】超国家神的エピローグ
シリウス・バイナリスタ&サビク・オルタナティヴ
光・闇・着の全ての戦いが終わり、マグ・メルの危機は去りました
最後まで、伝説の超国家神が降臨することはなく…

＊＊＊

サビク「てゆか、いいわけ？世界滅亡期待されてるよ？」
シリウス「いいんだよ。新しい世界は新しい奴らのものさ」
サビク「ま、神様ってそんなものかもね。じゃ、帰って一杯やろうか」





シリウス「おい、星剣」
サビク「あ。返すの忘れてた」

この後二人は仲良くティセラに恒例の説教をくらいましたとさ

☆おしまい☆

ティセラ「一杯やる前に、わたくしのビックディッパーをお返しくださいな！」

超国家神　と　超国家神の従者　は　正座をさせられ　ティセラの説教を半日受けた！
その光景に　光の勢力は　なぜか士気が上がった！

勢力が変化した！

	586p (+15)
	863p (+15)
	694p (+15)

【ななな２闇】メタなことを言ってみた
アリス・セカンドカラー
「腐腐腐、、、」
アリスは腐っている
「キロスたんやオクラきゅんのどうしてこうなった女装イラとかたのみたかったわぁ」
アリスは謎の呪文を唱えた！
どこかの２人に悪寒が走った！
「あ、納品の早い絵師様に頼めばまだ間に合うかしら？」
アリスの目が妖しく光っている
しかし　Ｐが足りない！

デスアゾート「……超召喚は自由よ。超悪霊軍は来る者は拒まないわ」

勢力が変化した！

	586p
	873p (+10)
	694p

【ＶＳ光闇】宿命の対決
久世 沙幸&メニエス・レイン
３００年の時を経て、
再びあいまみえた光と闇
激しくぶつかり合う二人の戦いに
今まさに決着の時が訪れようとしていたのであった

さ「あの時の様にはいかないんだからっ！」
メ「あらぁ、まだあたしに勝てると思ってるの？」
さ「この一撃で、決めてみせる！！」
メ「一撃で終わらせてあげるわ！」

ぬぬぬ「なんて激しい戦いなの！？　これじゃ加勢できないよ！」
デスアゾート「……加勢なんて野暮。勝負がつくまで見守ってあげるのが仲間というものよ」
オグラ「（ぬぬぬがデスアゾートに諭されてる……シュールだ）」

この戦いが　超平原の戦端を開いた！

勢力が変化した！

	610p (+24)
	897p (+24)
	694p

【ななな２光】終わった後も……
フェイ・カーライズ &キロス・コンモドゥス &超勇者 ぬぬぬ
色々ありつつも終結した今回の騒動
……と思ったら超女神ナツキこと夏來香菜が眼帯つけた盗賊っぽい人に拉致されていた事が判明！
悪用される前に奪還すべくぬぬぬが仲間と共に立ち上がる！
なお、元は敵対勢力ながらパートナーだからという事でキロスも（強制的に）同行する事に

「いいか、夏來に関してはどんな反応も見逃すな。仕事サボったらドロップキックだからな」

ぬぬぬの冒険は、まだまだ終わりそうにないようです

キロス「まだ終わってないし、べ、別にお前達の仲間になった訳じゃないんだからな！？」
ぬぬぬ「うーん、超大神官キロスもヤラシーに利用されてたっぽいよね！　うん、昨日の敵は今日の友って言うし、今日からぬぬぬ達の仲間になろうよ！」

勢力が変化した！

	664p (+54)
	897p
	694p

【ななな２闇】寂しくなんかないぜぜぜ。
ウルスラーディ・シマック
「苦苦苦…」
謎の電波を受け取ったシマックは、
虚ろに笑っていた。
「前回ばーさんが弾けてたから、次は俺の番だって、
少しは心待ちにはしてたが、
あまりにも早く来すぎて、心の準備もならなかったぜ…」
…後向きだ、あまりにも後向きだ。
自分だけでは許容量を超えた電波を、更に宙に投げかえす！
早い絵師様ならまだ間に合うかも知れない、という呟きと共に。

