プロフィール
(もか・じーん)
男の剣の花嫁が少ない中、男の剣の花嫁として、 ある小さな神社の社の奥で、使い手が現れる日を眠り続け待っていた。 夢とも思考とも取れない自分の内の中で、女だったら良かったのに、とか自己否定とかを感じながらも、 それ程シリアスではなく、 「自分は封印された神龍だ、外の世界に出て大暴れするんだ」とか 言い聞かせて待ち続け、一人の男と契約するに至るが こういう結果だよ