プロフィール
(ちょしゃへんしゃふしょう・しょこくひゃくものがたり)
愛称:百(もも) 江戸時代に大流行した怪談本の先駆けの写しで本来ならば全五巻 縁の祖父(前持主)曰く全巻の内容が一冊にまとめられた貴重な品…らしい 本体がパラミタに持ちこまれて魔道書になった 引っ込み思案なせいか、ぽつりぽつりとした口調が特徴 さらには憶病なので自分(本)の内容が苦手 どうして自分のようなモノが魔道書になったのか気になるらしい 禁じられた言葉:番外 百物がたりをして怪をよせたること