ヤラシー「これは申し訳ございませんでしたわ。もう少し充電期間を置いて、超召喚した方がよかったでしょうか？」

勢力が変化した！

	664p
	907p (+10)
	694p

【ななな２闇】黄昏の狂科学者
三船 甲斐
甲斐「こんなことならＭＣの分を俺様に回せばもいっこぐらいネタが投下できたのぉ」
ＭＣ「ちょ何言ってんの！」
甲斐「正直便宜上登録だから全身とか後回しでよかったじゃろ」
ＭＣ「メ、メッタなことを言うなぁぁぁ！」
何か危険なものを感じてぶんぶんと頭を振るＭＣであった

デスアゾート「……人は何かを成し得るために生まれ出ものだから、マグ・メル地方で自分探しの旅に出るといいわ」

勢力が変化した！

	664p
	917p (+10)
	694p

【ななな２闇】桃火のフルスイング
緋柱 透乃&モップス・ベアー
「第３回から第５回まで勢力点増えなかった着勢力はもう引っ込めーーー！！」
料理や温泉でしっかりと休養をとり、記憶と力を取り戻した透乃にとってもはや超帝王モップスなど敵ではなかった。
「もっと強いと思ってたけど大したことなかったねえ。まだまだ戦い足りないよ。そうだ、ここで闇勢力が勝ったら、クン・チャン地方に攻め込む相談をヤラシーちゃんにしてみよう！そのためにも負けられないね！よーし、次は光の勢力だよ！」

モップス「ボ、ボクの出番がこれだけなんて、ひ、酷いんだな！　当初の予定では倒されても三段階に変ｓ」
ヤラシー「超悪霊軍がマグ・メル地方を掌握した暁には、次はクン・チャン地方を掌握しましょうか」

モップスのネタバレは　ヤラシーによって封じられた！
着の勢力は　超平原から撤退を開始した！

勢力が変化した！

	664p
	965p (+48)
	694p

【ななな２着】暗躍
猫井 又吉
重機動メカで暴れ回った後姿を消していた又吉は、
スーツケースの中にあった種もみを使い、粉っぽい物を
大量生成していたのであった。

「この取引は誰でもウェルカムだ。どの陣営にだって別け隔てなく好きなだけ売ってやる。小麦粉でも薄力粉でも好きなだけ買ってくれ。」

生成された粉っぽい物は極秘裏に対立陣営にばら撒かれ、
対処しなかった各陣営は内部崩壊する事となった。

「足元がお留守だからこんな事になるんだぜ。」

オグラ「超帝王亡き後、着の勢力を率いている奴のやることは一味違うぜ！」
デスアゾート「……粉っぽいもの、気を付けないと……」

又吉の暗躍により　戦闘中の光の勢力と超悪霊軍は　一時的に士気が下がった！

勢力が変化した！

	664p
	965p
	729p (+35)

【ＶＳ光闇】その頃の当の本人はというと
ローグ・キャスト &山葉 涼司 &山葉 聡
神官が情報漏洩して光の勢力の一部が探している一方でその件の男はというと…残党狩りをしていた。
「超女神？ああ、三千界の方の女神に預けた。こいつら女神復活させる気無いっぽいんでな…む、一句浮かんだ。『山の葉や、花の音桜――……』」

