プロフィール
(おーでぃ・うぇくしあ)
生前の記憶と感情をどこかに忘れてきた。 貴史の事は、しょうがない奴だと呆れつつ、契約相手である以上は、守るのが礼儀だと考える。 いつもヘラヘラしている貴史が、時々、暗い顔をするのが気にはなっているが、どう接して良いか分からずに困っている。 口調は「~だ」「~だろう」「~だな」 「~だぜ」は使わない。 感情を現すのが苦手で、歌も平板なお経状態に。