プロフィール
(しげおかのかわひとちょ・せかいどうせいきょう)
清和天皇の時代に陰陽師として活躍したとされる滋岳川人の著作物。 現存しないとされていたが、たまたま残っていたものであると本人は主張している。 本人は、これを読めば世界の理を理解できると言っているが、実際の内容は、暦の作り方(当時は国家最高技術)など、現代社会では大した知識ではない模様。 平安時代生まれを自称するだけあって、十二単で行動することを好む。 普段、職業を陰陽師と名乗る。