相手二人掛かりなのにこのふざけっぷりもまたイレギュラーゆえ…って言うか悪用以前の問題だった

次回、三千界の夏來が開始（しません）

リョウジ「不覚を取った！？　超女神ナツキを探し出す前に倒されてしまうとは……」
サトシ「超女神ナツキ……可愛いんだろうなぁ」
リョウジ「最後までそれかよ！？」

超闘士リョウジと超賢者サトシは　超平原より撤退した！　

勢力が変化した！

	691p (+27)
	992p (+27)
	729p

【ななな２光】超攻略組のうさティー
ティー・ティー&キロス・コンモドゥス
うさティーは、キロスさんを攻略しようと思っていたらすでに（ｒｙ

「うさ~…。うさ！　うさうさ！　うさうさうさうさうさ~♪」
（「でも、もしかしたらラストアタックボーナスがあるうさ~？」）←

…ぺちぺちっ。

キロス「う、ううう～。やめろ、俺にはこんな可愛い娘の無垢で純粋で円らな瞳を見返すことが出来ない……。分かった光の勢力に加わろう」

超大神官キロスは光の勢力に寝返った！

勢力が変化した！

	708p (+17)
	992p
	729p

【ななな２光】討伐完了！
熱海 緋葉
「どう？あたしを見直したかしら？女だからってなめたら、痛い目に遭うわよ」

ぬぬぬ「ありがとう！　おかげで超大魔王への道が開けたよ！　みんな突撃だよ！！」

勢力が変化した！

	716p (+8)
	992p
	729p

【ななな２闇】超勇者の天敵
月美 芽美&超勇者 ぬぬぬ
「なななちゃんの子孫だから態々準備してきたのだけれど、ノコギリだけで十分だったわね。でも死に顔は良かったわ。さて、やるべきことはやったから民衆でも殺しにいくわ。どうせ光勢力は闇勢力を潰したいだけでマグ・メル地方のことなんて興味はないのだから好きにさせてもらうわよ。」
なななに続きぬぬぬも犠牲となった。しかしこれも、芽美にとっては超勇者狩りという趣味のひとつにすぎない。

ぬぬぬ「突撃した途端こうなるのー！？　ご先祖様と同じなんてオチなんて―！？　やり直しを要求するよー！？」
オグラ「ぬぬぬー！？」

超勇者ぬぬぬは　力尽きてしまった！
光の勢力の突撃は　止まった。

勢力が変化した！

	716p
	1040p (+48)
	729p

【ななな２光】遊び人ＬＶ９９が現れた
ポントー・カタナブレードツルギ
「ふっふっふ、わたしもとうとう超召還でびゅーですね☆大活躍の予感ですね☆さぁ翔さんさっそく、、、っていねーーーー！」
説明しよう、ギフトであるポントーは使い手であるＭＣがいないとその真価を発揮できないのだ！
「はわわ、どうしたら？、、、あ、かわいいこはっけーん☆きせかしましょー、きせかえ☆」
困惑してたのも束の間、どこからともかく女児服を取り出すとオグラに突進するあふぉの子であった。

オグラ「わ、吾輩に女装の趣味はないぞ！　しかも今は戦闘中ではないか！　着替えなど……あーれー……」

オグラは遊び人ＬＶ９９に攫われ　戦線から離脱した！

勢力が変化した！

	729p (+13)
	1040p
	729p

【ななな２光】超国家神かく語りき
シリウス・バイナリスタ&サビク・オルタナティヴ
―話をしよう

『わずか一年前だが、マグ・メルにとっては三百年も昔の話か』

―２０２２年４月。マグ・メル地方は超国家神の奇跡で滅亡した

『だが破壊と再生は紙一重。破壊された時間は加速を始め、滅びた魂は蘇った』

―超召喚された者達の姿を模倣し、彼らの子孫として…

『つまり『超勇者ななな物語２』は全てキミのせいか、シリウス』

―だから何とかしてほしいんだよ、サビク

『努力はしたけど無理』

―もう世界滅亡しかないかなぁ…

ドロシー「超国家神様は、早くも出来あがっていらっしゃるようですね」
キロス「ヤラシーはデスアゾートの力を使って、マグ・メル地方を超悪霊軍のものにしようとしているようだが、滅ぼすつもりはあるかは分からないな」

お説教から解放された　超国家神　と　その使途は　後方で一杯やっている！

勢力が変化した！

	771p (+42)
	1040p
	729p

【ななな２闇】祈らない超妖精女王
多比良 幽那
幽「正直疲れちゃったのよ」
リ「いや、祈ってるだけじゃない！」
幽「どうせ最後だしちょっとくらい暴れてもいいじゃない」
リ「それって八つ当たりよね！」

ヤラシー「ちょうど超平原で光の勢力と戦っておりますし、我が方が優勢ですわ。ぜひご尽力くださいな」

勢力が変化した！

	771p
	1054p (+14)
	729p

【ななな２光】復活の勇者（先代主人公）！
ノーン・クリスタリア&金元 ななな
ノーン「シャンバラに転送されてなかったから、寺院で、なななちゃんを復活させてもらったよ！　１度、失敗して“灰”になった時はビックリしたけど、何とかなって良かったよ！」

元超勇者ななな「さーて、反撃の時間だよ！（とりあえず拾った大斧使ってるけど、なななの剣どこいったんだろ？）」

ななな「元超勇者なななふっかーつ！！　ぬぬぬちゃんやオグラちゃんが見当たらないけど、光の勢力のみんなのために、頑張っちゃうよ！　必殺！　超スーパーウルトラグレートワンダフルメガギガテラサイクロンアタック！！」

