【ユニーク解説】
幾多の修羅場に身を投じ続けた結果、幾度も精錬されついには具現化にまで至った、白津竜造の闘争心そのもの
この闘気を放つ間、使用者の殺意や戦いの高揚は全てどす黒い靄として変換され肉体を包み込む。これにより闘気自体があらゆる攻撃にも耐えうる強固な鎧と化し、一体多数時における死角からの防衛にも対応可能となった
また筋力の増強、武器の強度、斬れ味が通常時よりも遥かに上昇し、並の防御など物ともせず破壊可能になる等の攻撃転用効果も見られる
使用者の性格上この闘気は自身が本気で殺しあえる強者と戦う時のみ放たれる。つまりはこの闘気を出した時こそ白津竜造が本気となったという証でもあるのだ
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