【ユニーク解説】 ルカルカ・ルーからレイカ・スオウへのプレゼント
解読不能な言語で記された『失われた呪文』の断片の集合体。
実体を持たず、呪文の意味するところの『概念』を取り込むことで装備する。
これを装備している間だけ呪文の意味を解することができ、記されている文字が
金色の輝きを放ちながらまるで意思を持つかのように装着者の周囲を浮遊する。
術者の放つ魔術の威力を大幅に上昇させるが、代償として身体能力が低下する。
イルミンスール大図書館の奥深くで禁書目録として封をされ持ち主を待つかのように
眠っていたところを、レイカが封を解き新たな所持者となった。
絶望の淵で、奈落の王は『祈り』を捧げる。
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