元超勇者なななが　蘇った！
元超勇者なななは　【超勇者の戦斧】を振り回して回転を始めた！
戦場に巨大な竜巻が起こり　超悪霊軍を吹き飛ばしていった！

勢力が変化した！

	820p (+49)
	1054p
	729p

【ななな２闇】リア充が起こす爆発
緋柱 透乃&緋柱 陽子
透乃と陽子の周りには、桃色の炎が吹き荒れていた。
と「…何これ？」
よ「リア充が爆発を起こしているだけですよ。そう見えなくても発注文では『背景はピンクの炎の爆発』でしたので爆発なんです。」
と「へぇ。この外側はどうなってるのかな？」
よ「恐らく爆発で崩壊しきって何もないですよ。透乃ちゃんは一回目からこつこつ活動していたのでこんなことができたのでしょう。」
と「地道な努力が実を結んだってことだね！」

ヤラシー「ふふふ、超大神官様が生きておられたら、きっと嫉妬の炎で狂っていたことでしょうね」

超悪霊軍の中から　リア充を爆発させる光景が放たれた！
光の勢力も大変なことになっている！

勢力が変化した！

	820p
	1102p (+48)
	729p

【ななな２光】奇跡の女神は最後に微笑む
リネン・エルフト&フリューネ・ロスヴァイセ
壮絶な戦いに勇者たちが倒れていく。
超女神ナツキの復活はならず、フリューネも、リネンも、戦場に儚く散った。

…だが。

『それでも…それでも私は“その先”を諦めない！』
『二人の日々の未来を…私は守る！』

死地に二人の心が重なる時、奇跡は起きた。

リネン「熾天使の光…私、フリューネの中にいて…」
フリューネ「リネンの中に私がいる…！」

二人の身体は熾天使の光に包まれ戦場に羽ばたく。
あらゆる敵を一蹴し、どこまでも…。

フリューネ「やれやれ、マグ・メル地方でもゆっくり休ませてはもらえないようね。でも、戦場が私を必要としているなら、私は戦うのみ！」

フリューネは　立ち上がった！
その神々しい後光に　光の勢力の士気は高まった！

勢力が変化した！

	864p (+44)
	1102p
	729p

【ななな２光】覚醒！超ハイパー勇者ぬぬぬ
アキラ・セイルーン&超勇者 ぬぬぬ
「ぬぬぬ、オメーは勇者として決定的に不足しているものがある
それはズバリ…アホ毛だ！

ということで、ちょいとなななからアホ毛を分捕ってきた」

そう言ってぬぬぬの帽子を剥ぎ取り、代わりになななのアホ毛を突き刺すアキラ
その瞬間、なななのアホ毛が光り輝き、ぬぬぬがアホ毛パワーで年相応の姿へと成長をとげた！

「さあ、お前のそのアホ毛で未来を切り開くんだ！
行け！超ハイパー勇者ぬぬぬ！！」

ぬぬぬ「超勇者ぬぬぬふっかーつ！　あーんど、超ハイパー勇者ぬぬぬ覚醒！」
ななな「なななのあほ毛を少し貸して欲しいって言うから何事かと思ったけど、こういうことなら大歓迎だよ！　良かったね、ぬぬぬちゃん！」

超勇者ぬぬぬは　蘇った！
３分間だけだが、ハイパーモードに覚醒できる能力を得た！
超勇者無双が超悪霊軍を席巻していった！

勢力が変化した！

	908p (+44)
	1102p
	729p

【ななな２闇】思考の袋小路。
魯粛 子敬
「無無夢無無…」
幽かな、だが確実に暗い念が子敬を捉えた！
ふとカレンダーを見ると、既にこんな時期。
「どうしようもありませんね」
中年男は呟き、沈む夕日を眺める。
「もう全てが遅い、もう…」
やけっぱちな思念が撒き散らされる。
「どうせ私は伝書鳩扱いですもんね」
自分で自分を貶める自虐的な思いが周囲の人々をも呑み込む。
「たそがれてやるー！！」
その雄叫びはちょっとだけパワフルかもしれなかったが、静寂に消えた。

デスアゾート「……夕日が眩しいわ」

勢力が変化した！

	908p
	1110p (+8)
	729p

【ななな２光】超光術師~あれ…違（ｒｙ~
マルティナ・エイスハンマー
『あれ…ここはどこですか？マグメル？…なるほど、今回は私も超召喚されたわけですね？』
『…え、服装が…しかも今回は光術師って…休みの日にやってるネットゲームの支援職じゃないですかっ』

