【ユニーク解説】 タンタン・カスタネットから日比谷 皐月へのプレゼント
雪だるま王国秘蔵の盾を精錬し直した、浮遊する三櫃の棺。
片腕を失った日比谷皐月が武器を持ちながら使用出来るように改良された『使用者の想念に従い駆動する自動防盾』で、基本的には棺で攻撃を防御するが、氷を生成して防壁とする事も可能。
一度に行使可能な『盾としての氷』は十立方メートル。それ以上は古い物から順次ただの氷へと置換され、凡そ防御には使用不可能な物となる。氷の形状は自由だが複雑には出来ず、立方・方錐・円形・円錐等、単純な形状にしか生成不可能:生成の基点と出来るのは自身から半径十メートルまで、と制限は多い。
生成した氷は攻撃にも使用可能だが、曰く『疲れる(=SP消費)為やりたくない』だそうな。
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