プロフィール
(みらじぃお・きまく)
愛称はミラ。 キマクにあったオアシスの精。 往時は旅人で賑わっており、彼女も楽しく過ごしていた。 しかし、オアシスの水が枯れてしまい誰一人寄りつかなくなってしまう。 寂しくなった彼女はオアシスの蜃気楼を作り出し、旅人にもう一度来てもらおうと考えた。 サルヴァトーレが立ち寄った際、何人もの旅人の死体と、その側で佇む彼女の姿があった。 再びオアシスに水を湧き上がらせることを条件に契約。 涙はオアシスと共に枯れた。