しかし、支援職なのに素手で彼女は敵陣を突っ切っていくいわゆる殴り支援だったのだっ

ドロシー「超光術師様、いいところに超召喚されました！　今光の勢力が圧しております。ご尽力を！！」

勢力が変化した！

	918p (+10)
	1110p
	729p

【ななな２闇】超古代の超闇の力復活！
ヴァイス・アイトラー
超女神が復活しなかったお陰で儀式は滞りなく済んだ。

超魔王の武具、オレが持つこの世で唯一つの超闇の神の武器、鍵は揃った。
オレの右目の封印は解け超古代の支配者、超闇の神の力は解放された。
この力は闇に味方する者すべてに宿る。

傷付き倒れた者よ立ち上がれ。
戦う者よ恐れず進め。
安寧の闇は我等の進んだ先にある。

闇の者共、マグ・メルを支配せよ！
この時を最後に、この地に争いが繰り返される事は無い！

ヤラシー「超古代の超闇の力……超大神官様すら手に入れられなかったあの伝説のお力を手に入れられるとは、頼もしいですわ！　光の勢力が迫っておりますから、この力で目のもの見せましょう！」

超古代の超闇の力が　解放された！
超悪霊軍全体の攻撃力が上がった！

勢力が変化した！

	918p
	1151p (+41)
	729p

【ななな２光】必殺の構えを破れ
ヴィナ・アーダベルト &ルドルフ・メンデルスゾーン &リュース・ティアーレ &リクト・ティアーレ
リクト「小難しいことなんてわかんねぇし！
つか、腹出してたら風邪引くし。
あと、パンツちゃんとはいてる？
はいてないだろー」

デスアゾートは羞恥で真っ赤になった！
必殺の構えが崩れる！！

ヴィナ「見えた！　行くよ…っ！」
リュース「色々不本意ですけど…とりあえず、でかした、リクト！！」

ルドルフ指揮の下、超騎士達の猛攻が始まる。

デスアゾート「……パ、パンツくらい、穿いている、わよ……」
ルドルフ「なるほど、精神攻撃とはこの僕も考え付かなかったな。さすがの超大魔王も攻防一体の必殺の構えそのものを取れなければ意味がない。一気に肉薄するぞ！！」

デスアゾートは　反射的に　胸と下腹部を手で隠した！
攻防一体の必殺の構えが解かれた！
今がチャンスだ！！

勢力が変化した！

	973p (+55)
	1151p
	729p

【ななな２闇】予測不能の結末
ローグ・キャスト&アゾート・ワルプルギス
「超イレギュラーゆえに超召喚された時の伏線を今実行する。
…ぶっちゃけ思いっきり油断したところで背後から同じ勢力の人間がトドメ刺してるけど。まぁ魔王の最後にもっとも哀れな倒され方ってのもアリだろ？」


よもや誰も予測しなかっただろう。超魔王が、いや、闇の勢力が最後の最後で超イレギュラーにしてやられた…彼の戦略に最初から嵌ってたという事は。

ぬぬぬ「！？」
デスアゾート「……やられた、わ……超悪霊軍のみんなのために、マグ・メル地方を手に入れられなかったわ……」

超勇者ぬぬぬ達の目の前で　超大魔王デスアゾートは倒された！
超悪霊軍は瓦解し、撤退していった！！
光の勢力が超平原の戦いに勝利した！！

勢力が変化した！

	973p
	1198p (+47)
	729p

【ななな２光】真の黒幕は~大魔王ドロシー
アキラ・セイルーン&ドロシー・リデル
ド：決着が付いたようですわね…
ホント皆さん、私の思惑通りに動いてくださいまして…
おかげで楽に超大魔王の力が手に入りましたわぁ

『光』だの『勇者』だの謳えば何も疑うことなく戦ってくださるんですもの…替わりなどいくらでも超召喚すればいいだけの話ですし

これで残りは超女神の力…
この２つの力を手に入れればこのマグ・メル地方は…いえ、いずれパラミタでさえ私のものに…！

ぬぬぬ「ドロシー、正気なの！？　本気なの！？」
ドロシー「ええ、私は正気ですし、本気ですよ。超大魔王の力を手に入れれば、超悪霊軍を光の勢力に併合できますし、実質、マグ・メル地方を光の勢力が統一したことになります」

ドロシーは　新たな超大魔王として超悪霊軍を率い、光の勢力に併合させた！
マグ・メル地方の戦いは終わった！！

勢力が変化した！

	1028p (+55)
	1198p
	729p

　――マグ・メル地方の一角にある、超平原。

「あー。いきなり呼び出されてどっかの女神さんを復活させるアイテム探せとか言われたんだけど、何所探せば良いんだか……」
　超戦士ナディム（SFL0051258）と超魔王オグラ（SNL9998658）、
「その力が今！　我が物にっ ……って、触手が魔力を吸ってくぅーっ！？　ちょ、ま、落ち着け、ってひゃぅぅ！？」
　闇の超触手召喚術士綾香（SFM0009333）達が、超勇者の武器や防具、超魔王の武器や防具を探す中、光の勢力と超悪霊軍の戦端は切って落とされていた！

　光の勢力は超大魔王デスアゾートに対抗する手段の一つ、超女神ナツキを蘇らせておらず、決め手に欠ける不安の開戦といっても過言ではなかった。
「あの時の様にはいかないんだからっ！」
「あらぁ、まだあたしに勝てると思ってるの？」
「この一撃で、決めてみせる！！」
「一撃で終わらせてあげるわ！」
　超魔法剣士さゆき（SFM0002253）と超悪の戦士メニエス（SFM0000300）はお互い一騎当千の豪傑でありながら、最前線で刃を振るう。彼女達が刃を交えるたびにその衝撃波だけで、周囲の兵士達は十人単位で吹き飛ばされてゆく。
　その激戦を象徴するかのように、天空騎士フリューネ（SNL9998958）、超闘士リョウジ（SNM9999001）、超賢者サトシ（SNM9998829）など、光の勢力の超戦士達が次々と超悪霊軍に倒されていった。
「第３回から第５回まで勢力点増えなかった着勢力はもう引っ込めーーー！！」
　また、超大魔王デスアゾートの力を欲していた超帝王モップス（SNL9999014）も、でっかいにんじん持ち緋柱透乃（SFM0014646）に倒され、着の勢力はクン・チャン地方へと撤退していった。

「この取引は誰でもウェルカムだ。どの陣営にだって別け隔てなく好きなだけ売ってやる。小麦粉でも薄力粉でも好きなだけ買ってくれ」
　激戦の背景には、超土建屋社長又吉（SFL0010293）が一枚噛んでいたといわれているが、真相は定かではない。

　しかも
「なななちゃんの子孫だから態々準備してきたのだけれど、ノコギリだけで十分だったわね。でも死に顔は良かったわ」
　先祖である元超勇者なななに続き、光の勢力のマスコット超勇者ぬぬぬも、殺戮シスター芽美（SFL0019590）の超勇者狩りの犠牲となった。

「苦苦苦……」
「無無夢無無……」
「こんなことなら超軍師剛利の分を俺様に回せばもいっこぐらいネタが投下できたのぉ」
「正直疲れちゃったのよ」
「いや、祈ってるだけじゃない！」
　遅れて超召喚された超勇者達、ウルスラーディ（SFL003388）、子敬（SFL0030780）、甲斐（SFL0052054）と、祈り続けた超妖精女王幽那（SFM0038544）は、この一方的な惨事を憂いていた。

「超女神が復活しなかったお陰で儀式は滞りなく済んだ。
　闇の者共、マグ・メルを支配せよ！
　この時を最後に、この地に争いが繰り返される事は無い！」
　超古代の超闇の力を復活させ、超悪霊軍全体を強化した超僧侶剣士ヴァイス（SFM0045698）の嘲笑が超平原に轟き亘る。
　光の勢力はこのまま超悪霊軍に成す術もなく打ち倒されてしまうのだろうか！？

「シャンバラに転送されてなかったから、寺院で、なななちゃんを復活させてもらったよ！　１度、失敗して“灰”になった時はビックリしたけど、何とかなって良かったよ！」
「それでも……それでも私は“その先”を諦めない！」
「二人の日々の未来を……私は守る！」
「さあ、お前のそのアホ毛で未来を切り開くんだ！
　行け！　超ハイパー勇者ぬぬぬ！！」
　超歌姫ノーン（SFL0017974）の、一匹狼の空賊リネン（SFM0003049）の、そして忘れた頃にやってくる超天災アキラ（SFM0029643）の想いと祈りとあほ毛が、倒れたはずの超勇者達を蘇らせ、新たな力を与えたのだった。

「どう？　あたしを見直したかしら？　女だからってなめたら、痛い目に遭うわよ」
「……え、服装が……しかも今回は光術師って……休みの日にやってるネットゲームの支援職じゃないですかっ」
　超勇者達の復活に呼応するように、光の勢力の反攻が始まった。
　さすらいのハンター緋葉（SFL0039433）が超悪霊軍の真正面に風穴を開け、支援職なのに素手で緋葉の開けた風穴を広げてゆく、いわゆる殴り支援の超光術師マルティナ（SFM0049658）。

　しかも光の勢力の超本拠地では、
「射殺はできなかったがドロップキックで仕留めてきた。捨てておくのももったいないんでもらってきた。飾るも捨てるもよしだ。好きにするといい」
「うさ～……。うさ！　うさうさ！　うさうさうさうさうさ～♪（でも、もしかしたらラストアタックボーナスがあるうさ～？）」 　超二丁拳銃使いフェイ（SFL0034643）がどさくさに紛れて捕まえてきた超大神官キロス（SNL9998689）を、超遊び人の子孫ティー・ティー （SFL0032964）が味方に引き入れてしまった！
　また、
「キロスたんやオクラきゅんのどうしてこうなった女装イラとかたのみたかったわぁ」
「はわわ、どうしたら？　……あ、かわいいこはっけーん☆　きせかしましょー、きせかえ☆」
「や、やめろー！？　あーれー！！」
　アリス（SFL0033780）の願いは、奇しくも超勇者の武器や防具を探索中のオグラを見つけたLV99の超遊び人ポントー（SFL0055095）が叶えることとなる。

「リア充が爆発を起こしているだけですよ。そう見えなくても発注文では『背景はピンクの炎の爆発』でしたので爆発なんです」
　陽子（SFL0017366）達は超勇者達の突撃を止めようとするが、勢いは止まらない。
　遂に、超勇者達は超大魔王デスアゾートと相対した。
　デスアゾートが超大魔王必殺の攻防一体の構えを取ろうとしたその時、

「小難しいことなんてわかんねぇし！　つか、腹出してたら風邪引くし。あと、パンツちゃんとはいてる？　はいてないだろー」
「……パ、パンツくらい、穿いている、わよ……お腹を出しているのは、あたしの趣味ではなく、融合した超大魔王のファッションセンスよ……」
　双子の超騎士の一人リクト（SFM0019814）の何気ない言葉に、デスアゾートは反射的に胸と下腹部を手で隠したのだった。
「なるほど、精神攻撃とはこの僕も考え付かなかったな。さすがの超大魔王も攻防一体の必殺の構えそのものを取れなければ意味がない。一気に肉薄するぞ！！」
「見えた！　行くよ……っ！」
「色々不本意ですけど……とりあえず、でかした、リクト！！」
　超薔薇の騎士ルドルフ（SNM9999019）の号の下、光の超騎士ヴィナ（SFM0009265）と双子の超騎士の一人リュース（SFM0008377）が猛攻を仕掛ける。
　さしもの超大魔王もこの猛攻は防ぎきれず、たたらを踏んで後退する。
　ぬぬぬ達が追撃しようとすると、デスアゾートの豊かな胸元に、パッと真っ赤な血の花が咲いた。
「超イレギュラーゆえに超召喚された時の伏線を今実行する。……ぶっちゃけ思いっきり油断したところで背後から同じ勢力の人間がトドメ刺してるけど。まぁ魔王の最後にもっとも哀れな倒され方ってのもアリだろ？」
「……やられた、わ……超悪霊軍のみんなのために、マグ・メル地方を手に入れられなかったわ……」
　超イレギュラーローグ（SFM0054579）の剣が、背後からデスアゾートの身体を貫いていたのだ。
　デスアゾートは寂しそうに伏し目がちにその場に崩れたのだった。

「決着が付いたようですわね……」
　そこに現れたのは、本来なら光の超本拠地にいるはずの、プリンセス・ドロシー（SFL0045983）だった。
　誰もが、止めを刺したローグですら呆然とする中、花の残り香を纏って超大魔王の亡骸に近づくと、その唇に自らの唇を重ねた。
　デスアゾートの身体から禍禍しい光が、ドロシーの身体へ唇を通じて映っていくのが分かった。
「ホント皆さん、私の思惑通りに動いてくださいまして……おかげで楽に超大魔王の力が手に入りましたわぁ。
　これで残りは超女神の力……この２つの力を手に入れればこのマグ・メル地方は……いえ、いずれパラミタでさえ私のものに……！」
　超大魔王の力を手に入れたドロシーに超悪霊軍も従うこととなり、彼女の下に光の勢力と超悪霊軍が結集することとなった。
　それは事実上、マグ・メル地方の戦乱が終結したことを意味していた。

『結局私は誰にも見つけてもらえず、元に戻れなかったってひどくない！？』
「いや、案外良かったかもしれないぜ。俺ですらドロシーの野望には驚かされたからな」
　超勇者や超戦士達がシャンバラ地方へと帰還する中、救出されなかった超女神ナツキから、夏來香菜（SNM9998709）も融合を解かれようとしていた。
　アゾートもデスアゾートから解放されていることだろう。

　マグ・メル地方はこれからドロシーの下、光と闇の勢力の戦いのない世界となった。

「だが破壊と再生は紙一重。破壊された時間は加速を始め、滅びた魂は蘇った」
「―もう世界滅亡しかないかなぁ……」
　そう祈る超国家神シリウス（SFM0018330）とその従者サビク（SFL0038963）だった。


To Be Continued？

超平原での最終超決戦は、
各勢力とも超勇者や超戦士達が傷つき倒れる、
消耗戦の様相を呈していた。

超勇者ぬぬぬや超帝王モップスも例外ではなかったが、
それでも倒れた超勇者や超戦士達は立ち上がり、
超大魔王デスアゾートを肉薄した。

デスアゾートの攻防一体の必殺の構えは、
光の超騎士達の精神攻撃の前に破られた。
しかし、デスアゾートを倒したのは超悪霊軍のイレギュラーだった。

しかも、超大魔王の力は、光の勢力の超召喚を司っていた
プリンセス・ドロシーが手に入れ、彼女は新たな超大魔王となった。
クイーン・ヤラシーも彼女を超大魔王の継承者と認め、
超悪霊軍はドロシーの指揮下に入り、
マグ・メル地方の戦いは幕を閉じた。

超勇者や超戦士達はシャンバラ地方への帰路に付く中、
光の勢力へ下った元超大神官キロスは
封印が解かれていない超女神ナツキの隠し場所を変え、
マグ・メル地方を去っていったという。

こうして光の勢力となった超大魔王の下、
マグ・メル地方の戦いは終結したのだった。

『超勇者ななな物語II』の第６回（最終回）のストーリーをお送りします。
始めに、闇の勢力点に第２回終了時点と第３回開始時点で相違があり、
大変申し訳ございませんでした。
今回は正しい勢力点で開始させていただいております。

今回のイラストストーリーは以下のような結果になりました。

・超勇者の武器や防具を、光の勢力が２個手に入れた。
・超魔王の武器や防具を、超悪霊軍が１個手に入れた。
・超大神官キロスが光の勢力に加わった。
・超勇者なななが覚醒モードを使用できるようになった。
・超魔王オグラが女装させられた。
・超帝王モップスは倒され、着の勢力はクン・チャン地方へ撤退した。
・超大魔王デスアゾートが倒された。
・プリンセス・ドロシーが超大魔王の力を手に入れ、継承者となった。
・光の勢力と超悪霊軍が併合し、マグ・メル地方の戦いは終結した。
・超女神ナツキは最後まで蘇らなかった。

最終回、どのような結果になるか私も予想がつきませんでしたが、
まさか、ドロシーがマグ・メル地方を統一してしまうとは思いませんでした。
数値的には超悪霊軍の勝利ですが、
これも皆さんのイラストで物語が紡がれるイラストストーリーならではの
展開ではないかと思います。

終わっていない展開は、何らかの形で皆様にご提供できればと考えております。

それでは、PC様とイラストレーター様によって作られた素敵なイラストで紡がれるイラストストーリーを、これからもよろしくお願いします。


最終回の超勇者の武器・防具、超魔王の武器・防具の入手状況

光側
超勇者の武器・防具：2→4（【超天馬のハルバード】【超勇者の戦斧】）
超魔王の武器・防具：1

闇側
超勇者の武器・防具：2
超魔王の武器・防具：10→11（【超魔王の豊胸ブラ】）

着側
超勇者の武器・防具：0
超魔王の武器・防具：0

ゲームマスター：菊池五郎